2009年12月15日

んなわけでフラゲ

あの・・こんなんできましたケド。
(初回生産限定盤)
[CD+DVD] [Limited Edition]
遊助

そんなわけですでに家にありますよ (って電話の続きをここに書く(笑))




昨日までは懐かしくなってThe Yellow Monkey聞いてたんだけどね
結成20周年のトリビュートアルバムがでるのでCMで流れていたので昔買ったベストを引っ張り出してきました。 こんな感じで突然聞きたくなるからやはりCDは処分できませぬ。



GOLDEN YEARS Singles 1996-2001
THE YELLOW MONKEY



アメリカにいたころ日本からきた仕事関係のお客さんが帰国されるときにいろいろ物をもらうことが多くて(ネットなぞないころは海外に住んでいると日本の情報に飢えてますから、読み終わった雑誌でもお菓子でもなんでも喜ぶので、「こんなものでよかったら」って言って帰国するときにくださる方が多かったです@一期一会の方が大半ですが感謝でありました)  そんな頃大学生の方から「これ今よく聞いてるバンドなんですけどどうぞ」とカセットテープをもらったのが最初


間寛平じゃないけど、


「誰がモンキーじゃ(# ゚Д゚)!」


って感じのバンド名で(向こうじゃこの言葉は蔑視でございましたからのう)なんだよこのバンド名はよお…って思いで聞いたのが最初であったなあ。 その後すぐに「いいぞ!これ」って職場のロック姉さんにも紹介したのでした。

話がずれたけど、ま、そんなわけで「遊助」フラゲって家にありますよ
リクエストにお答えして書いてみました( ̄ー ̄)  DVDよい!
感想はさすがにまだ聞いてないからそのうちに ( ・∀・)


さて、楽しいことがまた入るので、本日も勤労に励んでまいります。 昼からだけどねw

Posted by toto at 12:03 | Comments [2]

2009年12月07日

お琴っていうとどんな感じ?

同級生にプロの琴奏者がおるんですが、先日彼女も出演するコンサートに行ってきました。 コンサートっていうより演奏会って言い方のがお琴にはぴったりか? ライブとかギグとかは絶対に言わないね ( ̄ー ̄)


でもその彼女、学生時代にもお琴だっていうのにロックバンドとジョイントしちゃたり面白いことをやってましたが、プロになった現在も和の音楽だけでなく、クラッシックや洋楽を奏でちゃっています。  以前CDをいただいたので機会があったら演奏会に行ってみたと思っていたのでした。


今回も他の人がみな着物なのに彼女たちだけイブニングドレス
正座じゃなくてお琴をテーブルほどの高さにまで上げて椅子に座って演奏


もうそこからかっこよいw


お正月のイメージのお琴でありますが、弦楽器なわけですので演奏の仕方ではハープみたいな音だったりチェンバロに聞こえたりします  お琴でのクラッシック演奏、なかなか似合います。

筝カンタービレ
絹の会


1. カノン
2. 愛の挨拶
3. シチリアーナ
4. 夢のあとに
5. ペール・ギュント組曲より「朝」
6. アンネン・ポルカ
7. ジュ・トゥ・ヴ
8. 主よ、人の望みの喜びよ
9. トロイメライ
10. 舞踏への勧誘
11. 雨だれの前奏曲
12. G線上のアリア
Posted by toto at 01:52 | Comments [0]

2009年11月12日

肉はほどほどが好きだ

ドゥ・ザ・マッチョ!
オムニバス


サントリー株式会社「プロテインウォーター」のCMをご存知でしょうか?
海外からご覧の方のために埋め込んどきましょう♪







「ハッスル」がこんな感じでCMに使われているわけですが、先日MKちゃんより
「これも車につんで♪ドライブに連れてって♪」ともらったのがその「細マッチョ ゴリマッチョ♪」の台詞入りハッスルも含まれている上記CDであります。


ナンダヨコレw
ここんところ運転する予定もなかったので寝るときのBGMとしてかけたのですが、




バーのカウンターにてマッチョなゲイの皆さんが踊りまくり それを見つつ楽しそうに焼肉を食べている



という夢をみました orz  


あ、収録曲にもあるVILLAGE PEOPLEは全盛期にクリストファー・ストリート(NYのゲイタウン)のバーカウンターに登って自分たちの曲を歌って踊っていたんだそうですよ。 昔会社で聞いたそんな話と(仕事してたよバリバリw) マッチョの肉肉しさが重なってそんな夢になったのかなあ…




収録曲


1. THE HUSTLE -細マッチョ Ver.-
2. マッチョ・マン/ヴィレッジ・ピープル
3. ソー・マッチョ/シニータ
4. 愛がすべて/スタイリスティックス
5. ディスコ・キッド/ヴァン・マッコイ&ザ・ソウル・シティ・シンフォニー
6. 君の瞳に恋してる/ボーイズ・タウン・ギャング
7. ラスト・ダンス/ドナ・サマー
8. ザ・ボス/ダイアナ・ロス
9. 悲しき願い/サンタ・エスメラルダ
10. テン・パーセント(7”ヴァージョン)/ダブル・エクスポージャー
11. スカイ・ハイ/ジグソー
12. ランナウェイ/サルソウル・オーケストラ・フィーチャリング・ロレッタ・ハロウェイ
13. ユー・メイク・ミー・フィール(マイティ・リアル)/シルヴェスター
14. スプリング・レイン(トム・モールトン12”ミックス・エディット)/シルヴェッティ
15. マジック・アイズ/イースタン・ギャング
16. 恋のショック/ラヴ・マシーン
17. ハッスル/ヴァン・マッコイ&ザ・ソウル・シティ・シンフォニー

Posted by toto at 20:52 | Comments [0]

2009年11月06日

大人買い

先日MJを購入したとき他にもCDをなんだかんだと大人買いしてきました。  
ダウンロードの世の中であってもCDを買ってそれを自分でi-podには入れ込んで、CDは家のコンポで聞いたり車で聞いたりしたい。  まーそれらもi-podひとつあればすむじゃん!って話ではあるのですが、いいじゃないの。

伊や葡や西でないもので購入したものが以下
伊・葡・西はジャケット買いとかもあるのでまだ聞いてません ( ゚∀゚) そのうちにー

PANTY RAID
Zebrahead
有名どころの女性アーティストをパンク調にカバーしてます パンクのギターやベースはやっぱりよろし~♪ でも欲をいえばエゲレスなまりだったら最高なんだが彼らはカリフォルニア出身  掃除機かけたり洗濯したりするにはこういう元気なのがかかると活発に動けます。 (リンクで飛んでくamazonにて視聴できます。)

This Is Us
(初回生産限定盤)(DVD付)

Backstreet Boys
来年来日公演もあるらしいね  彼らのCDを購入するのは実は始めて  そういえばRさんがバックストリート・ボーイズからバックストリート・オヤジになったって書いてたのをみたけどうまいなあ 日本でいうと少年隊みたいなグループ名ってあとあと考えると大変ね

Christmas in the Heart
Bob Dylan
NJの若造警察官に職質かけられた上、認識してもらえなかった彼  もともとフォークやカントリーは流れているのはかまわないが自分じゃ買わないです でも今回クリスマスアルバムということで面白半分にショップで視聴したらあのダミ声でのクリスマスソングも「こういうのもありだわ~!」と購入しました 今年のクリスマスは澄んだ歌声とかでなくダミ声のBGMはいかがでしょ?

いちょう
(初回生産限定盤)(DVD付)

遊助

買っていないわけがないだろう( ・∀・)  来月にはアルバムでるってさ  以前1stシングル「ひまわり」だけはamazonで購入したのだがそれ以来私のamazonのトップページのお勧めがヘキサゴン関係の人たちばっかりになってきてて、それが全然お勧めになっていないのが笑える…笑うしかない 
(ヘキサゴン関係の人たち 嫌いじゃない でも買うほどでもにゃいの)



Posted by toto at 23:02 | Comments [0]

2009年11月02日

THIS IS IT

THIS IS IT
デラックス・エディション(初回生産限定盤)
マイケル・ジャクソン

行ってきましたよ 映画 『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
前売券を唯一引き換えをしていたコンビニ「ローソン」での機械発券の色気のないチケットじゃ物足りなくて映画館へと前売券を購入しに出向き

その後映画が公開してからでないとできない座席指定のために、またまた映画館へ出向き (シネコンだったため全席座席指定であった)

で、やっと今日映画を観るために映画館へ出向きました。

すごい! 何をそこまでマイケルに…

と笑ってしまった私とMKちゃん そして本日代休で学校が休みのMKちゃんの下のお子(DSの中で私を育てている(10月18日参照)小4)も一緒

映画を観る前は全盛期の盛り上がりを肌で感じていた者たちとしては 「ものすごいファンでもないけどやっぱり観ておきたいじゃない?」な軽い気分でした。

で、映画を観て…


感動してもう涙 ダーダー 。゚(゚´Д`゚)゚。
やはり彼はKING OF POPな天才
生涯 特に後半からはイロモノで見られていた彼でしたが


本当に心から 「惜しい人を亡くした」 と思えました。


映画を観たあとMKちゃんと私 そのままCDショップに直行し上記のサントラ(マイケル・ジャクソンのベスト版みたいな内容)を2人とも購入  

その後軽く食事をし、解散してから職場へ直行

職場ではすでに映画を観た人たちと共に口々に「絶対にスクリーンでみるべき!」と布教(笑)

マイケルも名前くらいしか知らない
ダンスも音楽もそんなに興味はない
なんて人も含めて
いろいろな人に観てもらいたい映画です 


本日2週間の上映予定がもう2週間の延長が決定となりました。  是非映画館へ☆ 


Posted by toto at 23:21 | Comments [0]

2009年08月17日

職質

ごめん、でも朝から大爆笑した。 レイクウッドの野外コンサート、夏はよく行ったなあ。

  


米ニュージャージー州ロングビーチで7月、米国を代表するミュージシャン、ボブ・ディランさん(68)が「不審者」として通報され、警官が駆けつける騒ぎがあった。現場に急行した男女警官の2人は20代と若く、ディランさん本人は「ボブ・ディラン」と名乗ったものの、本人と認識されなかったという。


ディランさんは7月23日、雨が降るロングビーチで、売り出し中の家屋の窓から中をのぞいていたという。この場面を目撃した住民が警察に通報、警官が現場に急行した。


バブルさんは、ディランさんの名前を聞いて、それがミュージシャンの「ボブ・ディラン」であることを理解したものの、「本物かどうか」が分からなかったという。

警官2人は、ディランさんに身分証明書の提示を求めたが、ディランさんは持っていないと返答。近くに止めてあった、ツアー用のバスまで同行し、そこで身分証明書を見せられて、「本物」だと分かったという。


2人が駆け付けた時には雨が降る中、ディランさんは傘もささずに濡れており、フードをかぶっていた。雨の中、なぜ歩いているのかと問われ、「歩きたい気分だったから」と答えたという。


ディランさんはこの日、ウィリー・ネルソンさんとジョン・メレンキャンプさんとともに、ロングビーチ近郊レイクウッドの野球場で公演する前だった。


CNN.co.jp



知らなきゃ知らないよねえ。 20代の警官じゃあとの2人も職質かけられても不思議じゃないかもだわ。  私の好きな織田哲郎氏(以前作曲した「ブルーラビット」(日本語に訳してください)が現在予想外な再度の注目曲になっているのがなんか微妙…)彼もよく職質かけられると言っておりました。

ちなみに職場の男性どもはみなさん1度や2度ではないようです。 どうも夜間に自転車通勤(しかも服装は自由すぎ)していると怪しいらしいです。 遊んで夜中になったわけじゃないのにね…終電なくなるから1時間もかけて自転車通勤している人もいるのにね。 
職質かける方もかけられる方も大変ですにゃ。
Posted by toto at 12:54 | Comments [0]

2009年07月25日

15年ぶり

最初に会ったとき私たち17歳とかでしたぜw
24歳の波乗り兄ちゃんって感じでありました


ビルの中の小さい会場から雨の広い芝生から学祭からホールから最後は野球場
完全燃焼したあの日から15年もたってました あらびっくり!


とある街のとあるライブハウス
昨日の朝7時に友人より突然のゲスト出演が決定したというメールをもらって5時間ほど悩んだのですが行ってきました。


郊外にいたこともあり、その場所から250キロほど離れていたし、
もう長いこと大きくは活動されていなかったし、
いろいろ苦しいこともあったの知ってたし、
それにいまひとつ私の体調も実は万全ではなかったのだけれど…


でもやっぱりお会いしたかったので、あーだ、こーだと理由をつけて向いました。
(安全運転第一ですぜ)
会場にはすでに当時からの友人が2人 やっぱり来たね!という感じでニヤリとされたさ。
(彼がゲストと決まる前は行く予定は一切なかったさ)


行ってよかったです。


15年ぶりに観る彼はあいかわらずシャイで、
あいかわらずペコリとお辞儀をされて、
あいかわらずやさしい演奏をし、
あいかわらず波乗りをしているとのことでした。
きっとあいかわらずゆったりとしたペースでゆったりと生活しているんでしょう。


帰りがけにチラリとお話しすることができたけど、
今度はご自身のライブ演ってくださいね。
たぶん近い将来ありそうだね。


東京じゃなくても、
その時は伺います。
いまだに海の似合う兄ちゃん かっこよかったぞい。


Posted by toto at 23:59 | Comments [0]

2009年07月04日

極東より吼える

U2とPet Shop Boysがどっちも9月に北米(ボストン)でコンサート

今年は北米へ行く予定なし。 ここ数年毎年行ってたから不思議じゃが一切予定なし。 ナッシング!



うおぉぉぉぉぉおおおおお! 心では号泣だわよ。



どーせ彼らがコンサートにこんな極東にくるとしても2年後くらいだろうよ。 しくしく

サーチャージ無くなったし、ここはこっそりと行ってしまうか! といつもならポチリと押してしまうところだが逆立ちしたって9月は無理だ。 珍しく忙しい。  宝くじかBIGが当たったら1泊x2回(U2&PSB)で行くよ! つーか半年くらいそのまま失踪するわっ (もしも失踪したら宝くじに当たったと思ってください。 ってか買わないと当たらないよね。 買おうよ>自分)



どっ どちらか一公演なら弾丸ツアーよろしく2泊ありゃ…ここはボストンのN様に協力求めてこそーりと…


諦め悪いのが長所でもあり短所でもある( ̄ー ̄)

『辛抱強い、根気がある、集中力がある (ただし好きなこと・興味のあることだけ)』と書かれつづけた小学生時代でありました。 


そういや、独立記念日、今年の花火大会はハドソン川だそうね。 これから向こうは楽しいイベントが怒涛なシーズン。 
花火はこっちでもお誘い入りはじめました。 私もBBQあたりを企画しようかねえ。 

 

Posted by toto at 07:20 | Comments [2]

2009年06月26日

his music, his life

朝のWSで「嘘だったらいいのにね」と思ってから12時間後、テレビでは緊急追悼番組を放送していた。 内容は「全然追悼してないじゃん」なWSものだったがThrillerのPVがノーカット放送(14分弱)されると聞いたので見ていた。


当時MTVではThrillerのMusic Videoのお披露目にあたり放送1週間くらい前から大宣伝をしていて、クラスでも話題によくでていた。 だいたい14分越えのMusic Videoってどんなよ? 
当日はケーブルテレビの引いてある友達の家にみんなで押しかけて、もう「すごい」「すごい」の大騒ぎで盛り上がった。

今日の夕刊に書いてあったがあのアルバム世界で1億500万枚の売り上げがあったそうだ。  『本当に』どこの家に行ってもあのLPがあった。 We are the Worldリリースの頃には私もアパートに引越したのでケーブルを引いていたけど、やっぱり皆で集まってMTVを見た。 



とくに熱狂的ファンってことではなかったがTOP40のラジオではいつもかかっていたから知っている曲も多いし、その後は音楽とは関係ないところでも何かと話題となったマイケル・ジャクソン。 



来月のロンドンでのコンサートはいったいどんなものになるのかJacko Wacko (
Wacko=変わり者とかの意)ばかりがクローズアップされる前の全盛期を知っているだけにちょっとは興味があったから残念。  


本人も無念だろうし、日本からも随分行かれるファンの方がいらっしゃると聞いてたからファンの皆さんのショックといったら計り知れないものがあると思う。 


He may be gone, but his music lives on.

Posted by toto at 23:52 | Comments [0]

2009年06月20日

ブダカン=武道館

ある日実家にて弟が「ほれ」っと突然箱を渡してきた。

at 武道館(レガシー・エディション) [DVD]
Cheap Trick

「おおおおおおお! こんなのあるの~すげー!」
と絶叫し、「その言葉は何ですかっ!」っと母親に怒られました  すげーとか親の前では使わない猫かぶり者ですよ (゚∀゚)  
いつまでたっても親は親 子どもは子どもでみられるんだから仕方がない。 寮なんぞに入っていたからよそ様の家族よりも更に一緒に住んでいない私たち兄弟であるので、親にとっては子どもの生活は謎だらけと思われる。 そのまま謎だらけのほうが幸せだと思う( ̄ー ̄)


以下amazonより

1978年初来日武道館公演の幻の映像全曲発見!遂にDVD化!!

30年前武道館から世界に飛翔したアメリカのバンドがいた---その名はチープ・トリック!チープ・トリック『at武道館』から30年の月日を経て、1978年初来日武道館公演の幻の映像発見!遂に念願のDVD化!!DVDには1978年4月28日東京、日本武道館で行われた公演から15曲収録。他ボーナス映像としては2008年4月の30周年「at武道館again」コンサートから2曲のライヴ映像とともに、そのときに行われた貴重なインタビューを収録。メンバー全員の証言や当時の日本側のディレクター野中規雄氏、カメラマン長谷部宏氏の新規インタビューなどで構成され、世界に名を轟かせた『at武道館』秘話とその時代を検証する。さらに『at武道館』の30周年を記念するにふさわしい豪華パッケージ、ボーナスCD3枚付。ボーナスCD(その1)には1978年4月28日武道館公演丸々全19曲収録!ボーナスCD(その2、その3)にはこれまでにリリースされていた『At Budokan The Complete Concert』2枚組を最新リマスターで収録。日本人にとっても大変貴重な記録であり、歴史的にも非常に重要な作品といえる。1978年4月、チープ・トリックat武道館のドキュメンタリー。ここに完結!!


このライブに行けなかったことがその後の私の人生を変えたといっても過言じゃございません。  何度か書いておりますが、リック・ニールセンに「田舎の子どもはお休みじゃないときに来てもライブにいけません!」と英語で訴えたお子様。 その後「今度は春休み中に日本でコンサートしますよ」と返事をもらったプチ・クレーマーでありますよ。 


音源は有名なLIVE AT BUDOKAN ですが、まさか映像があるとは! ものすごい感動! 

記録用映像?な部分もあるけど、音源も「さすがは武道館! 音響さいて~( ゚∀゚)アハハハハ」なところもあるけど、どーでもいいですそんなこと。  

映像でのメンバー4人の何がって若いこと! 当時「おじちゃん」と思ってたバンEカルロスですらお肌つやっつや(笑)  
親がいつまでも子どもは子どもなように、小さい頃に憧れだったミュージシャンは私の脳内では今も自分よりもずっと上、いや、現実でもずっと上なんだけど当時の姿のまんまでインプットされてフローズンされている。  かっこよくてあこがれで…だからボーナストラックの去年のライブは若干現実って残酷だわーって感じもあったりする。 ええ、自分のことは高い高~い棚にあげますよこの際。 結構その後もライブに行っているCheap Trickでも31年前の映像と一緒に一枚のDVDにすると「現実って残酷だわ~ロビン…orz」とか思ってしまう見えないくらい高いところの棚に自分をあげた私。  でもトムはそのままいい感じにトムであった。 一時期アルコール依存症かなんかでボロボロになったはずだがいいいいオヤジ様になっておった。

でも当時の日本でのフィーバー(死語)ぶりをメンバーが話すドキュメントの内容はとてもよかった。 知らなかった(たぶん当時の記事を読んでいても忘れてしまっているのだろう)話が満載だった。

このところCDやらはネット購入が多いので発売していることも知らなかったわ~。 弟もふらふらCD屋の店内を歩いていて見つけたらしい。  懐かしい31年前の映像がみられるとは、ありがとう。

「やんねーよ、見終わったら返せよ」って言われたがな…しばらく堪能させていただきます。

3枚入っているCDの当時のライブat武道館に入らなかった音源もまだ聞いてないし。 当分借りとこう。

Posted by toto at 18:40 | Comments [2]

2009年04月16日

続懐メロ PSP編

Tom Tom Club
[Import] [from US]
Tom Tom Club

あいかわらず家ではテレビつけっぱなしでのながら作業中、PSPの新色CMのBGMで 「うぉ!Tom Tom Clubじゃないのっ!」と思わずテレビに目を向けた懐かしのメロディーであります。  懐メロだよ、でもこの前の生茶のCheap Trickよりは新しい。 だいたい音楽で自分がどこに住んでいた、そのころ何をしていたかが「どどどどーっ」とフラッシュバックできます。 ヤクなぞなくても…(不謹慎)  余談ですが、新しいSONYのテレビCM、見ていないとき、人の気配がないと省エネモードで自動オフになるとやっておりますが、「余計なことを…」と思うのは私だけでしょうか? ああ、そうですね、はいはい。 でも他の電源のオンオフは結構こまめですよ、と言い訳してみる。

話戻ってTom Tom Club、ってことで久しぶりにCD引っ張り出して聞いてみました。 CDで持っているので、やはり10年以上前だろうけれど、懐かしくなった時に買ったのでしょう。  だってTOP40でよくかかっていたころはCDプレーヤーを持っていなかったし、(プレーヤーもCDもまだまだ高価な時代、というよりCDにプレスされていたのかもわからん - ※追記:気になって調べてみたらこのアルバムのリリースは81年、CDが世にでたのは82年だそうです。)  もともと、この夫婦アーティストがメンバーであるTalking Headsが好きだったから聞いたくらいで、リリース当時大絶賛されていたこのアルバムは「え~そこまでいいかぁ~?」って思いのほうが強かった記憶があります。  でもある時期に突然懐かしくなって買ったんだろうな。 で、また地層に埋まっていたものを今回のCMでまたまたひっぱりだしてきました。  こういう遺跡発掘作業をしたくなるからどんなに長年聞かないとしてもCDを処分することができないのです。

発掘作業と言っても、さすがに所持している枚数は多いため、とりあえずはアーティストをアルファベット順には整理してあります。 それでも 「この曲持っているはずだけれど、誰が歌っているのか思い出せない 誰だっけ?誰~っ?」とか「あれ?このCD持っていないと思って買って帰ってきたら持ってたよ…」なんてーことはあります。 ひどいと3枚目を買ってしまったりとか…orz


  

アマゾンでリンクと画像引っ張るので検索したら邦題『おしゃべり魔女』ってのね。 そーだっけ? 
(アブちゃんの「おしゃれ魔女」が脳裏をかすんで1人爆笑)

CM曲は2曲目の「Genius of Love」 邦題は「悪魔のラヴ・ソング」だそうですよ、ああ、そうですか…(--)  密林に邦版はないみたいだけど、輸入版ならあるみたいです。 CMの曲が気に入ったら他の曲も気に入られると思います。 買っても損はしないアルバムと思います。 

Posted by toto at 16:00 | Comments [2]

2009年03月17日

桜・さくら・SAKURA

まずいことに今年の桜はもう咲き始めておる。 このまま一気に暖かくなるとこのあたりは月末には満開かしら? 困るんですけど?
来月の花見の予定をチラホラいれており、おまけに幹事だったりするのもあったりの事情でして…

まー、自然が相手じゃ葉桜でも葉っぱの中でも久しぶりに集まって楽しければよいか。 と、前向きに考える。  どうも私たちの年代は桜=入学式あたりな脳内変換なわけで、そのあたりに日程をあわせてしまう。 そのうち卒業式の花になってしまうのかなあ。 


地球温暖化よのう。 

STOP温暖化! リサイクルとかそういう小さいこと、微々たることをやるしかないけど、やらないよりはマシ。 (といいつつ、車が好きですみません。 このあたりを強~力に言われるとしょぼーん(´・ω・`)となります。 言い訳がましいけれど、他で微々たる努力や協力をしております。)

いずれにせよ春はすぐそこ。
春は桜な歌が沢山リリースされますねぃ。 そして毎年どれもこれもいい曲なんだわな。 日本人やっぱり桜が好きであります。


SAKURA -ハルヲウタワネバダ-
(DVD付) [Single] [CD+DVD]
矢島美容室

3月25日発売の矢島美容室の新曲もSAKURA。 今回も楽曲と言葉遊びが素敵です(笑) 個人的にはあと1週間早くリリースしていただけたらありがたかった。 個人的事情に間に合わないのが残念無念。 でも、

ひまわり
(通常版)

遊助
こっちがあるからいいか。 やっとCD通常版は再販が始まった模様。 タイトルは夏の花だけれども、カップリングには『さくら物語』でタイムリー。
実はDVD付き(初回生産限定盤)は購入しましたが、CDのみの(初回仕様通常版 シール入り)もひょんなことから我が家にやってきました。 それも別ルートで2枚…なので友人のお子にプレゼントしたら「ネ申」になりました。ははは。 
Posted by toto at 01:37 | Comments [0]

2009年03月13日

続 アイリッシュのお兄さんたち

ブッシュ政権が終わった途端になにかとアメリカづいているU2のみなさん。
ボストンにてシークレットライブやったそうな。
チケットの配布とかはどうなったのかはわからないみたいだけれど、そんなわけで某高級ホテルの前じゃファンが入り待ち、出待ちをしているとな。
会場となる場所は通常アングラ舞踊とかをやっている箱…



い・い・よ・な・ぁ~



っと仲良しN君からきたメールにため息



昨日久しぶりに くいなさんとご飯に行って、楽しく食事して胃に詰め込み気味に沢山食べたものだから、運動がてら家まで歩いたら胃は暖かいままでも体はブルブル…
即効お風呂に入ってテレビをつけたままで、『ぐぅ…』
数時間寝たら元気になってしまって、夜中にいまから何をしようか思考中…
明日はおやすみなのさ~♪ このままだと何もしないで終わるのが確実

それもまたよろし。

Posted by toto at 02:22 | Comments [5]

2009年03月10日

『ひまわり』

03102009.jpg発売は明日ですが、フラゲで本日到着いたしました。 フライングゲット…和製英語だから外国人にゃ通じないよ!!
和製英語よ~ピーマンとかホッチキスとかジェットコースターとか…メイクミラクルとか…あ、これは長島英語だからよろしい( ・∀・)



うむ、予約しといてよかった。 なんせ予約したの去年ですわ…初回限定版はDVD付きなんでネット予約しといたら、なんだかネット販売は売り切れ店続出だったらしい。  それもCDショップで買う勇気はにゃいからネット予約したという負け犬っぷり… 


ほっこりいたしますなあ。 他の曲もほっこりいたしますなあ。 

さて、i-podにつっこんだら、仕事に戻ります!

Posted by toto at 12:26 | Comments [0]

2009年03月09日

アイリッシュのお兄さんたち

No Line on the Horizon
U2


アメリカにへらへらと電話したら相手をたたき起こした模様。
「今月から夏時間だから(寝るのも)早い!」と言われましたとさ。  そういや去年から早まったんだった。 「夏時間」って言葉自体もうヘンですなあ。 まだ3月始まったばかりなんですけど…。 11月まで夏時間だしさ…もうその通常時間の数ヶ月を「冬時間」って言ったほうがいいのでは?  
英語じゃ『summer time』って言葉よりも『day light saving time』って言い方の太陽の恩恵を受けるための時間ってダイレクトな言葉で好きであります。


U2が英国BBCの屋上でゲリラライブしたり、

03092009_2.jpg



アメリカじゃ大好きなLate Show with David Lettermanの番組に1週間もバンド出演し(これは以前チラリと書いた)演奏ばかりか、番組名物のTOP 10 Thingsを発表したり、

03092009_1.jpg



今週ボストンじゃフリー・コンサートするっていうしで…


新譜を聞いたり、ネットで番組をみたりしつつ、


「極東ニッポン辛いよぉぉぉぉぉぉお」


と叫んでおる今日このごろ。 

8月14日にロンドンのウエンブリースタジアムでライブなんだね…4年半前、前作の最初のシングルカットVertigoのリリースのときはエゲレスにいたんだよね…で、もってウエンブリースタジアムは建て替え中で、隣のウエンブリーアリーナでProduced by Trevor Hornのコンサートを観たんだよね…




やはり極東はどこからも遠い。





<CBSとBBCオフィシャルサイトご案内>
CBS Late Show with David Letterman ←ここでライブ映像やTOP10がみられます。 映像によってはもう削除されているものもあり。 


U2 at BBC ← 海外からのアクセス規制のもの多しです… 

Posted by toto at 23:29 | Comments [0]

2009年03月03日

新生茶CM

03032009.jpgIn Color
Cheap Trick




新生茶のCMの音楽、Cheap Trickではないの? 懐かしいねえ。

レコードの表がロビンとトムのカラーで裏がBUN E.カルロスとリックの白黒写真だったんだよね。 タイトルがIn Color (and In Black and White)なのに、日本版の邦題が「蒼ざめたハイウェイ」ってなっててさ、当時レコード両手で持って「何故?一体この邦題は一体何故?」と子供心にも思ったものだったよ。
表ジャケット写真のイメージだけで邦題考えちゃいました!な代表例でした。 amazonじゃ輸入版、日本版ともないみたいだけど廃盤なのかな? もったいないのう。



ベストならある模様。 個人的にもこのベストは好きです。 CMの曲は6曲目の「甘い罠」 オリジナルタイトルは 『I want you to want me』 これも幼心に「英語ちゃんと勉強しよう!」と思わせたやっちゃった感満載の邦題(笑)











U2の新作についてもいろいろ書きたいのよ~ それはまた今度

追記
最初邦題を「蒼いハイウェ」と書いちゃったので訂正しました。 頭では「蒼ざめた」だったんだけど間違いました、ごめんなさい。
 

Posted by toto at 23:03 | Comments [0]

2009年02月10日

グラミー楽しす♪

グラミー・ノミニーズ 2009
[Compilation]
オムニバス


うぉーん、長風呂しすぎでグラミーの再放送を1時間も見逃したー。  おまけに例の「お風呂でテレビ♪のモニター」じゃすっかり忘れて映画観ておったorz  録画もしてないから再々放送希望~ (ちなみに再放送は字幕つき ライブ中継もあったけれど、そちらは同時通訳だから好きではないのであえて再放送が好きです)

というわけで、グラミーみながらこれ書いている本日

某 ○須クリニック院長のピーンとしたお顔にゃ違和感あるんだけど、スモーキー・ロビンソンのピカピカつるつるピーンとはりつめたお顔は元気あってよろしいなあ。 
VIVA LA VIDA
(美しき生命)
COLDPLAY

おし! 今日はコールドプレイ聞きつつ寝ます おやすみなさい。

Posted by toto at 00:13 | Comments [0]

2009年01月16日

ひさびさに音楽

01162009.jpg


2月にMorriseyの新曲『I'm Throwing My Arms Around Paris』入りのベスト版がでるそーな

あと、Pet Shop Boysは新譜を出す模様。


よいねえ…どちらも80年後半からなにかとお世話になっている音楽であります。 楽しみ楽しみ


*追記:以前はMorriseyのmyspaceからプロモの直リンしとりましたが、自動再生に変わってしまってうざくなったのでリンクはずしました

Posted by toto at 07:07 | Comments [0]

2008年11月01日

ツボ

ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ
[Single] [CD+DVD]
矢島美容室

歌詞の「ブシドウは首都高速ですか?」のとこで腹痛くなるまで笑ったのは私です。

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2008年10月03日

渋いオヤジたち

GROWING UP “1983-1989”
織田哲郎

え~、本日も「会えるといいなあ」な方たちお二人とあうことができました。 
10ヶ月前くらいのライブの指定席でお隣さんだったお二人です。 
最初AさんとBさんが、人でごったがえしおまけに暗いライブ会場の外で偶然会って一緒に会場内へ。  で、その10分後に今回は自由席の会場にて偶然ひとつだけ空いていた彼女たちの隣の席の前で私がひょっこり「ここ空いてますか~」とのん気に問いかけたのでした。 それもいつもの私だったらどう考えても行かない方向へ行ったら会えたというなんたる偶然なんだか必然なんだか… 


目があった途端「ええええええ~っ」っと叫び、周りはキョトン?な歓び按配。


一期一会な気分でその場を楽しみ、連絡先すら聞かないでお別れしたお二人でしたので(というかお名前すらも曖昧でした)10ヶ月ぶりに会ったというのに顔は覚えていても名前で呼べるわけでもなく、「あの時の! そうだよねっ! ね、そうでしょ!」って手に手をとって大喜び。  

ソールドアウトで観客ぎっしりの会場ですよ。 「うわー鳥肌たったぁ~」と言い合い、今回はしっかり連絡先を交換しあった3人でした。 
 

私にとっての「男前祭2日目」は織田哲郎であります。
今回のライブ、83年から89年に演奏していた曲だけで構成されており、それも当時のメンバーでのライブでありました。 3枚組のご自身が選曲した当時だけのベストアルバムもでたばかりです。 もちろんCD持ってますが買いました、ええ、買わんでかっ!

しかしながらアタクシこのころは既に日本にはおりません。 海の向こうにて聞いていた日本の音楽でありました。 友人にテープで送ってもらうとか、NYに行ったときに紀伊国屋にてものすごーく高くなっている日本のCDやテープを考えて考えて買っていました。 1ドル250円とかだった頃だし、NYはまだまだ怖かったし、ものすごく大切にして聴いていただけに思い入れのある楽曲多しです。 なので今回『ロックな織田哲郎』ライブは始めてであります。  


ひゃー楽しかった。 曲って当時を思い出すから頭の中もぐるぐると回転。 
  
ステージの楽しそうに演奏するオヤジたちが素晴らしい。 またこういうのも定期的にしてもらいたいなあ。
DVD化されることを期待します。 

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2008年07月01日

テキューロ

泣かないで(DVD付) [Single]
羞恥心
どーすんだ? もう7月だってさあ。 あと数ヶ月したらクリスマスカードと年賀状の準備せないかんのじゃね。
しかし、このごろ『やることあとまわし』でウダウダモードだったりする。

   時差ぼけから、そのままEUROな日々だったせいか、食欲落ちているのに、なぜまた1キロ増(怒)なわけ?なせいか、負傷しててこのまま注射うってても痛みとれなきゃ手術かよ?ってゲンナリなためか(あ、今回「病気」ではなくて「負傷」ですから臓器は元気なのでご心配なく) どーにもエンジンかかんないんだわなあ。 やっぱり梅雨だからだよ。 うん。 毎年このあたりはこうだもの。

羞恥心の2ndシングル『泣かないで』聞きつつ掃除するくらいの元気は残っているが、どーも書いたり、読んだり、覚えたりあたりの左脳がじぇんじぇん働かず、やる気起こしてくれません。

で、その『泣かないで』のサビの部分の歌詞がスペイン語で、 


TE QUIERO  → I LOVE YOU  なわけで、スペイン語をちょいとかじったりしているもんだから、嬉しいし、音楽もラテン系でよろしいのであります。


で、そのサビの部分、TE QUIEROを彼らは「テ・キューロ・テ・キューロ・テ・キューロ♪」と歌ってて、初めてのテレビでのお披露目で歌ったときからなぜに?テ・キューロ?  テ・キエロでねいの? でもご丁寧にルビふってるよ? テ・キエロ(orテ・クィエロ)だと歌いづらいからかね?  などなど思っておりました。


といっても、「礼節ある男前」なら、ちょいとおバカでも許せるわけで、発音が違おうが「可愛いから許す!」と、まるでオッサンになったこのごろであります。  


いいじゃん。 ほっんと可愛いんだもの。


でも、気になるからググってみたら、上地雄輔くんのBLOGにちゃんと書いてあったよ。



『テキューロ』の意味をよく聞かれますが、
スペイン語で愛してるって意味を間違えて読んでるんです。
愛してるって伝えられない子に魔法をかけると言って相手に分からないよーにスペイン語で『愛してる』と言ってるんだけど、間違えてしまっている。
そんな不器用な男の子の物語ざます♪
(^ー^)v
http://ameblo.jp/kamijiyusuke/entry-10105574178.html

おおおおおお! 目からうろこだった。 そうか!おバカちゃんだから発音間違っちゃってんのね!なんて奥深い! 島田紳助(作詞)って頭いいよのう! と、ひとり満足のでありました。

ひさしぶりに彼のBLOGを読んでますと、蹴球な日々でますますオッサン化していたワタシでもちょいと感動したり、気持ちがほんわかする文章が多いのです。  文章のセンスが気に入っております。   (ここんところの忙しさについて書いてあるとちょいと気の毒だなあとか思うが…)


みたことないかた1度是非。


神児遊助 

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2007年12月12日

ZEP再結成ライブ

エゲレスのニュースサイトで先日のZEPの再結成コンサートの記事を読み漁り、写真で「誰?このうちの近所のホーム○○のおっちゃんみたいな人は? … うぇええええ!ロバート・プラントだとぉ!」とか、
「ジミー・ペイジ髪の毛真っ白じゃん」とか、
若干の時代の流れへのショックを感じつつ、「そういうアンタもすっかりオバちゃんしとるからね。」とか言われる言葉は完全に無視しつつ記事を読んでいると、やはり2008年は再結成のツアーがあるような噂もチラホラ。
コンサートの評も比較的好評、これで気をよくしてツアーでも組んでくれりゃいいけどな。


YouTube ・BBCニュースでの映像

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2007年11月20日

飛行船はまだ飛ぶか?

欧州選手権予選もどんどん決まってきているし、寒くなったので、フッワフワな羽布団(今は亡きバーちゃんからのプレゼント)を押入れからだしてきて自分が布団と化すまでぬくぬくしつつ「やっぱり冬は蹴球よねえ♪」とかテレビ観戦三昧していたら11月も終わりに近い。 (オシムの状態は非常に心配であるよ。)自分甘やかし月間そろそろ抜け出さないと本当にこのまま春まで冬眠しちゃいそうだぞ。

仕事ちょいちょい短時間だけは復帰。
まずはリハビリがてらに冬の風物詩・小学校での講師。 毎年この時期から3月までに月に数回講師ってことで呼ばれておまけに給食食べさせてもらってます。 むほほ。 (仕事というよりお小遣い稼ぎのような感じなのだが、今年はそうも言ってられないわ!)


授業前に準備をしていて1年ぶりに聞く集団のハイトーンのエキサイトした声…
おお、この感覚でしたなあ… と思いつつ。  嗚呼~忘れていたぁ!!! 

ここはウィルスの温床だってことをぉ~!!!

このところ温室育ちな引篭もり生活だから忘れていた。

数年前、インフルエンザを貰って地獄を見てからというもの、毎年この時期になるとまずは予防注射に行っていたのに。 今年は入院したり、自宅療養したりで、インフルエンザの予防注射していなかった。  まずい・まずい・まずい・まずい・まずい…


隣村(?)の小学校じゃインフルエンザで学級閉鎖のクラスあるっていうじゃない! ゲホゲホしている子どもはいないけれど、お休みの子はすでにチラホラ…
「気をつけてくだいよぉ、貰って帰ったら大変ですよぉ」って、わかってんじゃん先生方よぉ。(涙)


授業終了後、さっさと家に帰ろうと思いながら、CD買ってから帰ります。

マザーシップ
レッド・ツェッペリン
【デラックス・エディション】はDVD付

レッド・ツェッペリンのCDは3枚くらいしか持ってないからベストだしな…と、買っちまう。 ええ、なにせLPなら全部持っている古い兎でございますから。

本当はねえ、ロンドンでの再結成コンサート(ジミー・ペイジが指の骨折して12月10日に延期)のネット予約はできるものなら参戦したかったのだ。 ロンドン行きたい事情もあることだし。 まあ、ものすごい倍率だったからきっととれなかっただろうけど…だって2万枚のチケットに100万人以上ですってよぉ。  チャリティ・オークションで2枚で8万3000ポンド(約1900万円)でせり落ちたというし… でも、友人にも言われたが、いつもの私なら「絶対参戦!参戦!」だったろうが、今回は財力も体力も気力もなかったのでした。 (もしかしたらone night onlyとか言ってその後ツアーしないかしらね? The Policeも来日することだしな)

そういや、そのコンサートにあの「別に…」のエ○カ様が招待ってことで行くらしいですねえ…音楽性がZEPに影響されているというが、どこがどう影響されてんのかいまひとつわかりませんことよ。 どなたかご存知?


家に戻って手洗いとウガイ、一応ユンケル飲んで滋養強壮しとくか!っと一本ゴクリ。そしてお布団もぐってZEPを聴く♪ おお、いい感じ♪ やっとうつぶせ寝ができるようになりました。 寝返りはまだ辛い。


さっさと予防注射行ってこないとね。 それでなくても免疫弱っているのだから。

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2007年09月09日

歌劇+蹴球=パバロッティ

パバロッティが亡くなったねえ。
勝手に「パバちゃん」と呼んでいたくらいに勝手に親しみを感じていた。 オペラが苦手だったのに、好きになるきっかけを作ってくれた「3つの理由」のうちのひとつがパバロッティだった。

パバロッティとカレーラス、ドミンゴの「3大テノール」が始まったのはサッカー・ワールドカップ・イタリア大会(90年)決勝戦前夜祭としてのイベント。 彼らが記者会見でサッカーボールを巧みに操る姿に「すげいね、おっちゃん達ったらタキシードでヘディングしとるよ」と感激した。 サッカーとオペラ、もう盆と正月がきたような心躍る日々だった。 アメリカ大会(94年)のときは東海岸(ボストン、ワシントンDC、NY)の開催試合は仕事そっちのけ(会社公認=諦めモード)で観戦しに行ってたが、3大テノールのコンサートは決勝戦と同じく西海岸だったからテレビで見た。 (余談だが、決勝戦もテレビで見て…灰になったっけ…@遠い日。)

私は生でメトロポリタンオペラにパバロッティの出演舞台を観ているし、3大テノールの気持ちよい屋外コンサートに行けたラッキーものである。。 オペラのときの迫力ある演技と3大テノールや、パバロッティ&フレンズのチャリティコンサートでみせるひょうきんな明るいイタリア人の笑顔。 どっちも好きだった。

数年前に引退してしまっただけに、去年のトリノ・オリンピックの開会式で歌った姿をテレビでみたときは興奮したなあ。 その時歌ったのは『誰も寝てはならぬ。(トーランドット)』、90年のイタリアW杯でもテーマソングになったこの歌が、土曜日に行われたEURO2008のイタリアVSイングランド戦キックオフ前に演奏されたとのこと。 

パバロッティの葬儀のニュースを日本語、英語だのそこからイタリア語だののニュースサイトをいろいろと巡っていて、上のようなニュースにうるっときていたのだが、こちらもよく聞いているイタリアのズッケロ(ロック・ポップシンガー)の言葉、


'Spero che San Pietro ti accolga con una punta di parmigiano e una bottiglia di lambrusco ben ghiacciato come piace a te e che il coro degli Angeli ti dia retta e sia intonato per un'ennesimo grande recital dell'Universo''
(聖ペテロがパルメザンチーズの塊と君のお気に入りのよく冷えたランブルスコのボトルを持って迎えてくれ、天使の歌が君にエネルギーを与え、宇宙でもすばらしいリサイタルができますように。(注:とてもいい加減な訳だよ。間違えてたらすみません。)

これにはモニターの前で涙ぐんだ。 

天国の鍵を持つペテロがチーズとスパークリングワイン持って迎えてくれていることを私も祈る。

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2007年06月21日

高温多湿にLIVE8

どうにもダルダルですわあ。
高温多湿のこの時期はいつもこんな感じ。貧血にはなるし、脳の血流量が少なくなって起こるという症状もでる。調子よろしくないねえ。 で、エアコン、除湿機、空気清浄機が電気メーターぐるぐるに回して生活中。 地球に全然やさしかない2ヶ月間が始まった。 

ダルダルな割には帰りがけにCDを買おうと店に行った。 でもあまり購買意欲がでなくて、フラフラしていたら、『LIVE8』のDVDを見つけた。
おお!と手にとったものの、日本版にはPET SHOP BOYSがはいってないのね。モスクワなし!? 日本でのライブが入っているからなのだろう。 がっかりだよっ!!

同じところに洋版もあったのでそっちを見たらPET SHOP BOYSが入っていましたよ。 
その洋版にも入っていないアーティストはこれも洋版のインターナショナル版ってのがあった。 開催国によってベルリン版、ローマ版、トロント版、(ネットでみたら他にもアメリカ版、パリ版)なんかもでていてそっちにだけ入っている曲もあったりで、全部そろえると大変だよ。 今のところドカーンと買い物できないので、今回は見送ることにした。 そのうち買おっと。 ローマ版とUK版は購入しないと!



日本のamazonでは現在日本版のみなのかな?。 お気に入りのアーティストがいるなら曲目のチェックしてからの購入をお勧め。




英語だけど、そのインターナショナル版はここでチェックできますよ。 たぶんリージョンフリーと思うが…全部そうなのかは未確認、放送方式PAL/NTSCの件も未確認。 自分にゃ何でもOKなので(リージョンも放送方式も全部OKの機器利用者のため)そこまでチェックしとりません。 あい、すみません。

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2007年06月01日

このところな話

織田哲郎の14年ぶりという新譜
書くタイミングを逃したが、リリースされてからというもの延々に聞いております。 むほ♪



今更二郎(これって一体どこから来た言葉が知らんがよく使う)だが、車検から戻ってきた車にETCをとりつけた。 はい、今の今まで「工場へ持っていくのが面倒だ!」って理由でETCカードもETC機械も持っていたのにセットアップしておりませんでした。 かれこれ一年以上はトランクの中でカーブをきるたびに右に左に揺れていましたが、ちゃんと使えるのが判明しました。 夜中に移動するから割引サービスは魅力です。 

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2006年12月26日

年の瀬に気になったフレディとボノ

人間に戻りつつある今日この頃、実のところ「やりきれないよなあ…」なこともあり凹んだりもしたんだが、人並にクリスマス会なんぞもいたしました。 プレゼントに悩んだ友人の子どもも一緒のクリスマス会は23日。 そりゃ喜んでくれてプレゼントに夢中になって無口になっておった。 「今日蟹鍋の日だっけ?」と思うくらいに無口になって没頭してくれる姿は、子どもを苦手とする私でも「かわいいのう」と思えたりしたのだった。 寝る前に「泊まっていってね!」とリクエストされたが、仕事もやっつけないといけないし、もうひとつのパーティも翌日だし、本当のクリスマスには親サンタからもっと無口になるプレゼントが届くと思うのでtotoサンタは夜中にこっそり帰ってきたよ。 つーか朝のあの激しい起こされ方は低血圧にはつらい。

これからは人並の大人の激しい忘年会にまっとうしたいと思う年の瀬。 

ネットでちらほら気になった件をノートしとこう。 

Johnny Depp To Play Freddie Mercury In Biopic
If Brian May has his way....


Johnny Depp is stepping into Freddie Mercury’s flamboyant shoes ? he’s set to play the late Queen singer in a new bio-pic.

Queen guitarist Brian May has confirmed the project ? thought to be funded by Robert De Niro’s Tribeca Productions ? is being developed, with the “fantastic” Depp favoured to play Mercury, who died of AIDS in 1991.

May writes on his website, “Discussions are at an early stage. He (Johnny) would be a worthy counterpart for Freddie on screen. I don't think I can say any more right now.”

entertainmentwise.com


ジョニー・ディップがQUEENの映画に出演らしいよ?。って話がでてた。 どんなフレディになるのかちと楽しみ。

Bono To Receive Honorary Knighthood Bono December 25, 2006, 10:45 AM ET

Irish rocker and humanitarian Bono will become a knight of the British empire -- but the U2 frontman won't be called "Sir." Bono, 46, will receive his honorary knighthood from the British ambassador to Ireland, David Reddaway, in a Dublin ceremony shortly after New Year's Day.

billboard.com


U2のボノさんナイトの称号決定だそうです。 おめでと。


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2006年12月01日

ついに来た! U2-Vertigo日本公演

師走… まずいくらいにイロイロやることが残っておる。 無事に年を越せようが、越せまいが、時間はどんどん勝手に進むのでございます。 どよーん。 とりあえずこれは買った。

さて、「ニシムクサムライ小の月」だった11月30日。 とうとう、とうとう、とうとう(何度でもリフレインしてしまいたい!)U2のコンサートに行くことができました!
会場が遠いのよ…さいたまスーパーアリーナはQUEEN&ポール・ロジャース以来だが、あの時迷ったので少し早めに都内を出発。 今回は下車駅を通過されることもなく無事に到着。 開演時間にはまだ随分あるのに、外の記念グッズ売り場ではものすごい行列になっておりました。 前回来た時も思ったけれど、どうして会場の外にしかグッズ売り場がないんだろう? 会場の規則? でも中でCDとかは売っているんだよなあ…  寒空の中、延々に待ち続ける人が気の毒になる… パンフレットだけでも別の場所なり、会場内で売ればアタシみたいな、並ぶのが嫌で購買意欲がなくなる人間も買うかもしれないのにねえ。 どんなグッズを販売しているのか?と売り場横をゆっくり通り過ぎて、そのまま会場入りです。 おお、結構いい席ですよ♪ まだガラーンとした会場にて、ボーッとするのは好きです。 30分くらいして、座席で待ち合わせした高校時代の同級生のロック小僧が到着したが、同じように行列で購買意欲が無くなって即効会場入りしたそうだよ。 

12012006_2.jpg会場はステージから左右に延びる通路と、前面から左右緩やかにカーブした花道に突き出したミニステージ2つ。 何度この会場風景をネットでみたことだろう。 目の前にするとやっぱりドキドキする。 今回はアリーナは全て立ち見。 立ち見をする体力も根性もない私たちは座席指定にしたのだった。 アリーナで波のように揺れ動く観客を見つつ「根性あるなぁ~、でも高校時代に立ったかというとそれも疑問だよね…」とかぼやく根性なし2人。 スーツ姿な方々もいる…外国人が随分目立ったのも時代を感じるのだった。 海外からもファンが来ているって話だし。 それぞれが色々な思いを持って、1つの場所に集まるのはいいもんです。

オープニングでエッジにスポットライトが当たって巨大モニターにその姿が映し出させれていたのを「始まるよぉ~♪」と観ていたら、ボノがメインステージから遠く離れたところにできているミニステージで日の丸振りつつ登場したのには驚いた。 ボノさん、若干「どすこい体系」になっとりました。ショートカットにもなったので、ますますロバート・デニーロ化しとります。 しかし、それでもカッコイイぞぉ!

12012006_1.jpg最初つけていたサングラスを、途中、亡くなったお父さんに捧げたという歌を歌う前に『僕の父はね…タフでね…もろにアイリッシュな父で…。 そんな父がここにいたら、きっとこういったと思うんだ…「そんなサングラスつけてんじゃねーよ!」って…』(Fu○k言葉でござった( ̄ー ̄)) と、サングラスを取り外して歌った
Sometimes You Can't Make It On Your Ownに感動。  『昨日は会場がクリスマス・ツリーになったんだ。 今日は天の川にしよう。 みんなの携帯電話だして天の川にしよう!』との声がけでひとりひとりの携帯の光が集まった会場の美しさ♪ 今回「望遠カメラでの撮影はおやめください」ってな感じの開演前のアナウンスがあったのはこういうことでしたか! ミラノのVertigo公演で観客がコンサート中に随分写真とっていて、「海外は規制も大変じゃのう…」とか思っていたら、個人的楽しみでの枠なら規制も緩やかになったみたいだった。 この時代、規制するのが難しかったら、今回のように逆手をとった演出って案は利口だ。 政治的メッセージ色は強いのだが、大半はそれもわかってファンやっているわけだから、それらについてチラっとでも考える時間を観客に持たせつつ、そして叫び、歌えるところは一緒に歌い…どんどん進む至福な時間はどんどん進んでいったのでした。 久しぶりに大興奮し、そしてロックで癒された夜だった。 さー、今年最後の月も飛ばしていきますぜぃ。



セットリストはU2オフィシャルサイトより転記

City of Blinding Lights
Vertigo
Elevation
Until The End of the World
New Year's Day
Beautiful Day
Angel of Harlem
The First Time
Sometimes You Can't Make It On Your Own
One Tree Hill
Sunday Bloody Sunday
Bullet The Blue Sky
Miss Sarajevo
Pride (in the Name of Love)
Where the Streets have no Name
One

The Fly
Mysterious Ways
With or Without You

Window in the Skies
Desire
All I Want is You

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2006年10月10日

NO MUSIC, NO LIFE

チャプター11がでたときには、なんとか再生するかなーと思っていたのだが… 連邦破産法ってやつですわ。

米タワーレコードが廃業へ

米連邦破産裁判所は6日、経営破たんした米音楽ソフト販売大手タワーレコードを清算会社グレート・アメリカン・グループに売却することを承認した。米メディアによると、売却額は約134,000,000ドル(160億円)。同グループは店舗や資産などを清算、廃業させる計画で、実現すれば約3000人の従業員が失業する恐れもある。

タワーレコードは1960年にカリフォルニア州サクラメントで誕生、若者の音楽文化の象徴的存在だった。アップルコンピュータのiPodなどデジタル携帯音楽プレーヤーで聴く有料ネット音楽配信サービスや、量販店最大手ウォルマート・ストアーズなど異業種に押されて業績が低迷していた。

タワーレコードを経営するMTSは今年8月、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請。経営再建を目指していたが、断念せざるを得なくなった。

日本のタワーレコードはMTSから独立しており、今回の売却承認の影響は「全くない」としている。

AP通信によると、タワーレコードは全米28州で89店舗を展開。破産法の適用申請時には約2億ドルに上る負債を抱えていた。




今思えばどう見てもこのジャケットのオバちゃんの後ろの風景はNYっぽいというか、NYなんだろう。 ウェートレスのオバちゃんは自由の女神と同じポーズじゃん。 でも、発売当時のこれといえば、私にとってなぜかカリフォルニア~なアメリカの風を感じたのだった。 多分なにかの音楽雑誌でみたTOWER  RECORDの多分カリフォルニアのどっかの店舗前にこのオバちゃんの巨大広告があった写真を見た。 そんなせいだったのであろう。 もともとアメリカのバンドじゃなかったと思う。 広告イメージってのはホント怖いよ(笑) 今日のニュースを知って久しぶりに頭の中にあの曲がかかってきた。 

BREAKFAST IN AMERICA

TOWER RECORDはその頃の憧れであったよ。 音楽はどっぷり英国だったが、レコード店はアメリカだった。 

日本のタワー・レコードは別会社なので今回の件には関係ないそうだが、やっぱり本国のタワーレコードがなくなるのは寂しいよのう。

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2006年09月07日

散在に眩暈…VERTIGO…それでも行くの♪

なんだかんだと2年にもなるんだよ。 エゲレスで発売日当日に買ったシングルCDを手にしてからさ。 

U2のコンサートチケットを購入した。 前回コンサートが中止になったときに再発売する場合の優先購入権というのに応募してあったのだが、半分来日は諦めてもいた。 やっと再公演日時が決まったものの、横浜日産スタジアムからさいたまスーパーアリーナに箱変更。 おまけにチケット代金が前回よりも上昇するというぼったく…(おっと)泣きっ面にハチが群がる始末。 しかも、優先販売とかいいつつも、「もしかしたら抽選ですよ」的な注意書きに不安もあったものの、なんとか当たりましたですよ。 さっさと諭吉を握り締めコンビニにて現物のチケットにしてまいりました。 

プレリザーブは9月12日より、一般発売は9月24日より「チケットぴあ」にてですよ。
公演日・開演時間 11月29日(水)・30日(木)・12月4日(月) 7:30PM
会場 さいたまスーパーアリーナ
席種・料金 アリーナ立見-10000円 スタンド指定S-15000円 スタンド指定A-10000円

チケットぴあ U2

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2006年07月27日

Don't stop me now 復活

07272006.jpgやはりエゲレスのみなさんはQUEENが好きなんだなあと何度も何度も思うのだが、今回もそんな感じ。 

しかし、今回はQUEEN世代でないFANの人気も大きいのだろう。 高校生バンドでデビューし、現在も10代後半~21歳な「McFly」のカバーした"Don't stop me now"が日曜日にUKチャートで1位になったのだそうだ。 で、1位になったもんで、ロンドンの人気ゲイクラブ(その名もG.A.Y.)のステージ上で全裸になって喜んだそうですよ。 そういや、『ラブ・アクチュアリー』の映画にも似たような物語があったっけ。  今回その写真も見ましたが、いやー全く映画と似た感じで演奏しとりました(笑)



McFly have got naked at London’s premier gay club.

The spunky pop outfit, who shot to number one on Sunday with their double A-side ‘Don’t Stop Me Now’, brought new meaning to the phrase when they stripped off at London’s G.A.Y. club in celebration of their number one, and much to the appreciation of their adoring fans.

MTV UK


McFlyってプロモーションや、例のLIVE8の日本公演でも来日しているけれど、全くといっていいほど No Markなバンドだったよ。
早速、彼らの"Don't stop me now" のPVとエゲレスの音楽番組に出演した時のライブ映像をみた。 とっても若いメンバーに、なんだかデビュー当時のシド・ビシャスにあった真っ白い肌とちょっとポッチャリした頬を思い出したよ。

McFly
2004年3月、全英シングル・チャート初登場No.1でそのキャリアをスタート。そのデビュー・シングル「5カラーズ~愛しのカラフル・ガール」を収録したデビュー・アルバム『マクフライ』は、ビートルズの記録を破り、最年少で全英初登場No.1を獲得。2005年2月にはBRIT Awardsで「最優秀ポップ・アクト」受賞。この新作では、パワフルでドラマチックなロック・グルーヴや、エルトン・ジョンの影響まで見せ、格段にスケール・アップした演奏力と表現力を見せている。無限大の未来に向かって急成長を遂げている少年たちは、ブリティッシュ・ポップの王道をつき進む。

ユニバーサル・ミュージック

QUEENの中でも大好きな曲、ご本家は最高9位どまりだったらしので、こういう形の復活も嬉々♪

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2006年07月19日

夏の渋滞用に音楽探し

先日HMVに行ったらSALE中(おまけにポイント3倍)だった、待ち合わせ時間前にフラッと寄ったのでゆっくり見る暇もなくとりあえず思い出した範囲の4枚を購入。 「とりあえず」とかやっているから、本日やっとパッケージを開けました。 あはははは。

I'm Not Dead
P!NK
NYに行ったときよくかかっていた。 1曲目の『Stupid Girls』のミュージッククリップがいろんな意味で話題だった。 「特別な女性のことは言ってないのよ~」といいつつ、ブリトニー・スピーアーズ、ジェシカ・シンプソン、パリス・ヒルトン等々セレブ(?)な人たちを苦笑いするようなデフォルメしちゃったP!NKが彼女達の行動をおちょくっているクリップだった。 聞いているとなぜか懐かしい… 声がなんだか、懐かしくてずっと誰だっけ?と思っていたのだが、ROMEO VOIDだよ。80年代に迫力満点のおねーちゃんが野太い声で歌うバンドがあった。 ああ、懐かしくなってそっちも欲しくなってきたよ。
Daniel Powter
Daniel Powter
これもNYでよくかかってた。 丁度NYに来ていたらしく、朝の情報番組やらニュースやらにゲスト出演し、ちょっと高めのすがすがしい声で弾き語りをしていたので耳に残ってた。 そういえば、先日来日もしていたらしい。 しかし店内でアーティスト名をど忘れしてしまい思い出せない。 インタビューでアメリカよりもヨーロッパでの人気のが早かったそうだってことと、カナダからやってきたって言ってたので、HMVの店員さんに「このごろ流行ったカナダ人のデビューCDなんですけど?」と間抜けとしか言いようない聞き方をした。 ああ、恥… それでも「カナダ人?カナダ人? ダニエル・パウターですかね?」と見事に答えてくれたのだった@素晴らしい! 
Mi Sangre
Juanes
コロンビア出身だそうですよ。だもんで、全曲スペイン語。 ライブではエキサイトした観客からステージに下着が飛び交うのだそうで。 ま、私の男前条件とはちと違うので日本版のDVD付きではなく、洋版を購入。ほとんど入っている曲も同じだったしDVD付きは高いんだもの。DVDなし邦版もあるそうだが、売り切れてました。人気あるんですね。 ラテン・ラテン(*)していないけど、軽快な曲で夏のドライブにはもってこいの一枚ですわ。「愛と情熱の絆」という邦題タイトルにはちょっと「どうしましょ? なんだか20年くらい前の洋楽や洋画の邦題に近いものを感じるよ」な気分ですが、ラテンな男には似合っているのかもですよ。 オリジナル・タイトル『Mi Sangre』だとMy blood (オレの血液)とかかね? グッラグラに煮えたぎった血潮! 熱い…熱いよぉ…(T△T)

*オーレ!で太鼓ドコドコ♪の世界=完全なステレオタイプだなあ@自分。

Buon Sangue
Jovanotti
スペイン語買ったんだからイタリア語もあってもよろしかろ?と、もともとお気に入りのJOVANOTTIも一枚。まだほとんど聞けていないが、『La Valigia 』って軽快な曲調で気に入っている。 La Valigia ってスーツケースだよね。 歌詞はネットで見つけたので、ITA→ENGの翻訳サイトで訳してみたものの、わからん(笑)サビが僕はスースケース、駅から駅へ~って…とにかくラブソングなことはわかるが、今ひとつわからん。 でもそれでも気に入っているからよしとする♪



帰宅してから「うゎ~、買いたいのがあった~」と思い出したのがあったが、次回またフラリと立ち寄るときには忘れているんだろうな。  

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2006年05月01日

Vintage Moon -ポコポコお家へ帰ろう-

このところ静かにしていたのは…
24シーズン5を見ていたから…
持って帰ってきたのは16話分でした。 ええ!後先考えずに延々に見てしまいましたよ。
さすがに寝不足、しかし続きがみたい! 続きが送られてくる前にジャンキーは禁断症状でそうです。



4月も終わりの30日。 日比谷野音にてムーンライダーズの「Vintage Moon Festival」結成30周年コンサートへ友人に誘われて行ってきました。

私が彼らの曲を知っているのはデビューアルバム「火の玉ボーイズ」(1976年-古いぜ)から4~5作くらい。 当時お兄さんの影響で大ファンという同級生がいてカセットテープ(古いぜ2)に撮ってくれたのをWALKMAN(古いぜ3)で聞いたもんでした。 その後は15年くらいの曲は聞いていないわけですが、なんだか懐かしかったので行ったのでした。

お天気だけが心配の野外コンサート。 しかし天気にも恵まれ、夜風が時々吹く、湿気もほとんどない、私にとってはベスト!なコンディションでした。 30周年記念ということもあり、ゲストの数が半端ではなく、ステージを出たり入ったりのあわただしさはあったけど、気持ちのいい、いい意味でのまったりとした、なんともリラックスしたコンサートでしたわ。 ムーンライダーズとともに高橋幸宏さんを久しぶりに拝めたし♪最後の最後ゲスト全員でのフィナーレじゃ彼のドラムも久しぶりに拝めたし♪

ムーンライダーズの曲で「マスカット・ココナツ・バナナ・メロン」ってのがあるんですが、会場で久しぶりに聞いて一緒に行った友人にボソリ…
「当時さ、この曲友達がよく寮で大音量でかけてて、みんなで合唱してた…」
友人大爆笑☆(Hな歌であります)

大人になって意味がわかるってのは怖いもんですな。 

DON'T TRUST OVER THIRTY
ムーンライダーズ
アンコールで全員で熱唱。 over60までいったのが笑えた
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2006年04月03日

有楽町で逢いました

04032006.jpgひさしぶりに二日酔いです。 頭いだい…

昨日、佐野元春 & THE HOBO KING
BAND のコンサートツアー :2006「星の下 路の上」の最終公演at国際フォーラムに行ってきました。
発売されたのは今年の初旬、今回は最初から都内にはいない予定でしたのでチケットは抑えてもらわなかったのですが(いつも友人頼み@感謝)、その後今月4日に”あるはずだった”U2のコンサートのため全てのスケジュールを延期していたわけで…そのU2のコンサートがキャンセルになって暇になっていたところ。 そんな理由を知ってか知らないでか突然「まだいるの? 都内にいるんだったらチケットあるよん♪」とメールが入り急遽行けることになったのでした。


うむ、捨てる神ありゃ拾う神ありだな…(意味不明)


びっくりしたが25周年だそうですよ@奥さん。佐野氏も50歳になったとですよ。ってことは私達がライブハウスで知り合いになってから25年ってーことですかい? そうやって聞くとびっくりだ。 (すっかり忘れていたが、去年コンサートに行ったときも24年って書いてるよ。加老だね、ほほほ。)

会場が有楽町だから事前のチラシが「有楽町で逢いましょう」だったのだけど、まさか会場にそれが流れるとは思わなかったなぁ。 もしもこれが大瀧詠一さんなら絶対予想できたけどさ。 
最初から「アンジェリーナ」だもんなあ。やられたよ。 今回は今までの楽曲のよりすぐりって感じだったので、アレンジは違うものの25年のあーんな事やこーんな事がどんどん思い出され、コンサート中ずっぽりと昔に浸ってしまったよ。 中には穴掘って埋めたい、いえ、自分が埋まりたいような過去もあるのだが、なんだかんだで「今」があるわけだからよしとするよ。 25年前の自分がこうなっているのは想像できなかったけれど、それなりに幸せで、それなりに元気だよ。 それにずっとこうやって今でも仲良ししている友人もいるよ。


最後のころ佐野氏が「デビューのころから聞いてくれていた人は今30代や40代でいろいろ大変な時期だけれど、頑張って♪ 僕も頑張る」ってような事を言っていたのが胸にジーンときたのだった。 おお!まだまだ頑張るわよ。 

しかし、本日はコンサート後にその友人たちと泡盛飲みすぎて頭が痛いのです。25年前はケンタッキーで待ち合わせしてコーラ飲んでいたのにね。昼食は味噌ラーメンだわな。 そうすると調子が戻るものいつもの事です。


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2006年03月27日

U2は11月らしい…

Bono has told Australian TV that U2 will be back in the country in November to reschedule postponed shows. There’s no specific dates yet but the band are hoping to make an announcement very soon.

U2のサイトによれば、ボノがオーストラリアのテレビでのインタビューで延期のツアーは11月あたりになるだろうと言った模様。 詳細は未定だけど、それに日本も入っているよね?@ドキドキ。

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2006年03月22日

4年に一度…

U2の件、その後なーんにも言ってこないな@ぴあ
と思っていたらやっとメールが来ましたですよ。 以下抜粋

当初、公演予定であった4月4日(火)が近づいてまいりましたが、 ワールド・ツアー再開の時期に関して現在調整中の為、日本公演の振替公演の 開催日程等は、現在未定となっております。

振替公演日程及びチケットの払い戻し方法や期間に関しましては、
詳細が決定次第、ホームページ
⇒http://info.pia.co.jp/et/promo/music/u2.jsp
にてご案内差し上げるようにいたします。
発券されたチケットはそのままお手元で保管してお持ち下さい。

誠に恐縮ではございますが、もうしばらくの間、お待ち下さるよう、
お願い申し上げます。

もうしばらくでも待つのはじぇんじぇんいいのですが、延期日程がいつなのか気になるところ。
日程によっては無理になる場合もあるもの。
それに今年は6月あたりは大暴れしているわけで(4年に一度のご乱心月間)、せっかくのU2もこればっかりはかなわないわけよ。 ってか彼らも希望しないよねえW杯中には…そこまで蹴球に執着するのかは知らないけどさ。

野球よかったね。 審判の誤審事件のせいも手伝って(?)その後の知名度が上がったから日本国民老若男女「がんばれ!ニッポン」になってたね。 メキシコ様のおかげでもあるね。 アメリカって…いや、審判制度って…(以下自粛)
しかしさ、なんで冬季オリンピックとサッカーのW杯との4年に一度と同じ時期に野球もするのかね? 他の年の4年に一度のが年がら年中「がんばれニッポン!」できるのに、とか思いつつも、W杯では非国民扱いを毎回受け取りますけれどさ。 (日本も応援するわよ~でも某国の応援のが力が入るのよ~)

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2006年03月10日

Get Well Soon-U2続編

U2のコンサート延期は本当に最後の最後の決断だったようだね。 ボノなんて17日にニュージーランドから始まるオセアニアツアー前に早々にシドニー入りしてて一昨日も家族と共にシドニー・ハーバー・クルーズなんか楽しんでいたそうだし。

(オフィシャル発表ではないがニュージーランドやオーストラリアのゴシップサイトによれば)「メンバーの家族の病気」というのはギタリストのエッジの7歳の娘さんが2004年末(または2005年初旬)から白血病と戦っており、その病状が悪化したのではないか?とのこと。 今回エッジからはオフィシャルコメントはでていないものの、2月のグラミー賞に出演したときにグラミー賞を娘に捧げるって話もしていた模様。

今回のコンサートは世界中から追っかけているファンも多いようで、オーストラリア、ニュージーランド、日本、ハワイとすでにチケットどころか格安航空券も購入(そしてこういうチケットは日程変更不可、返金不可なんだな)をしたファンのコメントもでていた。



「コンサートはしてもらいたかったけれど、エッジの娘さんがよくなるように祈るよ」と。



全くです。 

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2006年03月09日

U2ツアーキャンセル

今、昼食中でアメリカのニュース・サイトを見ているわけで、17分前のニュースで、もう仕事したくなくなったよ。

LONDON (Reuters) - Irish rock band U2 have canceled the final 10 dates of their sell-out world tour due to a family illness, their promoter said on Thursday.

なんですとぉ!

さらにこれ



08.03.2006
Vertigo '06: Final Dates Postponed.

It is with great regret that tour promoter The Next Adventure announces the postponement of the final ten dates of U2's Vertigo '06 tour. This action is unavoidable due to the illness of an immediate family member of one of the band. The effected dates are listed below.

'Any fan of U2 will realise that this decision has not been taken lightly', said TNA President Arthur Fogel. 'We will announce further details as soon as we have them.'

The effected shows, which are all sold out, are: March 17th & 18th, Ericcson Stadium AUCKLAND; 21st, Queensland Sports & Athletics Centre BRISBANE; 24TH & 25TH, Telstra Dome, MELBOURNE; 28th, AAMI Stadium ADELAIDE; 31st & 1st April, Telstra Stadium, SYDNEY; 4th, Nissan Stadium YOKOHAMA; 8th Aloha Stadium, HONOLULU.

http://www.u2.com/news/


がーん、がーん、がーん。 

(後日延期スケジュールの発表があるとは書いてあるけれど)もうね、延期=中止でしょ。 メンバーのご家族の病気が理由でアルバムが遅れたり、コンサートがキャンセルになったりは昔からあるU2だから家族を大事にしているのはわかるんだ。 
でもやっぱり、観たかった(涙)

はぅ。

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2006年03月04日

QUEEN話3連発

03042006.jpgあいかわらずQUEENなブームで嬉しいわけです。
3つほどQUEENな話

☆だるだるの午後の会話

「フレディのフィギュアがでるんだけどさあ…」

「あんた。ホラー嫌いじゃないの?」
「へっ?…(しばし考え込む)」

「アタクシの言っているのはフレディ・マーキュリーであって、エルム街のフレディじゃあない~!(怒)」

ホラー映画は苦手よ。 しかしなあ、46センチってのはちょっと大きい気もする。玄関においてお出迎えしてもらおうかねぇ。



☆カラオケ18番となっているDon't Stop Me Nowが使われているキリンのNUDA 「糖分ゼロの炭酸飲料」と聞いて早速飲みましたよ。 ミネラルウォーターもガス入りが好き♪、ウィスキーを割るソーダ水をそのまま飲む日常20年なので(それ以前はコカコーラを一日4~6缶飲んでしまう不健康ものだった)欧米じゃいともカンタンに手に入るソーダ水、ガス入りミネラルウォーターが、日本じゃ自販機で買えない。コンビニにあっても酒棚に酒ビンと一緒に並んでいて冷蔵庫に入ってないから冷えていない、ビン入りだから重いし、手軽にかばんに入れられない等々不便を感じていたからワクワクして飲んだのですよ。

感想…微妙なこの後味は一体?

やっぱりまだビンのソーダ水持ち歩くです。いや、ソーダ水愛飲してなきゃ気にならないほど微妙な後味だから慣れればいいんだけどさ。 CMにでてる梨花ちゃん、かっこよいねぇ。

キリンNUDA


☆生涯パチンコは一回しかやったことがないのです。里帰り中の友人にひきづられて行って彼女が5000円だけしようよ♪というところ「そんな金あったらCD買うよ」と思いつつ付き合いで1000円… で1時間もいないうちに約30倍となって戻ってきました。(ちなみに彼女は全部パチンコ屋へ寄贈)ビギナーズラックってやつです。 ビギナーズのまま終わりにすることにしました。
冬のソナタのパチンコができたとニュースでやってたけど「ファンがくるかね?」と思っていた矢先。

パチスロ画面でQUEENがライブ

アルゼは2月27日、10タイトル目となる5号機「ロックユークイーン」が適合を受けたことを、公式サイト上で発表した。同機は、世界的ロックバンド“QUEEN”がパチスロ画面で臨場感溢れるライブを披露するという、全く新しいタイプのパチスロ機となっている。

収録されている楽曲は、誰もがご存知「WE WILL ROCK YOU」を始め全14曲。(中略)ホール導入は今春を予定しているとのこと。

スポニチ

ってなニュースを発見。 その会社のサイトをググってみたところ、

誰もがひとたび台の前に座れば、たちまち迫力のQUEENの世界に引き込まれ、まさにライブ会場にいるような感覚に陥ってしまうことでしょう。使用楽曲数は14曲にのぼり、プレイヤーの皆様には、時間を忘れてプレイに没頭して頂けること、間違いありません。また、ボーナス中のBGMには、ボーナスを重ねるごとに増えるセレクション(最大7曲)の中から自分の好きな曲を選曲することができます。ストップボタンを押すタイミングによってスコアを競う「ミュージックゲーム」と、クイーンのメンバーに関する情報「QUEENヒストリー」が楽しめます。

アルゼ株式会社

なんだとさ。 うーむ。ヨン様ファンが通うならフレディファンも行くかもだな。

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2006年02月02日

GOTCHA

にょほほほ、U2の日本公演とれましたわ~☆ このシカゴ公演のDVDも、この前のWOWOWでの放送も「コンサートへ行ってから観る! それまで楽しみはとっておく!」と思って観ていないのさ。  (チケットが取れなかったら泣く泣くこれを観ようかという計画もあったが…)


なんたって新曲Vertigoを聞いたのは、丁度遊びに行ってた2004年秋のロンドン、USツアーが始まったのは去年の1月、そのときのblog(こちら)からすでに1年と1ヵ月。 去年の9月あたりは現実逃避気分120%で、NYのマディソン・スクエア・ガーデンでのチケットのオークションを眺めるわ(こちら)、噂でボノが日本嫌い(というか、日本の政治(もっとハッキリ言うと○泉さんの外交姿勢)が嫌いだから日本には今回はこないよ!とか色々いわれて「やっぱりそっち(US)行くしかないかね?」と向こうの友達と長電話するわ… U2の大大大ファンってことではないが、今回のVERTIGOツアーは行きたかったわけでした。



日本公演が決まって、「まあ、横浜国際(日産スタジアム)じゃ、箱大きいからメンバーが小豆程度の大きさでもいいならチケットとれるんじゃーないの~? 平日だしねえ。 もしかすると、その後QUEEN&PRのように週末の追加公演あるかもだし…」と一緒に行く予定の友人と話をしていたものの、チケットが取れるまでは結構ドキドキものだったよ。 一般発売になったらチケット合戦に負けると弱気だったので、とにかく取れてよかった♪

昨日からは海外在住者枠での発売をしているようだが、逆バージョンをしようと思っていたので気持ちはわからんでもない。 一般発売は17日からだそうです。  

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2006年01月25日

本日のBGM

去年買ってから随分聞いているが、まだ飽きない♪ 来日の情報を知って武道館のコンサートできれば行きたいと思っていたのだが、予定がたたなくてチケットは買わなかったのだった。 その後追加公演のお知らせもきてたのにな。

でも武道館っていうよりは…




私的には、ライブハウスみたいな場所で聞きたい音楽。 片手にゃもちろんビール瓶でしょ♪


深夜に放送されていた「矢沢あい」さん原作のハラダイス・キスでもエンディングで使われてたようでした。 パラ・キスもすでにDVD発売になったようだけれど、この曲も挿入されているのかしらん?

パラダイス キス act.1 スペシャル・エディション

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2005年10月28日

Queen+Paul Rodgersに行って。

Return of the Champions
Queen+Paul Rodgers

昨日になりますが、QUEEN&Paul Rodgers@さいたまスーパーアリーナへ行ってきました。 
通勤や用事は徒歩か通常山手線内ですべて間に合っちまうしで、あまり電車に乗らない生活をしている為、「さいたま新都心駅」ってどこよ?な状態でとりあえず電車に乗りこみます。 QUEENを一緒に聞いていた幼馴染たちとは会場待ち合わせなので不安。ええ、車ならでかい態度のアタクシですが、電車はドキドキだよ。 案の定乗り越しましたよ(--;) いつまで経っても停車しない電車に恐れを感じ、向かいのサラリーマン風おじさんに聞いたら「これじゃ停まらないから次の駅で降りて戻らないと」といわれまひた・・・・・とほほ。

寒空の中会場外の記念グッズ・コーナーは40分待ちとかの行列。  主な人気商品は売りきれみたいだし、外は寒いからスルー!  このごろTシャツとか記念グッズを買うことが少なくなりましたなーそういや。 (これからの公演に行かれる方で記念グッズを購入されるかたは早めに会場に行かれる方がいいですよ。 なんだか毎公演「枚数限定Tシャツ」とかもあるらしいし。)

まだガラガラの座席でサンドイッチを食べ、そのうち幼馴染み御一行様も到着し、しばし小学生時代からの昔話に花をさかせているうちに会場が暗転しました。 (「なんだよ!キース・エマーソン行ったの!誘え~っ!」と言われたが、まさか田舎から(失敬)でてきてくれるとは思わなかったのだよ。)


☆☆ここから先はコンサートの内容多々含まれます。☆☆

暗転する直前にAC/DCの曲がかかっていたのがなんか笑えた。 「ここでアンガス・ヤングが半ズボン履いてステージに出てきたら20000円やる!」だの、暗転したら暗転したでEMINEMがかかってて「前座でエミネム?」とか冗談を言い合ってしまったよ。 

結果からまず書くと、今回のコンサートはヨーロッパ、アメリカ、そして26日の初日と、数ある情報をできる限り自分にいれないようにして、セットリストなぞは特に避けていたので、今日コンサートが終わって始めてゆっくりとそれらの関係サイト巡りをしている状態。 それが正解だったと思う。 (☆だからこれから行かれる人はやっぱりここ読まない方がいいって☆)


くっそー!泣くもんか!と思っていたのにウルウルっときたよ。 得にブライアンがフレディの名前をだした後に歌った「Love of my life」の弾き語りでは会場大合唱の中、私も歌いつつ涙した。 フレディの映像が映されて、彼だけが停まってしまった時間を、こうやって生きてきたことで別の形のQueenが観られるとも思わなかったから悲しいような、感慨深いようなでウルっときた。 東京のホテルでの茶会の映像(プリンスだったと思うが、違うといわれたんで後で調べてみる)、フレディが剣玉している映像。 30年も前、雑誌「ミュージックライフ」で見た写真が動いているのだ。 懐かしさで胸が一杯になる。

でも、涙目のわりには冷静なことも考える。 昔の映像が中央でステージ両サイドにはライブ映像が映し出されるわけで、ブライアンが歳をとらないのか、ロジャーがいいもん食べすぎているのか、「うーむ、童顔というのは年齢重ねるとギャップがでるなあ」と思わなかったわけではない。 ポールもいい感じのオヤジになっておったが、パワフルだ。 だから、ますます「うむむ、ロジャー、少しは痩せようよ。」な気分に・・・・ってヒトのこと言える立場じゃないけれどさ、ほほほ。 (とりあえず目標体重までマイナス6キロ _| ̄|○)


ボーカルがポールだから「We Will You Rock You」的なQueenが全面にでて、ピアノや高音サウンドなQueenではないのは想像ができていたことだった。  それでも、コンサート全曲ポールが歌うのだろうか?と思っていたら、そうでもなかった。 掴み所はブライアンとロジャーが2人ででてきて歌ったりもしていた。 日本公演だけだという、「手をとりあって」と「I was born to love you」は日本で最初に売れたことにずっと感謝しているという彼らならではのサービスに心がほんわかした。 ポールにも彼の掴み所もしっかりあって、Free、Bad Companyの楽曲でこちらも盛りあがる。 アンコールでの「All right Now」の大合唱では日本語で「トッテモ キモチガイイデスー」とか何とか言ってたが、そりゃそうだろう。 このときは完全にBad Companyのコンサートに来たみたいだったもの。 そういやポールだって日本と馴染みはあるわけで、奥様が日本人だったんだよね。(今もそうなのかは知らんが) 


Paul RodgersとQueenが一緒にツアーをするというニュースが入ってからずっと「それって、どーよ?」と思っていたものの、行ったら楽しかったよ。 私の今も変わらず大好きなあの当時の「フレディのいるQueen」とは別のQueenなのだが、それはそれで受け入れられるコンサートだった。あと久しぶりに収容人数が多い会場で、”金かかってます!”的な照明デザインに興奮した。 コンサートの照明が派手なの大好きなもので、途中セットの動きばかり見ていた時間もあった。

そして、会場の皆様,、歌えますなあ(^-^) LP時代ってなけなしのお小遣いで買って何度も何度もかけて一生懸命歌詞カードみたりしていたから今の歌よりずっと歌えるんだ。 プラスティックのカードケースに手書きした歌詞やフレディの写真入れていたマイ下敷き、たいくつな授業の時はよく眺めていたもんだったよ。

ウジウジしとらんで観に来て正解だったな、と満足して会場を後にし、幼馴染ご一行とは別方向の電車で家路へと向かう。 久しぶりの満員電車で肋骨折れるかと思いました。 

10月27日・セットリスト
Reaching Out
Tie Your Mother Down
Fat Bottomed Girls
Another One Bites The Dust
Fire & Water
Crazy Little Thing Called Love
Say Its Not True
Love Of My Life
Teo Torriate
Hammer To Fall
Feel Like Making Love
(Drum Solo)
I'm In Love With My Car
(Guitar Solo)
Last Horizon
These Are The Days Of Our Lives
Radio Ga Ga
Can't Get Enough
A Kind Of Magic
Wishing Well
I Want It All
Bohemian Rhapsody

///encore///
I Was Born To Love You
The Show Must Go On
All Right Now
We Will Rock You
We Are The Champions
(Got Save the Queen)

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2005年10月16日

キース・エマーソン@東京厚生年金会館

あいかわらず風邪薬がきれるとぼわわわわーと体内で得体の知れない菌が活動していると感じるわけですが、チケットを買って3ヶ月間待ちに待っていたキース・エマーソンの東京公演にいってきました。 年齢層高いよ、一人できている人も結構いたよ。 かくいう私もお一人様よ、だってプログレ一緒に行ってくれる人なぞ近場におらんのだもん(笑) 今も月イチくらいでは会っている中学高校時代バンド小僧や小娘していた同級生にチラリと声かけてみたけど、「えー、キースぅ~?」と苦笑いされたよ。 こうさ、昔活躍していた人が久しぶりに来日するっていうと、懐メロ的で、同窓会的で、でも昔より技術は落ちちゃって、やっぱり歳とったなあ とか観る方も甘い考えになってしまうって苦笑いをされたよ。 かくいう私も楽しみにはしていたけれど、ものすごーい期待というのはしておりませんでした。

大間違いだったぞ!>君ら!

61歳とは思えない迫力で、びっくり。 モーグ・シンセサイザーの重低音が五臓六腑にしみわたり、心臓の動悸すらつられてしまうような迫力だった。 もうね、キースの指がじっくり拝見できる席位置だったので、人間様の動きですかあれは!という速さを満喫してしまいました。 日本のファンにサービス精神満載で、そんなところだけは歳とったのかしらぁ~?とも思ったけれど、ご愛嬌。 アンコールでLED ZEPPELINを演したのにも会場は大盛りあがりでした。 

うむ☆プログレ万歳!

MOOG
シンセサイザーの神様、モーグ博士が今年亡くなっていたと知りました。
そのモーグ博士の半生を追うドキュメンタリー映画がDVDになっているようです。
映画にキースエマーソンも出演しているらしいので、ちょっと見てみたくなりました。
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2005年09月22日

どうするよ? QUEEN&PR追加公演

QUEEN&ポール・ロジャースの追加公演のCMが始まっておりますなあ。 先行予約のメールもやってきた。
しかも、横浜・・・・・しかも土日の2公演 _| ̄|○
「フレディがいないから・・・・」だのなんだのぼやいていたわけですが、それでもやっぱりQUEEN世代なもので、しっかり埼玉のチケットはとってましたよ。 しかも平日。。。おまけにこの日の休暇届はすでに提出ずみ。 実のところだんだん楽しみになってきていたりしてました。 しかし週末に横浜とは・・・・ヤラレタ感がばりばりです。

うがー!

YAHOO!でも特集ページなんて組んでおりますぜ。

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2005年09月04日

CBGBの閉鎖の危機で

始めて行ったのは観光での80年前半。 近所の公園には使用済み注射器(針つき)が散在していたし、友人の運転していた車の上には両隣のアパートの上からビール瓶が降ってきたりした。 怖いおにいさん満載の店内で、「ああ、なんでアタシはこんなところロングのフレアースカートなんぞでやってきてしまったのだろう」とビクビクしながら入場した。 店内が予想以上に狭くてびっくりし、大音響の音楽が耳をつんざき、タバコとアルコールと怪しさ満載の香りが鼻を刺激し、顔がこわばった。 バーカウンターでこれまた怖そうな、完全に目がいっちゃってますよー!いいんですかー?な髪の毛ツンツンのパンクな方々(すでにこのファッションは当時でも末期) の横でビール瓶を片手に持つものの聴覚、視覚、嗅覚が全部麻痺するわ、怖いわで飲むどころではなかった。昼間に自由の女神やらメトロポリタン美術館の観光をしてウキウキな気分も、夜には「ニューヨークはやっぱりこわかぁ!」と思った。 酸欠で貧血寸前になりNY在住の友人に引きづられて店を出て、ベニエロ(Veniero's)ってケーキ屋でストロベリー・ミルフィーユ(この時始めて食べてその後もずっとファンになる)とコーヒーをテイクアウトしてどっかのアパートの階段に座って食べて血糖値を上げた。 やっぱりNY住みたいなあと思ったのはこの数年後。  

NYの老舗ライブハウスCBGBが閉鎖へ  ニューヨークの老舗ライブハウス、CBGBが閉鎖される見通しになった。CBGBは長年にわたって若い才能を発掘、育ててきたことで知られるが、ニューヨークのイーストビレッジで借りている建物のリース契約が31日に切れ、賃貸料をめぐるいざこざから建物の所有者は契約更新を拒んでいる。

ロイター

09042005_2.jpgそんな思い出だなCBGBって。 (昔だよ、昔。。。。。今はあの周辺はこんなことありません)先月の8月31日で賃貸契約期限が切れてしまったようで、今後12年契約の更新について揉めており閉鎖の危機なのだそうだ。 Ramones、Blondie、The B52s, Talking Heads あたりはここからメジャーへの一歩があったという。 音楽雑誌によく載っていた名前のライブハウスでしたよ。  The Jam、Patti Smith、AC/DC、The Policeとかも演奏していたんだねえ。 先週にはCBGBを助けよう!なライブ・イベントもあったようだが、オーナーは移転してまで続ける気はないらしい。 とりあえずは居住権(?)で居座るようだが、それもいつまで続くのかは未定。 3年くらいすでに未払いらしいからそっちの方もびっくりだ。 レントの月19,000ドルが高いのか安いのかもよくわからん。 (六本木ヒルズあたりのIT社長のマンションの家賃がこのくらいだってのを先日聞いて感覚が麻痺してしまっているのか?)
救済イベントに久しぶりにメジャーになる前にそこでライブをしていたブロンディのデビー・ハリーも登場したそうだ。 (私的にはトーキング・ヘッズあたりも出て欲しかった・・) 

今じゃ怖くもなんともない地域だし、CBGBも観光名所的場所になってしまっているが、それでも残ってくれたら嬉しい。 次回NYへ行くときあの周辺がどうなっているのだろう。  どこにでもあるようなオシャレな店とかじゃ嫌だな、案外日本食屋とかになったりしてなぁ。。。ふぅ。

09042005.jpgSave CBGB では救済のための署名を集めております。
 
CBGB (Photosに過去の出演者の写真が満載♪) 




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2005年08月26日

まいあひ~♪でお勉強

このごろご無沙汰しておりました、のblogです。

勉学にいそしんでおったのでした。 なんだか知らないけれど、秋にとある試験を受けることとなりまして、本当は受けるつもりなぞこれっぽっちもなかったのにさ。(ぶちぶち) もともと試験とかの本番に弱いから、できれば避けて通ろうとする人生歩んでおります(--;)
よって仕方がないから「暗記しなくっちゃノート」を作っていたのでした。 とりあえずそれだけやっときゃなんとかなるだろう、と甘い考えどす。 加齢現象なぞ出る前々から暗記ものが苦手~。 はぅ。

20050826.jpg今週発売になった特典DVD・PV付きに買い替えるということで友人より貰ったCD「まいあひ~♪」を聞きつつ毎晩手が痛くなるまで書きまくりのノートも完成。 このエネルギーが試験日あたりまで持てばいいが。。。。投げ出すのだけはさけないと。。。。試験日あたりに海外言ってりゃ言い訳が。。。。あくまでも拒否したい方向におります。 しくしく。

ところで、オゾンのもともとのファンはお怒りの「まいあひ~」ブームなんだそうだ。 アマゾンの批評でもお怒りの声がのってた。 結構歌っている子たちかわいいしねぇ。。。。。 でも動画の猫もかわいいんだよね。。。。以前WEBで流行ったときとPVバージョンはさすがに変えているのだと本日初めて知りました。
(そりゃ、WEBの「おら!飲めよ!」のあれは無理か・・・・) アメリカの友人も「今頃なぜオゾン?」とびっくりしておりましたなあ。

でも、出版界、TV界、そして音楽界。 みんな売れているのは2ちゃんねるがらみというのがすごいやね。

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2005年08月01日

複雑な乙女心(!?)

QUEEN&ポールロジャースのコンサートの先行予約(抽選だけど)中なわけだが、まだ迷っていたりする。 
「さいたま遠いよな。。。。」「平日だしな。。。」「チケット代高いなあ」等々うだうだしている。 一番のうだうだ理由はやはり「そこにフレディがいない」なんだな。
サッカーなら後先考えずどこでも行くくせに、金額すらも後先考えずチケット合戦参戦するくせに(後日クレジットカードの引き落とし額を見て呆然としたりはするけどさ)と言われたが、この気持ちはやはりフレディのいない会場でショボーンとしてしまうような予感がどこかにあるからか?
毎度のことながら叫ぶ。
「フレディ~ I miss you~」

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2005年07月27日

愛しちゃってね♪

もうね、どうしてこういうオモシロ系で私の周りはざわつくのか? 類は友を呼ぶで、これまた私も飛びつくのか?(^-^;)  
マツケン・サンバの振りつけ師な真島茂樹さんも、とうとうCDデビューをしてしまひまひた。 この歌去年行った「松平健・錦秋公演」のお芝居でも歌われたのです。
テレビじゃすっかりイロモノ・キャラクターな彼ですが、当時なーんにも前情報がなかったときにお芝居中では「あの人異様に一人上手!」と一緒に行った友人と話題にしておりました。 もともと日劇ダンシングチームのトップダンサーだったとかなので妙に納得でした。 

花吹雪 不夜恋
真島茂樹

キャラ的にもツボだ!(笑) おまけのDVDはさらにツボだ!

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2005年07月21日

電車男でELO

The visions dancing in my mind,
The early dawn the shades of time.
Twilight crawling through my window pane.

Am I awake or do I dream,
The strangest pictures I have seen,
Night is day and twilight's gone away.

With your head held high and your scarlet lies,
You came down to me from the open skies,
It's either real or it's a dream
There's nothing that is in between

Twilight, I only meant to stay a while
Twilight, I gave you time to steal my mind
Away from me.

Twilight / Electric Light Orchestra

今クールの連続ドラマは「電車男」くらいしか真剣に見ておりません。 以前「読むべし!」と「電車男」の本を貸してくれたのは☆仮の姿は専業主婦、実は職業婦人☆のMちゃん、現在の目標は家に立派なデスクトップPCがあるのに「TV見ながら実況に参加したいからノートPCが欲しい~」とこぼす”ねらー”な元New Yorkerな友です。 
映画は見ていないのですが、本から考えると脚色がありすぎかしら?とちょっとは思うものの、それでもテレビ版を楽しんでます。 
しかも キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!なところで涙ぐむってのもどーよ@自分? テレビでも本でも映画でも何でもすぐに涙ぐむのはやっぱり年取ったからでしょうなあ。

オープニングがELOのTWILIGHTってのも懐かしくて嬉しかったですわ。 第1話にはStyxのMr.Roboto(注:スペルミスではござらん)とかも流れていたので又懐かしそうな他の曲も流れないかしら~とか期待しています。 
これでベスト版とか出るだろうな、と思っていたら案の定発売されたようです。 以前のQUEENのJEWELSのように日本版のみということではなく他国でも発売しているそうなのですが、Twilightは日本版のみ。 ドラマとタイアップになってたのですね。 音楽業界も書籍業界も色々苦労してるわけですなあ。 運転のBGMによさそうだよ、買ってこよ♪

The Very Best Of ELO
Electric Light Orchestra

オリビア・ニュートン・ジョンでも大ヒットしたザナドゥも入っております。
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2005年07月16日

Emo来日

にょほほほほ~(壊)
LIVE8にピンク・フロイドが参加すると決定したとき、ここに「この際だ!ELPもでて!、キングクリムゾンもやってこい!」と書いたりしていたのですが、そのELPのキーボーディスト、キース・エマーソンの来日公演が決定しとりました。 

大阪公演 10/13(木) 大阪厚生年金会館 芸術ホール 午後7時開演
東京公演 10/15(土) 東京厚生年金会館 午後5時開演
東京公演 10/16(日) 東京厚生年金会館 午後5時開演

ウドー音楽事務所
丁度その時期グレッグ・レイクもカール・パーマーも別々にヨーロッパツアー中なのですね。 3人揃っては無理か(笑)、そういや一時期エマーソン・レイク&パウエルな時代もあったね。 一人でもELPの曲も演奏してくれるよねー♪ 楽しみですー♪
Tarkus
EMERSON LAKE & PALMER

これを楽しみに高温多湿を乗りきるのです。 ブラボー♪
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2005年07月04日

Live8つれづれ備忘録

ざーっと当日思っていたことをつれづれに。 知人の送別会を抜け出して10時に家に戻ってきたものの、お酒は抜けていないわ、昼間は昼間で暑かったから体温調節を苦手とする私は熱が下がってくれなくてアイスノン抱いての観賞だったから曖昧多々よ。 まぁ、どこもかしこも世界中お天気よかったようで、暑そう(--;)

It was twenty years ago today
Sergeant Pepper taught the band to play,
They've been going in and out of style,
But they're guaranteed to raise the smile,
So may I introduce to you,
The act you've known for all these years,
Sergeant Pepper's Lonely Hearts Club Band.

まぁ、オープニングにぴったりの曲をもってきたもんですね。 ポール・マッカートニーとU2のボノで始まったロンドンのオープニングはLIVE AIDから20年、ビートルズの
Sergeant Pepper's Lonely Hearts Club Bandで始まったのでした。 
U2のVertigoといいOneといい、この辺はストリーミングもサクサクで快適でありました♪ ローマのDuran Duran、ロンドンのColdplayも思ったより早い登場でした。

エルトン・ジョンが一緒に歌ったPete Doherty とどさくさまぎれのキスしとるじゃんかー! ってこの方こういうことをジョイント・ライブじゃよくやりますな。 何度も遭遇すると「あー、はいはい又ですか」になってくる。 慣れってのは怖いです(--) なにかとお騒がせするPete Doherty 様、お姿拝めただけでも嬉しいですわ♪

Greendayがベルリンで始まったころロンドンではREMなのだな。 どっちも見たいんだなと悩みつつスキンヘッド愛好者(除:お坊様)としてはMicheal Stipeにうっとり♪ GreendayのWe are the championsの選曲にも驚きでした。 

ロンドン、ブームタウンラッツはボブ・ゲルドフ、早回ししてんの?ってくらい早い「哀愁のマンディ」になってましたね。そこまで早回しにしなくてもいいのに、と思うくらいの速さで終わりました。  
ブラット・ピットの紹介でのアニー・レノックス姐さんはお変わりなく美しい。 StingがロンドンでMessage in the bottleを歌っているころ、私はローマのジョバノッティを見ていました。 どうせDVDになるとしたら消されるのはこっちだからさ(--;) マドンナはBBCのDJも大絶賛していたな。 
ロビー・ウィリアムスの紹介ででてきたベッカムはかわいかったなあ♪ 「僕の友達なんだ、彼はとってもシャイでね。。。」って言う君もかわいいわー♪(この辺はおばちゃんのノリと化しております) ロビー・ウィリアムスはやっぱりQueenのWe will rock youは歌ってくれました。 
パリのThe Cureの小太りぶりにちょっとショックを受けたりしつつ、同時刻にトロントはMotley Cure、ロンドンではPink Floyd、ぎゃーどこから観ればいいのだ! なんて贅沢な悩みなんでしょう。 

やっぱりさ、『祭りだ!』のレベルになるとThe Who(ロンドン)がWho are you?、
UB40(ロンドン)のRed, red wine、Deep Purple(トロント)がSmoke on the
water、Pink Floyd(ロンドン)がWish you were hear とか演ちゃうと深夜だってーのに「うひゃあ♪」と声をあげてしまう嬉しさ倍増なわけですよ。 ベタといわれようが1アーティスト=数曲のこういう祭りものは誰でも知っている曲、懐かしい曲をやっていただけるとありがたい。 Smoke on the watarなんてFコード覚えたら絶対に一度は弾いた曲でありましょう。 

BBCラジオでは参加者のインタビューも交えての放送でしたので「噂のミック・ジャガーは来るのか?」「ミック見た?」とインタビューの途中に聞いたりして盛り上げます。マライア・キャリーが「ジョージ・マイケルはさっきそこ歩いてたわよ~」と、ぺらっと言ってしまい、「え?言っちゃダメなの?えええええ~」とか楽しい話も一杯でした。
ロンドンフィナーレは噂になったミック・ジャガーは出なかったものの、ジョージ・マイケルとポール・マッカートニーのジョイントは素晴らしかった♪ ジョージ・マイケルは一人でも歌ってもらいたかったなあ。 もっと華があるのに、なんだか今回の参加に乗り気ではなかったとの話もあったように、いまひとつ元気がないように思えてしまったのです。 その後のBBCのインタビューで家で作詞、作曲に勤しんでいるような話もしていたので新アルバム期待しております。

まだAOLのストリーミングは配信中なので当分楽しめそうです。 Song by Songも編集中のようですからこちらも楽しみです。
ビョークのライブはAOL内のGlobal Ver.で観ることができたのですが、
Pet Shop Boys@赤の広場がまだ一度も観てません。 あの原色葱坊主(わかる方いますよね^^)前で歌うPSB、すっごく気になるんですけど~。 

07042005.jpgしょっぱなのこれを見逃しておる!フレディ~

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2005年07月03日

7月2日は長かった

というわけで待ちに待ったLIVE8、AOL.comでのストリーミングにて鑑賞でした。 サーバーダウンとかしないのかね?とドキドキでしたが、とりあえずLONDONを中心に他会場をザッピングしつつ見ることができました。 ウチの回線が弱いこともあり、AOLのサイトに「今○○会場で△△が演奏中」とか出てしまうとそちらの会場にアクセスが集中してしまうので、ブチ切れの映像と音声になってしまうのが難点。 ロンドンの音声はBBCラジオからとってストリーミングの音声は消音で見ていました。 こうすると音声と映像のストリーミングに15秒くらいの時差がでるのですがブチ切れ音声よりはましです。 途中に参加アーティストのインタビューとかも入ってくるので、これもいい感じでした。 他の都市も見たいなーと思っていたあたりは大体見られたからよかったよ。 

感想はそのうち~。

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2005年06月28日

赤の広場で・・・ LIVE8四方山話8

British band The Pet Shop Boys are set to headline Moscow's Live 8 concert in Red Square on 2 July.
上記BBCのニュースにぶっとびました。 モスクワの赤の広場でペットショップボーイズです! 冷戦時代にこんな日がくるなんて誰が想像したことでしょう。 いやー長生きはするもんですよ♪
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2005年06月26日

ボクハ・オンガクカ

Minimum-Maximum
[LIVE] [FROM US IMPORT]
Kraftwerk
ボクハ・オンガクカ・デンタク・カタテニ・・・・ 
のDentaku - Shibuya Axでのライブも入っております。

買っちゃいましたわ。
クラフトワークの初のライブ版、2枚組で2000円を切るお値段ってのは魅力的でした。

彼らの赤いシャツに黒いネクタイのレコードジャケット「人間解体」が発売された時はいろんな意味で記憶にあります。 アルバムタイトルもインパクトがありましたが、当時購入していた音楽雑誌(ミュージックライフか音楽専科、でもどっちにあったのかまでは覚えていない)に書かれていた音楽評論家の意見がすっごく辛辣だったのです。 こんなレコードだして聴く人いるのか?金の無駄etc、etc、とにかくクソミソ・・・・・幼心ですら「ここまで書かれちゃうクラフトワークって一体?」と気の毒にすら思えたものです。 しかし毎月の小遣いでレコード一枚買うのすら難しい、レンタルレコード屋なんてないし、ましてやインターネットなぞ想像もできないジュラ紀時代の子供には「どんなに酷いのか聞いてみたい」なんてー余裕はありませんでした。 あ、ジュラ紀は嘘だよ、今調べたら1978年のリリースだったよ、昭和53年だそうな。


音楽の好き嫌いなんて嗜好の一環ですから、たとえ人が「この音楽はいい!」と絶賛しても、別の人にとっては「音の暴力」でしかない場合もしかりです。 ギター、ギュンギュンかき鳴らすのがダメな人もいりゃ、歯医者でかかっているような海の音がダメな人だっている。 だから「この人(グループ)のよさがわからないなんて!」とか言われても解らんものは解らん!でリスナーはいぃーんです! 
プロがお金もらって書いている場合は好きだの嫌いだのを書いたら終わりでしょう。 淡々とそのアーティストについて、また楽曲について述べればよいのに、といっても曲を文字で表すという作業は難しいのも(少しは)理解できます。 当時の音楽評論家ってのは「神様」まではいかなくても「オレ様」ではあったのでセールスにも影響はあったでしょうなあ。 しかし評論家が何を言おう が、他人がどう思おうが自分が信じていりゃいいではないの。 とりあえず私は勧められたなら聴いてみる、それで発見もあったら面白いもの♪な欲張り根性で生きております。 


「人間解体」を聞いたのはそれから随分たってからでした。 日本じゃYMOの登場でテクノブームになったころ、FMか何かで聞いたのだと思います。 そして「なんだ、あの時随分酷いことかかれていたけれど、そんなことないじゃないの。」と思ったのでした。


購入したのはUS版(リンクのamazonのもUS版です) CD屋にはドイツ版、UK版もあり、曲目が若干違うようでしたが、なんたってUS版はCCCDじゃないとCD屋の説明があったのが決め手♪ ドイツ版、UK版はCCCDだそうですので、そのあたりを気にする人はご注意ください。

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2005年06月25日

LIVE8 四方山話7

日本のLive8がやっと決定した模様。 幕張メッセだそうな。 屋外じゃないんですね。 ま、梅雨どきの日本じゃその方がいいかもです。
2日は他の予定が入っているから行けないけれど、とにかく延々にサイトのドメインだけは決まっていたのに真っ白だったページもやっと登場してくれて、正式決定になってよござんした。 その延々に真っ白けのページだった http://www.live8.jp/ によればご参加決定者は、

Bjork
Def Tech
DREAMS COME TRUE
Good Charlotte
RIZE
McFLY
他 (ウェブサイト上にて順次発表)

ビョークがくるんですかー。 「他」ってのが気になる。

チケットの受け渡しもPCアクセスのみ、最初に口座振りこみで寄付(金額自由)にしてから抽選資格がでる等々手間がかかる方法です。 携帯電話からのアクセスで携帯会社経由での支払いなんて方法のが早いのじゃない?とかも思いましたがそこまでするにはもっと時間が必要だったのかな。  おまけに

チケットの受け渡しは当日会場会場入り口にて行います。その際、身分証明書(免許書、保険書、パスポートなどをご携帯くださいませ。

だそうだから何人招待されるかは知らないが、当日の確認作業だけでもすっごーい時間がかかりそう。 日本開催2002年W杯の時も最初は当日チケットにある名前での本人確認というのが予定されていましたが、んなことやっている時間はなかったです。 でも今回は当日でのチケット受け渡しだからやるしかない。 確認作業のための人材確保が相当大変じゃないか?、会場から開演までの時間はどれだけ考えているんだ? など余計な心配までしてしまいます。 (嗚呼、職業病。)

トロント公演ではDeep Purple がでるし、又ロンドンで断られた(これ以上の参加アーティストがあっても時間がないという理由)Motley Crueも出演です、よかったね。 ホストはコメディアンのDan Akroyd と Tom Greenだそうな。 盛り上げ役に期待。

06252005.jpg尚、BBCによりますと、ローマ出演のジョバノッティが「もっとLIVE8の説明をしてくれないと参加しないよ」と言っているみたいです。 ラテンのお国柄、ゆっくりモードな対応に「オレが個人的に説明する!」と強面なボブ・ゲルドフの写真つき。 こぇーよボブ。


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2005年06月23日

Musical Baton

「Turn On One Day」のyoshiさんと「それいけクィーン」の tokizouさんよりミュージカル・バトンをいただきました。 tokizouさんのところの説明をそのまま使わせていただきますと、

音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、 自分のブログ上でこれらの質問に答え、 次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール…だそうです。

というわけで私も参加致します。

1・パソコンに入ってる音楽ファイルの容量
-音楽ファイルはいれていないです。 

2・今聞いている曲
-さっきまではTalking Headsのベストアルバムを聞いていました。 現在はテレビがBGMです。
  
3・最後に買った CD
-このところ買うのはDVDが多いので、最後に買ったCDは
Waiting for the Sirens' Call /New Order だったろうと思う。


4・よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲
-5曲って難しいですね、思わずCDラックの前でちょっとだけ悩んだり・・・・(--;)

1.Somebody To Love /Queen (A Day At The Races)
どれか一曲QUEENで!と思うとやっぱりこれになります。 
2.My Way / Sex Pistols (Kiss This)
フランクシナトラ&ポールアンカごめんなさい。 でも私はこのカバー・バージョンがでた時は「おおおおお!すごーい!」と感動したのでした。 
3.Serenata Rap & Mattinata /
Luciano Pavarotti & Jovanotti
(Children of Bosnia /Pavarotti & Friends)
LIVE8のローマ公演に参加するジョバノッティとテノール歌手のパバロッティがチャリティ・コンサートで歌ったものです。
Serenata Rap はジョバノッティの持ち歌、それにパヴァロッティの歌うカンツォーネのMattinata(朝の歌)がここまで一緒に融合するのか!と目に鱗な一曲でした。 
4. Draw The Line / Aerosmith (Draw The Line)
しょっぱなの野太いギターが好き、メールの着信音はこれです。 
5. Lauretta from the Opera "Ggianni Scicchi" /
Malcolm McLaren (Fans)
プロデューサー業では有名なマルコム・マクラレンが80年代半ばに出したCD、プッチーニのオペラ「ジャンニス・キッキ(私のお父さん)」を彼風にアレンジした曲。 これを聞いてから今までは食わず嫌いならぬ、聞かず嫌いだったオペラにも興味がでたという有難き一曲です。

オリジナルももちろんですが、オペラ、ジャズ、クラッシックとROCKの融合ってのが音楽ってすごい!ああ、幅広く聞くと面白い!と思わせるので好きです。 邦楽も好きなの沢山あるけど今思えるのはこのあたり。

  

5・バトンを渡す 5 名の皆様

今までTBやコメントさせていただいた方のHPはすでにバトンに参加されている方が多い模様。 いわゆるチェーン系はあんまり・・・ですが、それでも個人的にいろんな方の思い入れの5曲を知るのは楽しいです。 
ということで見落としてなければいいのですが、この方々の思い入れの5曲も知ってみたい3人の方にバトンをお渡しすることにしました。 もしもよろしければ受けとってください。 めんどーだったらそのまま放置でお願いします。

TheTrueMetalHasLanded (Taka-MHB2310さん)
Another Day (mayuminさん)
映像と音は言葉にできないけれど (yanksさん)

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2005年06月22日

LIVE8 四方山話6

コンフェデ杯や日々のしがらみでこのところネットできませんでしたー。 月曜日なぞ起きたら1日終わってた。 疲れを知らないという言葉はあるけれど、アタシの場合疲れを感じるのが遅いだけ、ここ数日は随分お疲れだった模様。 ヘロヘロでビタミン摂取すら忘れて寝こみました。 クーラーの設定温度は24℃、じぇんじぇん地球にやさしくない日常です。 そのくせ今日は朝まで飲み明かすテイタラク。 これで1日寝過ごした分も起きていたということに・・・・・・不健康ってどうしてこうも楽しいのでしょう(涙)

LIVE8関連は
◆日本での公演が決定
◆50セントがフィラデルフィアでの出演キャンセル
◆マイケルジャクソン話は「んなのはねぃな」とボブ・ゲルドフが言った
◆マライア・キャリーが彼女にとってデビュー前からのアイドルだったジョージマイケルに「一緒に歌って♪」とラブコール
◆しかしジョージ・マイケルはPOPは死んだと乗り気でなない模様。
◆ロンドン公演にMotley Crue and Meatloaf. Ozzie Osbourneほか65バンドが「これ以上参加されても時間がない」とLIVE8側よりお断りされた。

とかいろいろありました。 日本公演についてはまだどうなっているのかわかりませんが、ボブ・ゲルドフが「オレは日本公演はやりたくなかった。。。。トロントもな。 オレには他にもっとやることあんだよ、わかるだろ?」と、もしも私がインタビュアーだったら「わっかんねーよ!」と思わず言いたくなるコメントをだしていました。 U2のボノが日本にも経済的援助を!と言っていたからこのあたりとからんでいるのでしょうか。 そういや、うちの国の首相とボブの髪型が似ているな、とか悠長なこと思いつつネットをしていたらやっぱりエゲレスのゴシップ紙はすげいネタをだしてきていました。

◆Sex PistolsがLIVE8で再結成
これはいくらなんでもないだろう。。。。。(。-_-。) とか思っているんだが。 メンバーに声をかけていて最後にジョニー・ロットンもOKしたとかの話です。本当だったら本当でちょっと嬉しくなってしまうかもですがね。
おまけにベッカムの嫁のスパイスガールズまで再結成されるという記事まで一緒にあったらもう。。。。なんだか○スポの「火星人襲来」くらいにゴシップと思ってしまうのですが、本当にでるのかな。

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2005年06月15日

Live8 四方山話5

The Kids Are Alright
(ディレクターズ・カット完全版 )

The Who

でた! ここまで出た~! ロンドンの1日って24時間じゃないんじゃないか?と思うくらいにどんどん出演者が決まっております。

The Who will perform at the London edition of Live 8, to be held
July 2nd in Hyde Park.  (中略) The Who, who haven't performed in nearly a year, now consist of founding members Pete
Townshend and Roger Daltrey, with drummer Zack Starkey,
bassist Pino Paladino and keyboardist John "Rabbit" Bundrick.

RollingStone.com

ローリングストーン紙のサイトによればThe Who もロンドン公演決定です! メンバーはピート・タウンゼント(G)、ロジャー・ダルトリー(Vo)、ザック・スターキー(D)、ピノ・パラディノ(B)、ジョン・バンドリック(key)

ここはロジャーのマイクぐるぐるポーン♪のパフォーマンスもみせていただきましょう。  ドラムのザック・スターキーはリンゴ・スターの息子です。 ベースのピノ・パラディノは日本来日メンバーの一人でもありました。 そういやJeff Beckが来日するけど、彼のステージにも出演予定だったんだはず。本当だったら7月2日は(時差はあるものの)東京国際フォーラムでジェフ・ベックと演奏していたはずだが?(思わず昔の記事を検索) 。。。。。

ジェフ・ベック来日予定メンバーが決定

7月1日(金)神奈川県民ホールを皮切りに、5年ぶりの来日公演が開催されるジェフ・ベック。この度、気になる来日予定アーティストが発表された。ヴォーカルは85年作『フラッシュ』で共演したジミー・ホール、ベースは昨年の
『THE ROCK ODYSSEY』にザ・フーのメンバーとして出演したピノ・パラディノ、キーボードとドラムはスティングのツアー・メンバーとしておなじみのジェイソン・リベロ(key)とヴィニー・カリウタ(dr)となっている。

goo音楽 2005年05月13日

振られてしまったのだね、Jeff Beck(T△T)


アルバム発売当時よくCD屋でかかっていたHolidayのGREEN DAYがベルリン会場にての公演も決定デス。
Green Day オフィシャルサイト


しかしこうなると昨日のプログレな妄想よりも激しく妄想するのがLed Zeppelin。 前回のライブエイドは参加していたのに「出来が悪いからDVDとして記録に残さないでほしい」と言ったジミー・ペイジ。 どーよ?再チャレンジしてみませんか?
Robert Plant は現在新バンドと全米コンサート中だが、オフィシャルサイトによれば2日はコンサートはない模様。 それもこのあたりはアメリカ東海岸でコンサート巡業中だ(ちょっと距離的には離れているけど)  John Paul Jones君にも会いたいぞー! やっぱりここはフィラデルフィア会場へ。。。。。。

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2005年06月14日

Not Guilty' Verdict / LIVE8 四方山話4

ピンクフロイド参加のニュースでプログレ・ラブ♪な私としては、「この際だ!ELPもでて!、キングクリムゾンもやってこい!」とか妄想中です。 プログレじゃなくてもいいから、去年再結成したFGTHでもいいわ♪ コンサート観にロンドンまででかけたアホだけど、思った以上に出来がよかったからやっぱりここは出ていただきたい。 
が、本日は冷静にロンドン以外にも目をむけてみる。

本当だったら無罪放免でステージに立つ。ってことですかね?


MICHAEL JACKSON WANTS TO JOIN LIVE 8

MICHAEL JACKSON is desperate to join the LIVE 8 line-up, and
has been bombarding the organisers with pleas to take centre
stage at the Philadelphia concert on 2 July (05).

The THRILLER star, who is awaiting the results of his child
molestation trial in Santa Maria, California is convinced he would be a perfect addition to the charity extravaganza - particularly as he co-wrote the 1980s hit WE ARE THE WORLD with LIONEL
RICHIE, raising over $90 million (GBP47 million) for famine relief.

An insider tells British newspaper the SUNDAY TELEGRAPH,
"Michael's right hand man, FRANK TYSON, has written half a
dozen letters to the organisers urging them to allow him to take
part.

"The letters stress all the work that Michael has done to alleviate poverty in Africa."

Contactmusic.com 12/06/2005 14:06

マイケルジャクソンがLIVE8のフィラデルフィア会場での出演を切に願っているらしい。 まだ判決がでていないのに、こういうニュースが先に広まるというところが、なんともマイケルらしいっちゃらしい。 

とか昨晩ここまで書いて、新橋にて初ジンギスカン料理屋体験をし、ご機嫌さんで家に戻ってすぐ寝てしまったら、さっき評決がでました。

Michael Jackson Acquitted of All Charges

Yahoo! News

少年性的虐待他10件の全面無罪判決だそうです。 こうなると本当にステージに立つ話が急激に進むかも。

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2005年06月13日

LIVE8四方山話3 ピンクフロイド

ピンクフロイドの旧メンバー、ロジャー・ウォータースが24年ぶりに来月のロンドンでのLIVE8で再結成。  
パフパフ~♪ それもデビッド・ギルモア、ニック・メイソン、リチャード・ライトと一緒にオリジナルメンバーのロジャー・ウォータースが入っての再結成ですぜ。

Rock band Pink Floyd's classic line-up will be reunited on stage for the first time in 24 years at next month's Live 8 concert in
London. Roger Waters will join band members Dave Gilmour, Nick Mason and Richard Wright for the show in Hyde Park.

Pink Floyd reform for Live 8 show  BBC NEWS

アルバム「The Dark Side Of The Moon(邦題:狂気)」の中からの曲も聞きたいけど、このメンバーで初期メンバー、シド・パレットに捧げたShine On You Crazy
Diamond とか演奏されたら、鼻血ものでPCの前で狂喜乱舞だな。

Wish You Were Here
Pink Floyd
クレージー・ダイヤモンドの入っているこのアルバムは
学生寮で毎日かかっていた懐かしいアルバムです。

他の会場の話題も拾いたいけれど、こうなってくるとますますロンドン会場が気になって仕方がありゃしません。

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2005年06月11日

Live Du-8 LIVE8 四方山話2

LIVE8関連ぐぐりの旅をしていて、まーたWEBの迷宮に迷い込んでおった。
で、こんなのをみた。 

06102005_1.jpg

読めない_| ̄|○

しかし、昨年7月のサッカー欧州選手権で優勝して大喜びなギリシャのニュースサイトの文字と一緒っぽいからギリシャ語と勝手に思うことにする。 (読める人、間違っていたらご連絡ください。)

でも英単語がチラホラと。。。。マドンナ、スティング、サン、イマジン、ジョンレノン・・・・・( ̄□ ̄;)!! なんですと?
とりあえずこのあたりを検索すりゃいーわけよね、最初はどう間違えたのか、42,200件もでてきやがりました。 もっと絞ればいいが絞らなくても英語のニュースがどっちゃりでてきたよ。 フランス語、イタリア語、スペイン語 etc, etc.等々もどっちゃりと。 でも元ネタはひとつのようだけど。

Sting to duet with Madonna;Superstars will give a thrilling climax
to Live 8 gig; MADONNA will duet with STING at London's Live 8
gig on July 2.

The Sun

英タブロイド紙The SunによるとLIVE8でマドンナとスティングのデュエットがあるらしい。(あくまでもまだ噂) で、もって歌うのはジョンレノンのイマジンとな。 マドンナは自分のコンサートでイマジンのカバーはしたことがあるそうですね。 どんなジョイント・ライブになるのか楽しみだわ。 
日本のマドンナのファンサイトでも話題になっておりました。 (なんで、そんな中アタシはギリシャ語のサイトを最初にみたのか。。。ねぇ)

タイトルのLIVE Du-8(ライブデュエイト)はBBCより、オヤジギャグに近いが結構気に入ってしまったのだった。 

関連URL
BBC Live Du-8

元のThe Sunの記事は有料ダウンロードのみの公開になってしまってます。

(追記:6/10として書きましたが、整理上1日日付をずらしました)

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2005年06月10日

Live 8 四方山話 1

英国のタブロイド紙、Mirror他にて拾ったLive8関連記事。 ざっくりと意訳。

06102005.jpgQueen&Paul Rogers

彼らは当日ポルトガル・リスボンでのコンサートがあるが、衛星中継での参加予定あり。 ロンドン参加のロビー・ウィリアムスがWe will rock youとWe are the Championsを自身のヒット作Angelの前に歌いたいとか。 もしかすると衛星中継にてロンドンのロビー・ウィリアムスとのジョイントになるかも。(注:まだ決定ではなく、検討中段階の模様)

とな♪ これは歓迎♪  ↓はちょっと残念なニュース。

Franz Ferdinand

UKで人気なフランツ・フェルディナンド の参加が期待されていたが、ギタリストのNicholas McCarthyの結婚式(ドイツ)にメンバー全員で参加のため出演はない。 同じドイツ国内といえど、Live8ベルリン会場に飛んでいけるような場所でもない所での結婚式なので、こちらも無理な模様。

Phil Collins

1985年のライブエイドではコンコルドに乗ってロンドンとフィラデルフィアの2会場で演奏したフィル・コリンズ。 なのに今回は出演予定がない。 オフィシャル・サイトでもコメントをしている。 

「色々なところで僕がLive8に関わるかの憶測が出始めていることで今回知ったのだけど、ただ僕が言えることは僕は呼ばれていないってことだよ。 もしも呼ばれても実のところ出演できないんだ。 だからこの件については何も知らないんだ。」
「このイベントの主旨には全面的に支持しているけれど、言ったように、お話がきていないんだ。その日はどっちにしろダメだしね。 ボブ・ゲルドフとは今も連絡を取っているよ。 彼のライブエイドのスペシャルラジオのナレーションもしたよ。 だから彼と個人的に何かがあるわけじゃないんだ。 僕は彼を好きだし、この12ヶ月「Band Aid」と
「Live Aid」についてのインタビューを何本も受けていて、それらに関わったことをとても光栄に思っているんだ。 でも今回は僕がその場所で歌うのは期待はしないでね。」

むー、あの大活躍をしたフィル・コリンズに話がいってないとは? なじぇ?


関連URL
Mirror
Phil Collins オフィシャルサイト
Live 8 オフィシャルサイト

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2005年06月06日

Take on me その後

06062005.jpgLIVE8でA-haの名前を発見し、「えええええ、まだ活動していたの」と思ったわけです。こちらにコメント頂いた方やLive8関連blogでも皆さん思っていたようです。
そんなこと思っていたら翌日、バチがあたったのか(?) UKからのメールでA-haの12月のコンサート情報がきました。 ひぇええええ、偶然だけどごめんなさいーぃ。 UKだけではなく、欧州ツアーもあるようではないですか。 なんだか向こうじゃベスト・アルバム(写真)もでているそうだよ。 日本も発売しているのかもね。 いやあ、失敬、失敬。 ファンの皆様にもごめんなさい。

ってわけでせっかくの偶然で活動しているのがわかったa-haのコンサート日程を貼っておきます。

07月02日 Berlin, Germany - Free concert- これはLIVE8ですね。
08月27日 Oslo, Norway - Frognerparken-Free concert
10月29日 Cologne, Germany - Kolnarena
11月11日 Vienna, Austria - Wiener Stadthalle
11月13日 Brussels, Belgium - Forest National
11月14日 Paris, France - Le Grand Rex
11月16日 Basel, Switzerland - AVO Session
11月19日 Frankfurt, Germany - Jahrhunderthalle
11月20日 Berlin, Germany - Arena Treptow
11月22日 Magdeburg, Germany - Boerdelandhalle
11月23日 Hamburg, Germany - Color Line Arena
11月25日 Munich, Germany - Olympiahalle
11月26日 Friedrichshafen, Germany - Messehalle
11月28日 Stuttgart, Germany - Schleyerhalle
11月29日 Dresden, Germany - Messehalle
11月30日 Rostock, Germany - Stadthalle
12月03日 Birmingham, England - NEC
12月04日 Glasgow, Scotland - Clyde Auditorium
12月06日 Manchester, England - MEN
12月07日 London, England - Wembley Arena
12月09日 Nottingham, England
12月10日 Brighton, England
12月11日 Cardiff, Wales

しかし、ドイツのバンドでしたか?というくらいのドイツ巡業だな、地元ノルウェーじゃ8月にオスロのフログネル公園にて無料コンサートがあるだけなのね。 

この公園、以前行った事があります。 微妙~というか、なんだか不思議なオーラをかもし出す公園でした。 公園中にノルウェーの彫刻家、グスタフ・ヴィーゲランの作品の作品であふれかえっているのですが、その作品が、「人間が百人以上も絡み合ってドーンと柱になりました!」てな塔や「トカゲとハグする女性」やら全てが人間。 喜怒哀楽の表情も豊かでした。 イタリア・フィレンツェあたりの無表情に近いお耽美系彫刻が好みな者としては、ちと違和感がありました。 おまけに、ムンク美術館めあての旅でしたので、美術館で作品を堪能したものの、案の定気分が凹んでしまっていた時に公園を訪れたこともあり、彫刻に囲まれながら「なんだかねー。」と一人サンドイッチを食べた思い出があります。 それでも、北欧の空気はすがすがしかったなあ。 
話がそれましたが、A-haは現在も活動中ってわけでした。


グスタフ・ヴィーゲラン彫刻&フログネル公園公園参考WEB ↓
Gustav Vigeland's Sculpture Park in Oslo. (注:別窓広告がでます)

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2005年06月02日

ライブ・エイト、エイドじゃないの

うぎゃー! 7月2日が大変なことになりました。

以前から根強い噂として囁かれていた、世紀のチャリティ・イベント“ライヴ・エイド”の21世紀版とも言えるチャリティ・イベント“Live 8”の開催がついに正式に発表されました!  先日5月31日に再び発起人を務めるブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフによって発表され、それによれば、イギリス・ロンドン、フランス・パリ、ドイツ・ベルリン、イタリア・ローマ、アメリカ・フィラデルフィアの計5ヵ所にて7月2日に開催される予定。これは、7月6日にスコットランドで行なわれる主要国首脳会議(G8サミット)に併せての開催となるもので、ボブ・ゲルドフはその目的について“アフリカが直面する様々な問題に注意を引き付けること”とコメントしています。

名前はエイトだけど、AID目的です。 エイトはG8サミットにかけているそうです。

出演予定なみなさん
◆London, UK◆

Mariah Carey, Coldplay, The Cure, Dido, Keane, The Killers,
Elton John, Bob Geldof, Annie Lennox, Paul McCartney, Madonna, Muse, Razorlight, R.E.M, Scissor Sisters, Snow Patrol, 
Stereophonics, Sting, Snoop Dogg, Joss Stone, Robbie Williams, U2, Velvet Revolver

◆Philadelphia, USA◆

Will Smith (hosting)
Bon Jovi, Maroon 5, Dave Matthews Band, Sarah McLachlan,
Rob Thomas, Keith Urban, Jay-Z, Stevie Wonder, 50 Cent,
Kaiser Chiefs, P Diddy

◆Berlin Germany◆

A-Ha, Bap, Crosby Stills and Nash, Lauryn Hill, Die Toten Hosen,
Peter Maffay, Brian Wilson

◆Paris, France◆

Andrea Bocelli, Craig David, Calogero, Jamiroquai, Kyo,
Yannick Noah, Youssou N'Dour, Placebo, Axelle Red,
Johnny Halliday, Manu Chao, Renaud

◆Rome, Italy◆

Irene Grandi, Faith Hill, Jovanotti, Tim McGraw, Nek,
Laura Pausini, Duran Duran, Vasco Rossi, Zucchero

このところの音楽にさっぱり疎くなっているので、「アンタ誰?(涙)」なアーティストもいますが、この1ヶ月で調べて「さわり」だけでも勉強しておりましょう。 行きたくても無理だからネットで観ますよ。USのAOL経由で無料配信があるようです♪ 
ロンドンにThe Cureがでる、REMもU2もでるのかー。 独立記念日でそれでなくてもお祭り騒ぎの週末になるアメリカじゃウィル・スミス司会でこれまたアメリカらしいメンバーですな。。 ドイツ会場にでてるノルウェー出身のA-haなんてその後どうなってたんだろ? イタリアのズッケロやジョバノッティも好きなんだよねー。 でもやっぱりロンドン・メンバーが一番豪華に思えるのはやっぱり贔屓目? 楽しみが増えたなあ。

で、会場はいったいどこよ?と思っていたらVirgin Radioにこんなこと書いてありました。 

◆Where is it taking place?◆

The concerts will be held in 5 different locations around the globe:

London - Hyde Park
Paris - Eiffel Tower
Berlin - Branonberg Gate
Rome - Circus Maximus
Philadelphia - Museum of Art

スタジアムとかではないのかね? ロンドンはハイド・パークなんだ。 パリのエッフェル塔ってあの芝生? ローマのチルコ・マッシモって紀元前は馬引き二輪戦車のレースしていたところで、遺跡じゃないの? フィラデルフィアが美術館になっているけど、あの前の広場なのかしらー? (映画「ロッキー」でシルベスター・スタローンが階段駆け登ってガッツポーズしていたところです。) ドイツのベルリンは行った事がないからブランデンブルク門周辺の検討もイメージも沸きません。 

本日そろそろ寝ないといけないから、来週いろいろぐぐってみよう。 

ライヴ・エイド
Live Aid
ボブ・ゲルドフまたやってくれました~

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2005年03月23日

子キッス

キャノンのEOSの宣伝に使われているKISSおこちゃま版、なかなかよくできている。
ジーン・シモンズ役の子供なぞ、あのナナメに睨みをきかせ、舌を出すところなぞ、なかなかジーン・シモンズしている。 最後にゃジーンだけでなく、みんなで火をふいちゃうけど(^^;)


撮影はLAにて敢行。250名以上の中から選ばれた4人の子供は、スタッフも驚くカメラアピールで大ハッスル。小さな体で大人に負けないメッセージを送ってくれました。

キャノンEOS Kissデジタル スペシャルサイト より


きっとオーディションにきている子供の親たちも楽しかったことだろう。

デビュー当時の本家のアルバムといえば、日本版にはやたらと「地獄の・・・」の邦題がついていて、デビューアルバム「KISS」は「地獄からの使者」、その後も「地獄の軍団」「地獄のロック・ファイアー」等々、毎回「今度のアルバムは地獄の何?」思ったものだ。 そのうち、もうタイトルが似ていてわかんないんですけどー?な状態になったのだが、それでも今ほど物忘れは酷くないからついていけていたのだな。。。今ではオリジナル・タイトルでないとわかりませんや、夏休みに大音響でかけて親に怒られたってことは今でも覚えとるが。。。全国のPTAに不人気の「8時だよ!全員集合」よりもこっちのがうちでは大問題だったようだ。

で、このCMのBGMになっているI Was Made For Lovin' Youが入っていた「Dynasty」の邦題は「地獄からの脱出」。 メイクはその後もしばらく続くわけだが、ダンス色・ポップ色が濃くなったあたりが脱出って言葉になったのかしら?


Dynasty [IMPORT]
KISS
ご本家はこちらの1曲目

キャノンEOS Kissデジタル スペシャルサイト
こちらでCMのストリーミング配信中

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2005年03月12日

追加公演のお知らせ

エゲレスからこういうメールがきた。

Having sold out their forthcoming UK tour within hours of announcing their return to live performance after almost 20 years, rock band Queen - who are to perform with vocalist/musician Paul Rodgers, today announced that they are to play extra dates which will include a massive outdoor concert in Hyde Park. (以下略)

7月8日にハイドパークでQUEEN&ポール・ロジャースが追加コンサートをするんだそうだ。 野外コンサートかー、いいなあ。。。。。妄想妄想。。。。。

今一番欲しいもの=ドラえもんの「どこでもドア」

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2005年02月20日

スポットライトがまぶしくて

佐野元春のTHE SUNツアー最終日@NHKホール、これだけのために東京へ戻ってきたようなもんよ。 
今回のTHE SUNツアーが始まったばかりの10月に観た渋谷公会堂についで2回目。 チケットは前回抑えてくれた友人がまた抑えてくださっておりました(感謝) 
しかし、不在中の手紙を局止めにしておく届けを郵便局に出していなかったので、配達証明で手元にくる予定のチケットは郵便局での保管期間が過ぎてしまい送付してくれた人の家に返送”途中”でした。 ぎゃー!1週間しか保管期間がないなんて知らなかったんだよ、まさか10日以上も一度もお家へ帰れないとは思わなかったのだよ。 アタシのチケットったらどこで放浪中だー?! 
「げー!アタシ行けないみたいですよー(T△T)」と友人Aに連絡をしたら、すっばらしー連絡網で会場で会う予定の友人たち、おまけにその友人方に連絡がとれて、ナントカナルかも?と、とりあえず会場へ行くことになりました。

ナントカナリマシタ。。。。(。-_-。)
座席さえしっかり確認できれば、なんとか入場できるもんなんですね(--)、やってみるもんですね。 無事に開演10分前には指定の席に座っておりました。 
 (注:紛失届にサインし、チケット代金を再度支払い、スタッフによる申告した座席番号(これが必ず必要となる。 今後は手帳に座席番号を書くようにしようと思う)空席照会確認がとれれば入場できる模様。 尚、当日持ってこれなかったチケットは公演後10日以内に送り返すと手数料を引いた金額だが返金される。 興行の全部がこうではないとは思うがやるだけの価値はある。。。)

観れないと思っていたから思い入れも強くなったのかもしれない。 でも、コンサート・ツアー始まりのころに観た渋谷公会堂の数倍よかったと感じた。 渋公の時結構心配してしまった咽頭の具合もよさそうだし、新しい曲も昔の曲もすーっと心の中に入ってきてジーンとなった。 私の前に座っていたお父さんは涙ぐみつつ聞いていたよ。 後から聞いた話だが、佐野氏本人も涙にくれていたらしい。 今回のツアーの模様はスカパーのBSフジを契約している人は4月10日に放送があるそうよ、またその後DVDも発売されるって話でした。 

ラストで「夢見る力をもっと、信じる力をもっと」(THE SUN)と歌う佐野氏。 ステージ中央から観客席に向かって照らされる一本のライト(色なし)がゆっくりと太陽が登るように天井近くまで上がっていく。 今回のコンサート会場はどこでもあった演出だから、渋谷公会堂を見ている私にとって始めてではなかったのだが、これがシンプルな演出だっていうのに感動するんだな。 ひとつだけ自分が変わったなと感じてしまうのは、以前は問題なくしていた、楽曲にあわせ観客全員で一糸乱れず拳をリズミカルに上げたりするのができなくなったなあ、って事。 私生活でも「皆と一緒に」「一糸乱れず」がめっきりダメになりました。 

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2005年02月19日

1977 to 1982

02192005.jpg以前書いていた自分でMTVから撮ったLIVE AIDのビデオテープを探しに実家(親は引越したので現在空家で倉庫状態)に立ち寄ってきた。 ホコリとカビ臭い部屋の窓を開け、いそいそと発掘作業をしたが、今回は見つけることができなかった。 でも「捨てた」と思っていた77年から82年までのミュージック・ライフと音楽専科がクローゼットから出てきたのだー!VIVA@人の荷物には興味のない親! 小さいころから部屋の掃除をしてくれないどころか、ゴミ箱のゴミすら捨ててくれないけれど、たとえ出所は親の金としても私の個人所有ブツには一切触らない両親だったから、こういう楽しいハプニングもある。 

今回は全部東京まで運ぶことはできないので、カビくさい部屋の中でパラパラとページをめくってみたが、当時の懐かしいミュージック・ニュースが満載!レッド・ツッペリンの解散はあるのか?とか、QUEEN再来日独占インタビューやら、KISS来日公演だの、チープトリック独占インタビューなんぞもあって老後の縁側での楽しみが増えた!とほくそえんでしまったのだった。

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2005年02月15日

Jewels Again

JEWELSⅡ
QUEEN
Queen の日本のみベスト版Jewels発売から1年、「2匹目のドジョウを狙え大作戦」とでも言いましょうか? とかいいつつ今回もガッツリと東芝EMIの陰謀に負けてしまったさ!(あいかわらず失敬な私でスミマセン、でも買っていますよ!>東芝EMI殿) それも出先で!だ。 (ああ、早くお家へ帰りたいよ)  でも個人的にはVOL 1よりも好きな選曲よ♪  おまけに懐かしい来日風景の写真とかもあって、当時の愛読雑誌「ミュージック・ライフ」や「音楽専科」を思い出した。 たぶん来日記念特集号なんてのも買った覚えがあるなあ、赤い毛氈の上にメンバー4人ならんで茶道体験していたり、着物をプレゼントされてご機嫌な写真があったりで、こういうショットってQueenだけではなく、当時の外タレ来日特集ではよく見かけた写真だった。  あのころの日本って外国人にはすごーく遠くて神秘的だったのだろうねえ。
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2005年01月23日

Vertigo Tour Set to Begin

先日「3月にロンドンねぇ」とか言っていた舌の根も乾かないうちに、同じ3月28日だったら「アメリカに行きたいかもなー♪」と妄想アゲイン。 (どっちにしろ3月・4月は高飛びは無理なんですけど(涙))

ロンドンにて(といってもこの日のコンサートはファン・クラブ会員向け)QUEEN+ポール・ロジャースが欧州コンサートを開始する28日、大西洋を挟んだ向こう側、アメリカ大陸側では サンディエゴからU2のVertigoツアーが始まる。 ボストンまで2ヶ月のUSツアーの後、6月10日から8月中旬までブリュッセル(ベルギー)から始まるヨーロッパ・スタジアム・ツアー(30箇所)。 その後また北米にてのツアーが30会場ほどあるとな。 うーむ、日本はあったとしても来年早々ってところだろうか? それとも、春くらいか? 2006年といえばW杯ドイツ大会だというのに(--;)。。。。アタシがドイツでU2が日本ってことになったら笑うなあ。。。。いえ、泣きます、きっと。 


それにしても、一時ニュースにてメンバーの家族が病気の為ツアー日程が大幅に遅れるといわれていたのだが、大丈夫だったのだろうか? 

☆1月24日 追記☆
現在までに決定しているツアー日程

NORTH AMERICA DATES

3月
28. San Diego, CA - Sports Arena

4月
1. Anaheim, CA - Arrowhead Pond
5. Los Angeles, CA - Staples Center
9. San Jose, CA - HP Pavilion
14.Phoenix, AZ - Glendale Arena
20.Denver, CO - Pepsi Center
24.Seattle, WA - Key Arena
28.Vancouver, BC - General Motors Place

5月
7&9 Chicago, IL - United Center
14. Philadelphia, PA - Wachovia Center
17&18 East Rutherford, NJ - Continental Airlines Arena
21. New York, NY - Madison Square Garden
24&26 Boston, MA - Fleet Center

EUROPEAN DATES

6月
10. Brussels - King Baudouin Stadium
12. Gelsenkirchen - Schalke Stadium
14. Manchester - City of Manchester Stadium
18. London - Twickenham Stadium
21 .Glasgow - Hampden Park
24. Dublin - Croke Park
29. Cardiff - Millenium Stadium

7月
2. Vienna - Ernst Happel Stadium
5. Katowice - Slaski Stadium
7. Berlin - Olympic Stadium
9. Paris - Stade de France
11. Zurich - Letzigrund Stadium
13. Amsterdam - Arena
19. Milan - San Siro
23. Rome - Olympic Stadium
27. Oslo - Vallehovin Stadium;
29. Gothenburg - Ullevi Stadium
31. Copenhagen - Parken

8月
3. Munich - Olympic Stadium
5. Nice - Parc des Sports Charles Ehrmann
7. Barcelona - Camp Nou
9. San Sebastian - Anoeta Stadium
11.Madrid - Estadio Vicente Calderon
14.Lisbon - Alvalade

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2005年01月21日

QUEEN&Paul Rodgers

queen_on_tour.jpg3月にロンドンねえ。。。。

「行くんでしょ?」と友人よりメールが入ったのだが、残念だが今回はちと予算が。。。マイレージたまってんですけど。。。しかし日程的にチト厳しい。 
というより、やっぱり「これってどーよ?」な思いがまだあって複雑な乙女(をい!)心。

ポール・ロジャースは嫌いじゃない。でもどうも想像ができんのよ、彼の歌うQUEENの曲ってのが。。。フレディの曲を歌って「うわー、素晴らしい、フレディが憑いてる」と思ったのは彼の追悼コンサートでのジョージ・マイケルだけだ。 今回もしもジョージ・マイケルがボーカルだったら後先考えず即効でフライト予約をいれたかもしれん。

ポール・ロジャースもインタビューにて 「僕はフレディの代わりにはならないようにするよ。 僕自信で、QUEENの曲も演るし、僕の歌も演るって決めたんだ。 これはとってもチャレンジだよ、だってフレディは素晴らしいリード・ボーカルだったから。」と言っていることだし、クレジットも正式にQUEEN&ポールロジャースになったし、あんまりQUEENと思わなけりゃいいのか? ジョンも出ないそうだし(残念)、もともとこの結成となったブライアンとポール・ロジャースが出演した9月のフェンダー50周年記念コンサート(ウエンブリー・アリーナ)は9月に行く場合は考えていたコンサートだったわけだし。 (これは出演者がすごかった。 Jeff Beck, David Gilmour (Pink Floyd), Hank Marvin(The Shadows), Brian May (Queen), Joe Walsh (Eagles), Ronnie Wood, Paul Rodgers (Free), The Crickets, Phil Manzanera (Roxy Music), Mike Rutherford/Paul Carrack (Mike & The Mechanics), Amy Winehouse and Jamie Cullum (以上ウエンブリーから当時きたメルマガより)
欧州ツアーの後はUSツアーも秋あたりにあるらしい。ふーむ、秋か。。。。NYそろそろ恋しいし。。。(以下妄想)

現在までに決定しているツアー日程(暫定)

3月

19. South Africa, Fancourt, Hotel & Ressort
28. UK, London, Brixton Academy
30. France, Paris, Le Zenith

4月

1. Spain, Madrid, Palacio de los Deportes
2. Spain, Barcelona, Palau Sant Jordi
4. Italy, Rome, Palalottomatica
5. Italy, Milan, Forum
7. Italy, Firenze, Nelson Mandela Forum
8. Italy, Pesaro, BPA Palas
10. Switzerland, Basel, St. Jacob's Halle
13. Austria, Vienna, Stadhalle
14. Germany, Munich, Stadiahalle
16. Czech Republic, Prague, Sazka Arena
17. Germany, Leipzig, Arena
19. Germany, Frankfurt, Fasthalle
20. Belgium, Antwerp, Sportpaleis
23. Hungary, Budapest, Laszlo Papp Arena
25. Germany, Dortmund, Westfallenhalle
26. Holland, Rotterdam, AHOY Hall
28. Germany, Hamburg, Color Line Arena
30. Sweden, Stockholm, Globen

5月

3. UK, Newcastle, Metro Arena
4. UK, Manchester, MEN Arena
6. UK, Birmingham, NEC Arena
7. UK, Cardiff, Cardiff International
9. UK, Sheffield, Hallam Arena
11. UK, London, Wembley Pavilion

コンサートへ行けた方、是非感想をメールしてください。

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2004年12月15日

Anyway the winds blows

Queenネタが続いておりますが、このニュースは心の底から「うれしいー」と思えなかったりもしたりする。

クイーン、ポール・ロジャースをヴォーカルに迎えて活動再開!

ヴォーカルのフレディ・マーキュリーをエイズで失い活動を休止にしていた、クイーン。が、どうやら来春には“クイーン”名義での活動を再開することになりそうです。
 これはギタリストであるブライアン・メイの公式HPなどで先日発表されたもので、それによれば、来春に英国を含むヨーロッパにて“クイーン”名義でツアーを行なう予定とのこと。なんでも、故フレディ・マーキュリーの代わりにヴォーカルには、バッド・カンパニー、フリーといった英国バンドを渡り歩いてきたポール・ロジャースを起用することになったそうで、来春に、ブライアン・メイとロジャー・テイラーとともにツアーにまわる予定です(ジョン・ディーコンが参加するのかはまだ不明)。また同ツアーでは、クイーンの楽曲はもちろんのこと、ポール・ロジャースのソロ、そして、バッド・カンパニーやフリー時代の楽曲も演奏される計画もあるとの噂。予定されているヨーロッパでのツアーに引き続き、ワールド・ツアーも計画されている模様ですので、近い将来に来日公演が行われる可能性も高いのかも? ファンは今度の動向にご注意を! [CDジャーナル 2004年12月14日]

Yahoo!

たぶん日本公演あれば、行くだろうよ。 でも、やっぱり、複雑なものは複雑。 

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2004年12月14日

家電今昔物語

猿がウォークマンを聞きながらうっとりしていたCMありましたねー。


パンダが音楽を聴いている東芝「gigabeat」のCM曲は?
Q: パンダが音楽を聴いているCMです。クイーンの曲が使われているようですが、なんという曲ですか?

A: お問い合わせのCMは、東芝のHDDオーディオ・プレーヤー「gigabeat」ですね。パンダが「gigabeat」を使って音楽を聴いている映像は、猿が音楽を聴いていたかつてのウォークマンのCMを彷彿とさせます。携帯する音楽の形が大きく変わってきたことを象徴する、面白いCMですね。 さて、こちらで使われているのはクイーンの「バイシクル・レース」という曲です。大ヒットを記録した日本編集のベスト盤『ジュエルズ』の第2弾『ジュエルズII』(1月26日発売)に収録されるほか、『グレイテスト・ヒッツ』やオリジナル盤『ジャズ』(77年発表)などでも聴くことができます。 (提供:CDジャーナル)

毎日新聞  2004年12月13日

毎日新聞さん、残念だがもう別バージョンのようだよ。

先日書いたギガビートのCM@パンダ編に変わって昨晩はライオンが気持ちよさそーに「手をとりあって」を聞いているバージョンをみた。  グループの東芝EMI が来月QUEEN JEWELS 2を出すからそれのタイアップなわけですなー。 現在 JEWELS 発売の元にもなった例のドラマも再放送してるね。 Queenは流行ったがメイビーは流行らなかったね(笑)

そういえば JEWELS はCCCDだったんだ。  CDは買うけど、でもCCCDは嫌いだからQUEENがCCCDになってるのはショックだった。 JEWELS発売はたった1年前だってのに方針変更となって嬉しいよ。 HDDプレーヤーの人気でどんどんCCCDがなくなっていくのは歓迎だわー♪  私はまだCD Walkman持って外出してるけれど、パンダもライオンもCCCDじゃなくなったから聞けるわけで、よかったよかった。

HDDプレーヤー60GBでCD1500枚分ですかー、途中から何が入っているか忘れるな。 持っていないと思って同じCD買ってしまう私には検索できる分向いているといえば向いているか? でもその前に欲しい家電は沢山あるからもう少しCD Walkmanでいいや。 通勤時間15分とかだしさ。 

上の猿の話題で懐かしくなってSonyのサイトにいったらWalkmanが25周年とかで歴代Walkmanが見られるのを知った。 始めてのWalkmanは2代目(81年)のを買ったんだわー懐かしいあ。 (つーか、親に買ってもらったが正しい) 今年流行った映画「世界の中心で愛を叫ぶ」でもでてきたモデル。 あの映画を観にいって一緒にいった友人に「アタシのヘッドフォンはスポンジ部分が1年でボロボロになったよ。 こんな20年後も綺麗なスポンジはおかしいぞー」と感動して涙している友人の横で一気に現実に引き戻して怒られたんだよ(--;) それにしても価格が32,000円もしたのには今更ながらだが驚いた。 誕生日プレゼントか何かだったのだろうか?  
「このごろの子供はゲーム機とか買う親もお金がかかって大変ねー」とか思っていたが、アタシの親も同じだったんだなぁ。 今更だが親に感謝。

SONY Walkmanギャラリー 
下のほうにある「113モデルから検索」のところを「全てのカテゴリーをチェック」にしてリリース年もプルダウンを1979年から2004年までにすると全部でてきます。 

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2004年12月04日

Page, Plant and Jones

ライブ・エイドのDVD,やっと全編見おわりました。 コンサートの模様はもちろん楽しんだけど、個人的に最後のEXTRAにあるドキュメンタリーがよかったわ。 よかったって言葉もどうかと思うが、深いものを感じた。 もっと昔にカンボジア救済コンサートというのがあって、こっちのライブも非常に豪華だったのだが、その時せっかく集めた寄付金が政府や他のゴタゴタで必要としている人には届かなかったというから、このくらいやらないとダメなんですな。 

でも、やっぱり見たくなるわけですわ。 例のカットされてしまった映像がっ。 ドキュメントで流れるDAVID BOWIEのHEROに乗ってワンカットづつですが、ジミー・ペイジとロバート・プラントが映ります。
たぶんMTVでの放送は当時ビデオに撮っていたはずだよなー、と今度実家へ行ったら探してこよう。 自分の部屋は引越しにつぐ引越しの度に「えーい、実家へ送ってしまえー」な荷物がそのままあるのでダンボールが山積み。 年代で地層を作っているので、だいたい置いてある年代の場所のダンボールを探せばでてくる気がしてきた。 今年のお正月休みは発掘作業だわー。

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2004年12月03日

Band Aid 20

英国にて11月29日に発売となった新バンドエイド(Band Aid 20)のDo They Know It's Christmas? 発売1週目ですでに50万枚売れているそうです。オリジナルから20年だから20がついたんだってさ、やだなー、オリジナルもLPで買っているじゃん、そんなに昔ですか?!

参加アーティストは
エグゼクティヴ・プロデューサー: ミッジ・ユーロ
プロデューサー: ナイジェル・ゴッドリッチ(レディオヘッド)

ボノ(U2)、キーン、ポール・マッカートニー、シュガーベイブス、スカイ(モーチーバ)、ロビー・ウィリアムズ、ダイド、ジャメリア、ジャスティン・ホーキンス(ザ・ダークネス)、クリス・マーティン(コールドプレイ)、フラン・ヒーリー(トラヴィス)、ビヴァリー・ナイト、バステッド、ミス・ダイナマイト、ダニー・ゴフィ(スーパーグラス)、ケイティ・メルア、ウィル・ヤング、ナターシャ・ベディングフィールド、スノウ・パトロール、シャズネ・ルイス、ジョス・ストーン、レイチェル・スティーヴンス、ザ・スリルズ、ロェシーン・マーフィー(モロコ)、レマー、エステル、ニール・ハノン(ディヴァイン・コメディ)、フィーダー、ディジー・ラスカル

_| ̄|○ はぅー、知らないアーティストが多すぎる。 
やっぱり20年経ってる。。。_| ̄|○  少しは最新ヒット・ミュージックにも耳をかたむけよう。。。

bandaid20.jpghttp://www.bandaid20.com/

上記オフィシャルサイトにてちょっとだけ聞けますが(寄付という形でのフルバージョンのダウンロードもあり)、ラップも入っていたりしてなかなかカッコよいできあがりです。 
オリジナルでWell tonight thank God it's them instead of you のパートを歌ったU2のボノが今回もこのパートを歌っています。 

バンド・エイド20、こぼれ話 パート1

U2のボノは当初、あの有名なライン「Well Tonight Thank God It's Them Instead Of You」を再び歌うのを躊躇していた。20年前にレコーディングして以来、罪悪感を抱いていたからだという。当時の彼は、曲の要とも言えるあのパートをどう歌ったらいいかわからず、ブルース・スプリングスティーンの真似をしたのだそうだ。ボノはこう明かしている。「あれは大事なラインだ。歌いたくなかったんだ。俺の声じゃ無理だと思った。だからスプリングスティーンのもの真似をしたんだよ。でも、トイレに座わるスプリングスティーンって感じだったよな」ちなみに今回は、ささやくような声でレコーディングしたという。

BARKS

そうか、そういわれるとUSA FOR AFRICAのスプリングスティーンの歌うパート(We are the world, we are the children)に似ているとも思え。。。。。微妙。。。。

このチャリティCD、20年前のオリジナルとカップリングとのことですが、日本の発売はクリスマスにあわせたのか12月22日だそうで、まだまだ先ですー。 
英国ではHMV、バージン、ウールワースでの売上のプロフィット(一枚につき£1.10 )は英国政府がこのシングルと先日発売のLIVE AIDのDVDにかかる税金の17.50%を政府からの寄付にするうちはこちらも全て寄付をするそうで、BBCの記事でBAND AID20のチャリティの内訳がでていました。 

1. £1.83 - straight to Band Aid Trust charity
一枚につきの直接でる寄付金
2. 60p - VAT to be given to charity by government
英国の付加価値税(17.50%)は全て政府からの寄付金とする
3. £1.10 Retailer's cut. How much goes to charity depends on the retailer and how many are sold
小売店側のCD売上プロフィット。小売店の売上枚数によって寄付金へ。
4. 46p - Record company costs eg manufacture, distribution
CD制作費等コスト

Source: Band Aid Trust

日本を含む海外発売分は売上の一部くらいは寄付になるのかいな? 以後詳細わかったら別記予定です。

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2004年12月01日

Punk days

12月に行く予定のパンクもの2件

デニス・モリス写真展 デストロイ-セックスピストルズの真実」 
12月18日~1月10日 ラフォーレ・ミュージアム原宿

ボブ・マリーの同行カメラマンを14歳でやってのけたデニス・モリス。 その後セックス・ピストルズのオフィシャルカメラマンだった彼の写真展。

ジョー・ストラマー 過去、現在そして未来
12月9日から1月3日  パルコ・ミュージアム(渋谷パルコ パート3内)

2002年12月に突然他界してしまったザ・クラッシュのジョー・ストラマー、ロンドン・ブリントンスタジオにて開催された同名展覧会が日本でも開催。
先週彼の他界までの2年間を追った1時間ものドキュメント・フィルムを公開していたらしいのに見逃してしまったので、これだけでも行ってくる。 


robot.jpgパンクは遠くへいってしまった。 発祥地、キングスロードは10年くらい前からそんな雰囲気はどこかにいってしまい、更に今となってはそりゃオシャレな街に大変身してしまっている。 それよりもコベントガーデンの靴屋、ROBOTが閉店してしまったショックは結構大きかった。 店の後形もなければ諦めもつくものの、事前にみていたネットや、ガイドブックにすらでていた店、板を打ちつけられたドアとウインドウから見える何も置いていない店内、いまだ看板は残っているから改装とも思ったけど、WEBサイトもすでになく、ドメインすらも存在しないものになってしまっているから、やはり廃業なのだろう。 厚底靴といったらあそこだったのにねえ。 
もう4半世紀が経ってしまったパンク・ムーブメント。 それが目的でもあるblogでは思いっきり昔に浸っているけれど、現実社会ではそうそう昔に浸ってばかりの生活ではない。 それでも時々はこんなイベントへ行って懐かしみたい。

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2004年11月29日

CD: Produced by Trevor Horn

produced.jpg自分への土産:トレヴァー・ホーンのプロデュースもん集大成のCD(2枚組)です。
イギリスでの正式発売は22日だったのですが、11日のコンサート会場で売っていたので買ってきました。 Yesとかはねー、やはりトレバー・ホーンがプロデュースしたアルバムじゃないのが好きなんだけどさー、まあここは豪華絢爛ってもので。。。 
コンサート会場にはカメラが何台もきていたから多分DVD化もあるんじゃないかと思います。
いやあ、「まったり」したコンサートでしたぜ。 (そんなこと言ってないで早く詳細書きますです。。反省)

Track Listings
Disc: 1
1. Buggles ・Video Killed The Radio Star 
2. ABC ・Poison Arrow
3. Frankie Goes to Hollywood ・Relax
4. LeAnn Rimes ・Can't Fight The Moonlight
5. Pet Shop Boys ・Left To My Own Devices
6. Dollar ・Give Me Back My Heart
7. Seal ・Crazy
8. Lisa Stansfield ・Say It To Me Now
9. Shane MacGowan ・You're The One
10. Godley and Creme ・Cry
11. Art Of Noise ・Il Pluere (At The Turn Of The Century)
12. Buggles ・Living In The Plastic Age
13. Dollar ・Mirror Mirror
14. Spandau Ballet ・Instinction
15. The Frames ・Angel At My Table
16. Simple Minds ・Mandela Day
17. taTu ・All The Things She Said

Disc: 2
1. Yes ・Owner Of A Lonely Heart
2. Art Of Noise ・Beat Box (Diversion)
3. Frankie Goes To Hollywood ・Two Tribes (Hibakusha Mix)
4. ABC ・Look Of Love (Parts One & Two)
5. Pet Shop Boys ・It's Alright (10・Version)
6. Grace Jones ・Slave To The Rhythm
7. Art Of Noise ・Moments In Love
8. Frankie Goes To Hollywood ・The Power Of Love
9. Simple Minds ・Belfast Child
10. Seal ・Loneliest Star
11. Propaganda ・Das Testament des Dr Mabuse (13th Life Mix)
12. Malcolm McLaren ・Buffalo Gals (Scratch Mix)
13. ABC ・All Of My Heart

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2004年11月28日

Live Aid -on sale now-

U2の新譜をヘビーローテーションでかけている今日この頃です。 VERTIGOの出だしのギターがたまりません。 かっこよい!
まだ引き篭もって「ぶっとおし」で見ることができずチマチマと見ているLIVE AIDですが、初回版9990円がamazonにて7992円になっております。 まだ購入を躊躇している方、今がチャンスです!

ライヴ・エイド(初回)
Live Aid
amazonにてセール中

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2004年11月24日

13 years gone

dominion.jpg
英国時間の11月24日、フレディ・マーキュリーが亡くなったあの日から13年。 今でも彼が愛されていることがわかった旅だったのでした。
(まだ旅行記書ける時間がないけどそのうち書きます。)

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2004年10月31日

London London

ちょっと英国まで出かけてきます。
でもって、トレバー・ホーンの記念コンサートにも行ってきます。 Prince Trustのチャリティコンサートでもあるので、チャールズ皇太子も来るらしい。 ひょえ~。 コンサートは11月11日なのですが、その前に他も周る予定です。 コンサートや英国話は後日UPしますねー。
 
滞在中なんか面白いTV番組やってたらいいのにな、とイギリスのテレビ番組をチェックしていて、こんなものを見つけてしまいました。

John Lydon's Shark Attack (Documentary)
Time - 20:00 - 21:00 (1 hour long)
When - Wednesday 3rd November on five
Documentary following punk superstar John Lydon as he attempts to fulfil his dream of meeting sharks in the wild. He travels to South Africa and takes a crash course in scuba so that he can dive in the world's most shark infested waters - and meet the ultimate super predator, the great white.
(Subtitles, Stereo)

「ジョン・ライドンのシャーク・アタック」 って、ジョン・ライドンってSEX PISTOLSで、PILのジョニー・ロットンのことか?と恐る恐る詳細をクリックしてみたら本人でした。 南アフリカの世界で最もサメの大群がいる海へスキューバをし、究極な人食いザメ、グレート・ホワイトと会う。 ってまるで「うXXん滞在記」みたいなことしてんのね。 
本人のWEBサイトで近況を見たら、ディスカバリー・チャンネルでも蜂と戯れたり、その後猿とのドキュメンタリーもあるようだよ。  むー、どんな感じなんでしょかね、見たいよーな、見たくないような。 怖いもの見たさってのはあるかも(^-^;)。 では行ってきます。

Never Mind
the Bollocks Here's the Sex Pistols

Sex Pistols
あいかわらずたまに聞いてしまうよ。
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2004年10月22日

New ipod = U2pod?

このところの、U2とアップルコンピューターの仲良しぶりはCNET Japanでも詳しく書いてあります。 ちょっと抜粋させていただくと


アップル、今度のCMにはU2を起用

米国時間12日はApple Computerにとって素晴らしい1日となった。ロック界のスーパースター、U2を起用した同社の新しい広告キャンペーンが、この日からスタートしたのだ。
(中略)
U2のメンバーは長年Apple製品を愛用している。同グループは画期的な「Zoo TV」ツアーのステージでもPowerBooksを活用し、また後には楽曲の合法ダウンロードを推進する最高の解決策としてiTunesを熱心に支持するようになった。さらに、今年初めには「How to Dismantle an Atomic Bomb」という新しいアルバムのアドバンスディスクが盗難の憂き目にあったが、その際にも違法コピーがピア・ツー・ピアネットワークに登場したらiTunesで先行リリースすると公言していた。 (以下略)

CNET JAPAN David Becker(CNET News.com) 2004/10/13 11:42

いいですなーU2のCM・・・・丁度メジャーリーグ・プレイオフ中に用事があって国際電話をしていたので音だけ聞きました(涙) こちらのU2//VeRTigoのスペシャルサイトで、見られるようですがQuickTimeをインストールする必要がある模様(なので、本日はみてません。とほほ)

そのアメリカの友人によれば、なんかですね、限定ipodがでるらしーっすよ。 その名もU2pod。 U2の新作CD記念に併せて発表される限定版だそうです。 色やデザインはまだアップルでは正式発表していないので、このU2podという名前だって正式なのかはわかりませんが、アメリカじゃいろいろと噂が飛び交っているそうで、テレビのエンタメ系ニュースでも取上げられていて、色は黒と決まっているけれど、「どんな黒か?」「ボタン部分も黒になるのか?」とか話題満載だそうです。 発売は11月下旬のようですが、アップルからの正式発表はアメリカ時間10月26日にボノも出演する(だろう)音楽イベントあたりが濃厚とのことです。

価格は通常のipodよりも30USドル(24ユーロ)くらい高めになるそうですが、U2ファン、林檎ファン、そしてコレクターの方々は10月26日あたりはチェックしてみてくださいね。

参考記事(英語)
Limited Edition Black U2 iPod?

Apple Expected To Announce Special Edition U2 iPod

How to Dismantle an Atomic Bomb
(DVD付 初回限定盤)
U2
発売予定日は2004/11/17です。amazonでも予約受付中です。
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2004年10月20日

Live Aid, UK or JP?

ライヴ・エイド(初回)
Live Aid
発売予定日は2004/11/10

LIVE AIDだのトレヴァー・ホーンだの、80年代洋楽ニュースが多く、懐かしさもあってこのところ検索するのはそれに関係したサイトが多くなりました。 今日見つけたサイトQUEEN BLOGのフブロジさんのところで知ったのですが、Live AidのDVD発売記念サイトがあるのだそうです。 へー私も知りませんでした。
さっそくサイトに行ってみました。  http://www.liveaiddvd.net/です。

メニューのTHE DVDをクリックし、中央右の各アーティストの写真をクリックするとDVDのサンプル映像を見ることができます。 特にFINALEはたった数分の映像というのに鳥肌ものですー。 QUEENのフレディの映像も素敵~♪  ああ、はよスルーで4枚見続けたい♪
11月7日(日)にはロンドンのケンジントンオデオン(映画館)にて前夜祭があるようで、ボブ・ゲルドフも来るようです。 盛りあがりそうですー。

DVD購入は決めているものの、ただひとつだけ日本版にまだ「?」があります。 UK版はトラック4にEXTRAが入っているのです。 内容は

Disc Four Extras
INXS - What You Need
INXS - Don’t Change
B.B. King - Why I Sing The Blues
B.B. King - Don't Answer The Door
B.B. King - Rock Me Baby
Ashford & Simpson with Teddy Pendergrass - Reach Out And Touch
Run DMC -King Of Rock
Cliff Richard - A World Of Difference
Overseas contributors - Various
David Bowie & Mick Jagger - Dancing In The Streets
Documentary: Food & Trucks & Rock 'n' Roll

豪華なオマケだな。 特にさー、デヴィッド・ボウイとミック・ジャガーのダンシング・イン・ザ・ストリートは最高だったわけですよ。 他のアーティストも懐かしい方ばかりで、これが日本版に収録してあるのかがどこを探してもでてこない。 発売元のワーナー・ミュージックさんにもでていない。 この際UK版を買うかな?とかも思う状況です。 ビデオテープ時代はPALとNTSCという憎っくき映像方式の違いで日本やアメリカが使用しているNTSC式ビデオデッキでは再生されず、といって高価なPALの再生機能のついたビデオデッキが購入できず涙を飲んだものですが、DVDは映像方式に加えてリージョンコードが違ってもリージョン・フリーのDVDプレーヤーが全て解決してくれちゃうわけだし。 むー、悩むぞー。


<PALもNTSCもリージョンも悩まないでOKのtotoお勧め商品>

YAMAHA DVD-S540S DVDプレーヤー
価格: ¥19,400 (税込)

これ1台で世界中のDVDを見ることができます。 韓流ブームにはすっかり乗り遅れてそのままな私ですが、韓国のDVDも日本とリージョンは違うのですが、このプレーヤーなら問題なしです。 詳細はamazonへ。

<<<10月22日・追記>>>
日本版にもEXTRAが入っているみたいです。 よかったよかった(^-^)

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2004年10月17日

Sail on little girls and boys

佐野元春 and The HOBO KING BAND
THE SUN (初回生産限定盤) [LIMITED EDITION]

16日(金曜日)渋谷公会堂での佐野元春 and The HOBO KING BANDのコンサートへ行ってきました。  佐野さんがデビュー当時にコンサート会場で知り合ってその後延々とお友達な方々と行ったのですが、会場は懐かしい顔がゾロゾロ、「あらー、久しぶり」とコンサート前には昔話に花が咲きました。 (しかし、なぜか流行りの負け犬(35歳以上独身、または子供なし)になった確立が多いと思ったのは気のせいか?(爆) ) その昔「怖い」とファンから恐れられていた当時のマネージャーさんとかもいたりして、皆元気に年齢重ねておりましたわ。

デビューして24年だってさ。 最初に聞いたのは渋谷陽一さんの担当されていた「サウンドストリート」(NHK FM)でしたなー。 同じ番組の違う曜日を担当してた甲斐バンドの甲斐よしひろさんもON AIRしていたりして洋楽にどっぷり浸っていた私がJ-POPを聴くきっかけになった人です。 会場アンケートで「いつからのコンサートに行った事がありますか?」で1番最初のルイードからマルをつけることが出来てしまう自分だったりするわけです。 いろんな意味で当時の思春期な若者(アタシのことじゃ)に影響を与えてくれた人でした。 

この数年間ちょとだけ佐野さんの音楽から離れていた時期もありました。 ま、その間佐野さんの新譜も出ていなかったので行かなかったコンサートは数回。 でも、彼がDJをするFMも滅多に聞かなくなってしまったこのところ、テレビのCMで楽しそうにビールのCMにでている彼を見ては「あらー、CMとか出ちゃうんだねー」と思っているくらいでした。 今回新譜がでてコンサートに誘っていただいた時も「うーむ、どうしようかなー」な気持ちもありました。 

けれど、昔の曲は懐かしく、新しい曲は新鮮でした。 あいかわらず弁舌がタドタドなのにも微笑ましいが、噂には聞いていた喉の調子が心配です。 コンサートは今後も延々に2月のNHKホールまで全国行脚のハードスケジュールです。 先日落語家の林家こん平さんが、喉の調子が悪いのを延々と無理してとうとう入院されてしまい、テレビの笑点もお休み中という出来事があったばかりなので余計に笑っているけどちょっと辛そうな歌い方に心配になってしまいました。 
ロッケンローラー(誤字ではないよ)は無理がかっこいい時代もあったけれど、良くも悪くも時代は流れた。 古巣のEPICレコードから離れ、独自のレーベル「デイジー・ミュージック」を旗揚げしたばかりで佐野元春という帆船に大勢の関係者を乗船して出航したばかりの責任感もあるだろうと理解できても、もっともっと君がジサマになってもバーサマ&ジサマになっていく私達も見続けたいから、あまり過剰な無理はせんように、と今回の新譜で1番心に響いた「太陽」の演奏を聴きつつ思ってしまいました。 

大半の会場では3歳未満のお子様はNGですが、5歳までのお子様は大人と入場可能です。(6歳以上の場合チケット購入要) チケットなしのお子様は座席では大人の膝に乗せてくださいとありますが、大人は最初から最後まで立ちっぱなしだ!その点は全然心配なしでしょう。 実のところ、「そろそろ座りたいんですけどー、佐野さんも座って歌ってるんだから座ろうよ」な気持ちもあったりして(笑) 24年の歳月をガッツリと感じてしまった一瞬でした。 体力ないのよー。。。。とほほ。

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2004年10月16日

Live Aid

ちょっと買いたいCDがあってamazonで探していたのですが、違うものを見つけてしまいました。

ライヴ・エイド(初回)
Live Aid
発売予定日は2004/11/10

このライブは当時MTVで放送されたので食い入ってみた覚えがあります。
以下amazonより抜粋

飢餓で苦しむエチオピアを救うべく立ち上がったミュージシャンが集結した伝説的なコンサート 「Live Aid」。1985年7月13日にロンドン・ウェンブリー・アリーナとフィラデルフィアJFKスタジアムの2カ所で行われた 「Live Aid」 の模様が、約20年の月日を経てついに映像化。 参加アーティストはクイーン、エリック・クラプトン、U2、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ボブ・ディラン、フィル・コリンズ、ビーチ・ボーイズ、デヴィッド・ボウイ、ザ・フー、エルヴィス・コステロ、マドンナ、ニール・ヤング、ジューダス・プリースト、ブラック・サバス、デュラン・デュラン、ホール&オーツなど。
さらにamazonには演奏曲目などの詳細があります。

こんなもん出された日にゃ、アタシは家にこもってDVD4枚ともスルーで見てしまうじゃないの! (と思ったが、発売日の10日は家どころか。。。。。) でも予約はしておこう。 (初回版以降は価格が上がる模様) トレヴァー・ホーンの集まりものコンサートでも大騒ぎしているような私です。 いつでもこういう集まりものは好きです。 聞く機会のなかったアーティストを知ってその後好きになった場合も多々です。  英国では11月8日に発売のようですが、日本語の解説等がついて(未確認ではあるものの、やっぱりそりゃ付きますよね)2日遅れでの発売は優秀でしょう。 上記のamazonの説明では名前のでていないボブ・ゲルドフ。 ブームタウンラッツの「哀愁のマンディ」は名曲だと思ったが知名度的には現在は低いのでしょうか。 

そしてこの売上はアフリカへ寄付されるので、ウィ・アー・ザ・ワールド / USA for AFRICAも入っていたりするのですな。 Band Aidの「Do they know it's Christmas?」もあります。 
むふー♪

ただ、残念なことにジョン・ボーナム亡き後のレッド・ツェッペリンはフィル・コリンズがドラムを担当し演奏したものの、今回のDVD化にメンバー3人が当時のサウンドシステムには満足できなかったとの理由で(元記事 http://www.chartattack.com/DAMN/2004/08/0402.cfm(英語))収録されていません(涙)。 

それでも当時の有名どころがテンコモリなのでお勧めですよん。

そういや、これもUK側ではウエンブリー・アリーナだったんだよねー@しみじみ。 

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2004年10月07日

Frankie goes to London!

わっはっはっは! 笑いが止まらんわよ!やはり希望は捨ててはいけなかった♪
気になってオフィシャル・サイトを毎日チェックしていたらやっと発表されました。 「やっぱりこのバンドが入らないと い か ん だろう」とずっと思っておりました。

FOR ONE NIGHT ONLY!
A truly incredible mix of artists brought together for one night only, on one stage, for one man!

featuring:
Frankie Goes To Hollywood with lead vocals from a special guest performer

Pet Shop Boys, Simple Minds, Seal, Lisa Stansfield, Belle & Sebastian, ABC, Art of Noise, Buggles, Propaganda and Yes

とうとう「フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド」が例のトレヴァー・ホーンのコンサートに参加決定となりました。 会場になるウェンブリーのサイトによるとボーカルは「スペシャルゲスト」となっているのでオリジナルメンバーではないわけですが、この際参加決定したことの方が喜ばしいわ。 さて、誰だ?

あんまり喜ばしいので、現実逃避をしつつ、全然手を付けていなかった左メニューにコンサートに参加するメンバーの特集を作ってみました。

この話題はコンサート当日まで、またはDVDでも発売されるまで延々に書くだろうネタでございます。 しばらくおつきあいくださいませ。

Posted by toto at 09:17 | Comments [0] | Trackbacks [1]

2004年09月26日

Sir says.....

朝(だか昼だかわからないのが事実)つきっぱなしのテレビ画面でエルトン・ジョンが「ピッグ! ピッグ!」と叫んでいた。
しかし睡魔に負けてそのまま寝こむ。 夕方起きて一体あれはなんだったんだろうね?と思ってネットでニュース記事を検索した。

エルトン・ジョンさん、台湾報道陣に「無礼で下品な豚」

台北(ロイター) 英人気歌手のエルトン・ジョンさんが23日、ツアーのため到着した台湾北部の国際空港で、詰め掛けた報道陣を「無礼で下品な豚ども」と罵倒する騒ぎがあった。

ジョンさんは、鮮やかな青色の服に濃い色のサングラスというかっこうで同日未明、空港に到着。詰め掛けた報道陣にもみくちゃにされたことで怒って、「無礼で下品な豚どもとは、どういう意味か分かるか?君たち全員のことだよ」とののしった。その場にいたカメラマンから「じゃあ台湾から出て行けばいいじゃないか」と応酬されると、「この国が、君たちみたいな人間でいっぱいだったら、喜んで出て行くよ」と答えた。

ジョンさんは上海、香港でのコンサートを終えたばかり。23日に台湾での初公演を行うことになっている。

CNNエンタテインメント

よく日本の芸能人も台湾に到着すると報道陣にモミクチャにされつつ、ボディーガードに囲まれて「微妙~」な表情で車に乗り込む映像を目にするが、今回もそんな感じで熱烈歓迎が熱烈すぎたところに、香港からのプライベートジェットでの飛行時間が短いがため寝端を邪魔され、ご機嫌ナナメだったんだろうか?到着直後にそれが爆発した模様。

「無礼で下品な豚ども」って訳されているが英語で何て言ったんだ?とBBCのサイトに言ったら、
"Rude, vile pigs!" "Rude, vile pigs. That's what all of you are." "We'd love to get out of Taiwan if it's full of people like you. Pig! Pig!"
等々を叫んだ模様。 'Pig! Pig!'ってさ、「お前のかーちゃん、で・べ・そー!」レベルのなさけなさ。。。。

おもしろかった(失礼)のはいつもはElton Johnと名前でしかでないBBCの記事が今回はSir Elton Johnと正式名称(?)になってたことだ。 

pigpig.jpgBBC NEWS

もうねー、Sir Eltonとか、The star とかで呼ばれており、皮肉チクチクな記事になっております。┐(  ̄ー ̄)┌ 

アタシも寝起きがすこぶる悪いからちょっとだけ気持ちがわかるが、英国に貢献をした人物ってわけで、英国王室からサーの称号(*)もらってんだからさー、眠くてご機嫌ナナメでもほんの数分の我慢ができなかったもんかなあ。 奇抜な格好でクレージーなステージをするのはもう辞めると言ったのは10数年前だったよな。 いつまでもパンクな精神するならサーの称号はいらんだろう。

*サーの称号
イギリスで、王室や国家に対する功労によって与えられる一代限りの爵位。ダイアナ元皇太子妃が亡くなった時にチャリティで発表した「Candle in the Wind 1997」がメガヒットになった理由もありで、1998年に授与。  エゲレス音楽界ではボブ・ゲルドフ、クリフ・リチャード、ポール・マッカートニー、ミック・ジャガーももらってます。

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2004年09月22日

Lexicon Of Love

長い間blogもほったらかしていたらTOP画面が消えてしまった。 (TOPに書いたことを置いておく日数を決めておけます、結構長めに設定してもこの始末。。)
ってことで、なにかないもんかの?と思ってとりあえずコレ。


ABC『ルック・オブ・ラブ』デラックス・エディション盤登場!

トレヴァー・ホーンに馴染み深いアーティストばかりが揃う、記念コンサートの開催が近付いてきた昨今。その同コンサートにも参加が予定されているエレポップ・グループ、ABCの代表作が新たにデラックス・エディション盤となって再発されます!
 今回再発されるのは、トレヴァー・ホーンがポップ職人ぶり発揮して豪華絢爛に仕上げた、エレポップ史上に残る名曲「ルック・オブ・ラブ」収録のデビュー作『ルック・オブ・ラヴ(原題:Lexicon Of Love)』。同作は、アート・オブ・ノイズやフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドなどのトレヴァー・ホーンが手掛けた他のプロデュース作品とは違い、あくまでも明るいポップさを強調したかのような、まさに“ポップ”という名が相応しい好盤です。

Yahoo!ミュージック  2004年9月14日(火) 

つい先日ベスト版買ったばかりなんだけどな。 この記事には続きがあって、

今回再発ではオリジナル収録曲に加え、シングル収録曲、ライヴ音源、未発表曲などを大量に追加収録し、またブックレットには、フロントマンであったマーティン・フライとトレヴァー・ホーンへのインタビューなども掲載する予定。リリースはUKにて11月1日を予定していますので、エレポップ・ファンは注目を!

例のトレヴァー・ホーンのコンサートが11日だからそれに合わせた形ですね。 フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドは結局でないのかなー、とまだ少しだけ期待しとったりするのでした。

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2004年08月29日

Karma Chameleon, and You

アメリカから I Love 80'sという番組のビデオテープを送ってもらったので見ていた。 80年代当時の音楽や映画そして流行りものなどの特集番組で、出演していた人たちや有名人が話す懐古番組なのだが、こういう番組って、そのころ見ていたドラマや好きだったミュージック・クリップを見て「懐かしいなあ」と思う反面、思い出したくもない恥ずかしい過去まで思い出したりして一人穴掘って埋まりたくもなったりする。 うがっ。

ちょっとよそ見をしてまたテレビ画面を見たらスイカがしゃべってた。 
boy1.jpg
誰だ? 80年代にこんなスイカな有名人いたかな?

ビデオテープを巻き戻して名前を確認したらボーイ・ジョージでした。  ひぇぇええええええ!
そりゃカルチャー・クラブ時代から顔がデカイとかいろいろ言われてたが、「しばらく見かけないうちに随分大きくなって♪」と夏休みに実家へ里帰りした親族が連れてきた子供に会った親戚のおばちゃんみたいな感想になってしまう。。。。おばちゃんの大きくなって♪は身長であり、アタシの大きくなって♪は横幅という意味だけどさ。。。

大ファンというわけではなかったが、80年代にカルチャー・クラブのコンサートは何度か行った。 仕掛けも派手な楽しいコンサートだった。 そして、解散して随分経ってからこの方と一度話をしたことある。 NYの某ホテルのレストランでケータリングの打ち合わせをしてたら、突然入ってきてスタッフとにこやかに話を始めた。 どうやら宿泊していたらしい。 近くでみると顔だけでなく体もでかかった。 気分屋さんという話も聞くが、気分のいい時に遭遇したようで、非常に明るく紳士的な面白い人だった。 その時だってカルチャー・クラブ時代のメイクとは全然違ったが、すぐに「うわあ、ボーイ・ジョージだ♪」と解ったのに、今回のスイカメイクな彼は名前を確認してすらも「嘘だろー!」だった。

どうやらこのスイカメイクは彼の出演していたミュージカル Tabooのメイクらしい。 ちなみにそのミュージカル、原案・出演がボーイ・ジョージでロンドンもNYも結構話題だったらしい。 しかし、そんなことには一切触れないで番組にでていたので「ひゃー、久しぶりだから、おばちゃんビックリしちゃったよ」になっちゃたのだ。  (ファンのみなさまゴメンナサイ) 

boy2.jpg
しかも、首から顎あたりが真っ黒に塗ってあるのはメイクなのか?小顔大作戦なのかが親戚おばちゃんモードな私は気になるのだった。 最近首のあたりが気になるお年頃だが、そうか!この手があったか!とは思えないのがもったいない(。-_-。)

Colour by Numbers
Culture Club
カラーの綴りがエゲレス式
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2004年08月04日

Strangeways, Here You Go

今年のフジロック・フェスティバルは7月31日から8月1日。

去年のフジロックに行った友人から「来年は一緒に行こう」と言われていたのですが、今年から強気の「3日連続通しチケットのみ発売」になってしまったとかで、3日連続する体力ないし、友人も金曜日は休めないし、どーせ暑いし、エトセトラで行かなかったのですが、唯一モリッシーが出演するのが心残りでした。 彼とジョニー・マーのThe Smithsはよく聞いたよなーと思っていたら、この惨事。 オフィシャルHP (http://www.fujirockfestival.com/)によれば、

Morrissey キャンセル 2004.07.16
残念ながら、今回のモリッシーのフジロックフェスティバル'04への出演はキャンセルとなりました。

アーティストのマネージメント及びエージェントを通して正式に出演の承諾が届き発表いたしましたが、 突然アーティストとマネージメント間においてフジロックフェスティバル出演に関する見解の相違が生じ、今回の出演は不可能になったとの報告がありました。
マネージメント及びエージェントに再度、契約通りの出演を要求いたしましたが、状況はかえられませんでした。
皆さまには大変御迷惑を御掛けすることをお詫び申し上げます。

尚、出演者変更に伴うチケットの払い戻しは一切行いません。ご了承ください

コンサート2週間前のキャンセルとはねえ。。。。。
たぶんモリッシーだけ見たくてチケット買った人もいただろうに、普通のキャンセルなら払い戻しができるが、こういうジョイント・ライブだと払い戻しもないわけで、泣きっ面に蜂。
急遽変更の大トリは、そのスミスのコピーバンドだったってのもますます悲しい。
お騒がせモリッシー、あいかわらずなのねん。

The Smiths
Strangeways, Here We Come
中でもこれはよく聞いた。 歌詞が鬱、でも落ち着く不思議。
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2004年07月31日

Trevor Horn Connection

有名な話ですが、MTVが開局した時、始めて流れたミュージック・クリップはバグルスの「ラジオスターの悲劇」でした。 Video Killed the Radio Star が最初に流れるとは音楽が聴覚だけでなく、視覚と聴覚で楽しむ新時代の幕開けでした。 (そんなMTVも途中から音楽だけの局ではなくなってしまい、途中で見なくなったのですが、それは今日は置いておきます)

トレヴァー・ホーン、芸歴25周年記念ライヴ開催!
バグルス復活か!?

トレヴァー・ホーンといえば、最近ではt.A.T.u.やベル・アンド・セバスチャンを手掛けたりしていましたが、やはり、彼といえば、自らが主宰したレーベルZTTのアート・オブ・ノイズやプロパガンダ、そして、繋がりも深いペット・ショップ・ボーイズやABCなどの名が真っ先に浮かぶはず。そんな彼に馴染み深いアーティストばかりが揃った記念コンサート『Produced by Trevor Horn, a concert for The Prince's Trust』が、ロンドンのウェンブリー・アリーナにて11月11日に開催される予定です。 このコンサートはトレヴァー・ホーンの芸歴25周年を記念して開催されるもので、ペット・ショップ・ボーイズ、シール、ベル・アンド・セバスチャン、アート・オブ・ノイズ、リサ・スタンスフィールド、プロパガンダ、ABC、イエスら、今までに彼がプロデュースしてきたアーティストたちがこぞって参加する予定。また驚くべきことに、なんと、彼の芸歴のスタートでもあった、あのバグルスまでもが参加する予定となっています。当時の相棒ジェフ・タウンズとのコンビによるバグルスとなるのかは不明ではありますが、もしそうであるなら、20年以上ぶりの再結成となるだけに、これは事件といえるかも? 来日公演はまずありえないと思うので、日本のファンのためにも、是非ともパッケージ化を!

Yahoo!ミュージック 2004年 7月26日(月)

うぉぉぉぉおおお、ロンドン! ロンドンが私を呼んでいる~。  昨日は、なーぜか「ラジオスターの悲劇」を歌いつつ運転していたのも運命か? と家に帰ってからネットでこのニュースを見て思ったですよ。 しかもウェンブリー・アリーナでのコンサートだよぉ。 ぐあぁぁぁああああ!これだけ気に入っているアーティストがでてると、観たい、行きたい、観たい、行きたい、ロンドン、ロンドン。。。(以下延々とリフレイン)
ほとんどのアルバム(一部はレコードだがな(--;))を持っているってのが自分でもあきれるくらいのトレヴァー・ホーン繋がりの懐かしい面々。 トレヴァー・ホーン繋がりならこれでFrankie Goes to Hollywoodがでれば完璧だよ。 Yesは彼の入る前のアルバムFragileあたりのが好きなんだけれど、多分そっちの曲も演奏するだろうなあ。
ぐぅー、11月かあ。 心乱されるなあ。。。

trevor_horn.jpg
そんなわけで、近日中はひさしぶりのアルバム達をひっぱりだしてきて聴きまくります。

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2004年07月27日

On the Special Days

ある休暇2泊3日の過ごし方。

これ聞きつつ

佐野元春 and The HOBO KING BAND
THE SUN (初回生産限定盤) [LIMITED EDITION]

これ読んで、

ダン・ブラウン (著), 越前 敏弥 (翻訳)
ダ・ヴィンチ・コード

上下巻一度に読むのはちと辛くなり、飽きてきたから、これ読んで

姜 尚中 (著)
在日

大人買いしてしまった1-6巻までのこれを読む

羽海野 チカ (著)
ハチミツとクローバー


上げ膳据え膳、お気楽極楽。 現実逃避な何もしない休暇はこんな調子で終わってしまいました。 お誕生日おめでとう>自分

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2004年07月22日

For the Beginners

クラシック・ミュージックって色々な場面で耳にはするが、曲名を知らない場合も多いです。 小学生のころ「音楽鑑賞」なんて時間で聴いたような気もする(あれは苦痛な時間だった)、その後クラッシックが苦痛ではなくなった頃、映画やCMで流れていたものもある。 しかーし、曲名も作曲者もわからないとなると、CD屋に足が向いた時には聴いたときは「いい曲だわ」と思いつつも「耳がザル状」になってたようで買いたくてもわからない。 結構こんな経験があります。 「運命」とか「G線上のアリア」とか覚えやすいい名前ならまだしも「交響曲○番」とかなると膨大なCDの前で「どれだ?何番だ?」「まあ、いいか、かわりにロック買って帰ろう。」となるのです。 

そんな私のようなピヨピヨ・にわかクラッシックが聴きたい人へのお助け入門本です。 タイトルのとおりクラッシックの有名どころ50曲の「さわり」だけが入ったCD2枚とその作曲者と曲についての解説本です。 人にいまさら聞けない曲名や作曲者名がズラリ勢ぞろいです。 人にいまさら聞けないと書いたものの、音大出身の方や趣味はクラッシック・ミュージックの鑑賞とかの方でもなければ、「この曲名知ってる?作曲は誰?」と聞かれて即答できる人のほうが少ない気もします。 
私でも聴いたことはあるメジャー級の有名どころの曲(しかし題名は知らなかった)が満載です。 この本でとうとう曲名がわかった曲がありました。 近いうちにそのCDを買いに行こうと思います。

楽書ブックス編集部 (編集)
さわりで覚えるクラシックの名曲50選
「ちゃらり~、鼻から牛乳~」のオリジナル(^^;)バッハのトッカータとフーガからはじまります。
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2004年07月18日

National Anthems

オリンピックやW杯などの国際大会前にはこういう本や特集がでますね。 国歌好きとしては、こういう本は「待ってました」な気分です。

弓狩 匡純 (著)
国のうた

各国国歌の言語での歌詞と和訳、そして国歌の「ちょっとした話」が1冊の本になりました。 パラパラするだけでも面白いです。 原詩(各国公用語)なので、よくある私の叫び「読めないわよ!デザインにしか見えないわよ!な文字が多数」ですが、それが又気に入っています。 オリンピック前に是非!な一冊です。

読めないなら耳から入れる! というわけで、国歌のCDを合わせて聞けば楽しさ倍増♪ 

CD選びは「最新版」ってのがポイントです。 国歌って政治によって変わってしまう国があると知ったのは6年くらい前でした。 (あのときはいろいろご迷惑かけました>某各関係者様) この本やCDにある国歌もいずれはなくなるかもしれません。 国歌が変わるどころか国がなくなる場合もあります。 新設合併で自分が育った市の名前が変わってしまうだけでこれだけ寂しい気持ちになっているのに、生まれ育った国がなくなってしまうなんて、どれだけ寂しいだろう?と思います。 でも希望に満ち溢れた新しい国の誕生で新国歌(そして国旗)が誕生することもあります。 楽しさ倍増♪とは書いたものの、そんなことも思いつつ読んで、聴いてしまうのでした。

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2004年06月17日

Live at Budokan

私は東京からとっても離れた田舎に住んでいます。 以前、何人かの同級生が東京へコンサートに行って学校を休んだのでコンサートへ行くのが禁止になりました。だから今回の初来日に私は行くことができません。 もしも日曜日にコンサートがあっても家までの終電の時間には間に合いません。 今度日本へ来るときには日本の学校がお休みの時に来て下さい。

こんな感じの抗議文だったと思う。 知人の中学校で英語の先生をしている方に文法の添削してもらいつつ書いた始めてのファンレター。  抗議だけじゃなくファンだというのも書いたのだがそのグループのボーカルのファンだったにもかかわらずリーダーに出しているあたりが抗議文としての手紙だった。 ファンレターなぞ書いたのはこれが今のところこれが最初で最後だが、それだけ悔しい思いをして書いてしまったのだろうなあ、よくは覚えてないけど。

そんなファンレターなぞ書いたことも忘れた半年以上たったころ、1通の分厚いエアメールが届いた。 中を開いてびっくりした。 リーダーのリック・ニールセンから私の書いた手紙へのお返事だった。 封筒の中にはメンバーの写真やステッカーなどと一緒に「今度行くときは春だから学校がお休みと思います」ってなことが書いてあった手紙が入っていた。 返事が来たと英語の先生に見せたら先生の方がびっくりしていた。 そして何度も何度も「よかったね」と言ってくれたのを覚えている。
  
再来日したのは本当に春休み中だった。 偶然とはわかっていても私のお願いを聞いてくれたとも思えてしまい始めて自分で電話を何度もかけてチケットを購入した。 そして桜の咲きみだれる武道館でのコンサートを友達と楽しんだ。 舞台の彼らは親指くらい小さかったが、大音響のロックコンサートを始めて体験し、終了したときには耳は遠くなり、声はガラガラ、手は拍手のしすぎで真っ赤だった。 その晩はイトコの家に一泊させてもらい翌日家へ帰ってまたレコードを聞いた。

そんなことを今日のベストヒットUSAを見ていて思い出しました。 レコードからCDになった今でもCheap TrickのLive at BUDOKAN はたまに聞きます。 武道館は外国ではブダカンと発音され、ロック好きにはとても有名は場所になっています。 ちなみに学校でコンサート禁止令の元凶になったバンドはBCRでした。親子で行ったとしても義務教育の学校を休むなぞ「あってはならない」時代だったのですね。  エゲレスロックが好きといいつつもBCRにはあまり興味が沸かなかったのは、すでにパンクの道に片足を入れ始めていたからでした。 学校にタータンチェックのマフラーをしてくる同級生の隣で「いかにほっぺたに安全ピンをさせばカッコいいか?」を考えているような子供でした。 1回やろうとしてバーチャンに相談して泣きそうな顔をされたので刺しませんでした。 

社会人になってからも何度となくCheap Trickのコンサートには足を運びました。 武道館で始めてみた親指サイズのメンバーはNYでは目の前で手を差し伸べれば届いてしまうようなライブハウスでのコンサートの時もあり、その時会場でキャッチしたリック・ニールセンのギターピックは今も私の手帳に入っています。


Cheap Trick
at BUDOKAN


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2004年05月08日

Habit of mind

QUEEN
JEWELS

やっぱり買ってしもうたよ。 CDは車、DVDは家、アホっちゃアホ。 東芝EMIの陰謀に。。。あわわ。。。

でも昔のミュージック・ビデオ・クリップが見たいと思うのはファン心理。 ベストヒットUSAなんぞよりも昔のビデオ・クリップはなかなか見たくてもギョーカイ用だったので一般人はなかなか見ることができなかった時代のジレンマ持ちとしては買わないでか!ってなってしまいます。  なんったってアタシはフレディの顔みて和む奇特と言われた癖(ヘキ)がある。 理想の叔父さん候補ナンバー1は小学生の時から同じです。 父や兄弟ではなく、ましてや恋人ではなく叔父さん。 この微妙な距離感が理想!

今回のDVDはどちらかというとバンドのアーカイブという選曲だから全盛期からフレディが亡くなる8ヶ月前までのビデオ・クリップのため「和む」だけでなく、悲しくなってしまい、夜中に涙ぐみつつ見てしまう自分にはやっぱり癖があると実感なのです。

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2004年04月26日

Need more info.

ショックが大きいなあ・・・・・・

理由はチケット会社からのメール

▼『PET SHOP BOYS』

2004/05/21(金),26(水) 19:00 開演
東京国際フォーラム ホールA

2004/05/25(火) 19:00 開演 studio coast


本公演はワールドツアー中止に伴い、日本公演もキャンセルとなりました為、公演が無期延期となりました。

なお、お預かりいたしましたチケット代金は、本日から約3週間程度で《郵便振替払出証書》にてご返金させていただきます。
お手数ではございますが最寄りの郵便局にてご換金くださいますようお願い申し上げます。

せっかくチケットが取れていて、非常に楽しみにしていたのに、まさかまさかの無期延期。 日本のみの中止ではなくワールドツアーが全てキャンセルになったというのだから、メンバーの体調とか、仲たがいとか、いろいろ心配してしまう。 無差別テロを警戒してというのなら数ヶ月前にイギリスの公式HPのニュースでUPされる前に隠密に「なかったこと」にできただろう。 日本公演のチケット発売告知だってついこの間だったよ。 チケットを発売する後に未だに理由が定かでない世界ツアー全中止、一体何が起こっているのだろう。 ちょっとした延期ならチケット払い戻しまではしないよなあ。


落ち込みつつも、私が購入したチケット会社は手数料、送料全ての「全額返金」だが、どうも他のチケット会社では手数料は返ってこないと堂々と連絡してきているのを知った。 それってどーよ?。  
1998年フランスでのワールドカップのチケットがフランスだかのチケット会社に騙されて取れなかった時、大手の旅行代理店はツアーキャンセルでも全額請求できたけれど、一部はキャンセル料取る、取らないで大問題になった。 (今回は会社の規模からしてありえないが)自転車操業だとして手数料だけは取らないと倒産の危機になるとしても、それを請求するのは個人にではなく、プロモーターへじゃないんですかね? チケット会社とプロモーターが契約書段階でのツメが甘いと結局は消費者が泣きっ面に蜂になる。 コンサートがキャンセルになったのに数百円とはいえ手数料だけはしっかり取られるとは、興行するかしないかのギャンブルに賭ける観客になってしまう。 そんなギャンブルはしたかないねえ。

ポップアート(初回限定盤)
Pet Shop Boys
このベスト版がでたばかりで楽しみにしていたのにな

後日追記:オフィシャルHPに理由がでました。 どうも日本のプロモーターとの金銭トラブルのようです。 とりあえず2人の健康面や仲たがいとかが理由ではないようなのでよかったわ。 

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2004年04月18日

Kid's Song

Head and shoulders, knees and toes, knees and toes ♪
ニーズ あんど トォッズ とCMのエルモの甲高い声を聞くたびずーっと気になってたことがあった。
「あれって確か2番あったよなあ」

USに行って学校が始まるまでの数ヶ月間ホームステイをしていたのだが、そこの子供たちによく習った。 3歳と5歳の子供たちは住み込みのベビーシッターがわり(ようなもんだったな)の私を鍛えてくれた。 このくらいの子供って解ってあげようなんて努力も気遣いもない直球ストレートで生きているから、両親が外出しちゃて子供を寝かせないといけない時間にもなかなか寝てくれず「寝ないとパパとママに報告しちゃうよ」と言ったら「平気よ、だって英語じゃ説明できないでしょ♪」とまでいわれた。( ̄□ ̄;)!!がーん。 そんな子供たちに育ててもらって(マジで幼稚園にまで一緒に連れていかれました。)、当時は子供の歌にはめっぽう強かったのだった。 しかしもうほとんど忘れてしまったトリ頭の自分が悲しい。

気になって検索していたのだが、1番しか載っていないものが多く「あれは幻の2番だったのか?それとも連中が勝手に作ったか?」と思っていたらやっとみつけた。 

Head and shoulders, knees and toes, knees and toes,
Head and shoulders, knees and toes, knees and toes,
And eyes and ears and mouth and nose,
Head and shoulders, knees and toes, knees and toes.

Ankles, elbows, feet and seat, feet and seat,
Ankles, elbows, feet and seat, feet and seat,
And hair and hips and chin and cheeks,
Ankles, elbows, feet and seat, feet and seat.

Head and Shoulders
Traditional
Additional Lyrics By: Nancy and John Cassidy
Copyright Unknown

どうも2番はあとから作られたものらしい。 せっかく見つけたのに「あー、そうそう、2番はこうだった」と思い出さないトリ頭、老化ともいう _| ̄|○  

Head, Shoulders, Knees, and Toes:
And Other Action Rhymes

Zita Newcome (著)
(注)これは絵本です
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2004年04月16日

Papa loves mambo

以前書いたペプシのCM(2月29日参照)もかっこよかったが、今回のナイキのCMも豪華絢爛♪ ペリーコモのPapa loves mambo(パパはマンボがお好き)に合わせて、ロベカル、フィーゴ、ロナウジーニョ 等々ブラジル代表とポルトガル代表選手がゲームの前からボールの取り合いで大暴れ。  廊下でボールを追っかける選手にぶつかって飽きれているのはエリック・カントナじゃないの~♪ナイキは彼の過去を上手いこと演出して登場させるので面白いなあ。(3月5日にも書きましたが大暴れの大王といえば彼でした) そしてボールがスタジアムの外に出ちゃったら王子トッティがボールを蹴り上げ、またピッチでボールの取り合い開始。 と思ったら「試合はよせーや!」とばかりに審判がスライディングして中断となりゲーム開始♪となかなかユニークです。  あ、今回のCMにゃベッカム様はでていません。 なぜなら表向きはブラジルVSポルトガルの試合というCMですが(よってイタリア代表のトッティは外にいるわけですが)彼はアディダスと契約しているからでれません。 アタシとしては審判がコッリーナさんだったらいいのになー♪なんですが、彼もアディダスのCMに出てた過去があるからこっちには出てません、ちぇ。  コッリーナさんのオフィシャルサイトみて我慢するか(笑) 

ナイキのサイトってオリジナルの壁紙が作れたり、ゲームがあったりと「慣れれば」楽しそうなサイトです。 慣れればというのは、フラッシュ・バリバリでおまけにクリック間違えるとどんどんウィンドウがたち上がるし、サイズも固定。 デザインが凝りすぎてなかなか思う場所に進めないのがどーよ?って思いもあるわけです。 ブロードバンド対応じゃないサイトとかはアクセスしたら別ページに飛べる設定にでもなってるのかな? 
CMはまずここからWatch the ad に入るとみれます。 上がレギュラー版、そして個人的には下のカントナ版に大笑いしました。 ナイキってすごい(爆)

ペリー・コモ
グレイティスト・ヒッツ1945-1973
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2004年04月15日

Life is short, then you ...

犬神サーカス団オフィシャルサイトには

著作権に関して このサイト内の情報の中には、著作権や肖像権にかかわるコンテンツもありますので、それらの取扱いにはご良心を期待いたします。 つまり、私的利用や善意の広報目的などでの複製、転用、展示、送信等につきましてはご良心の元に御自由に行なっていただいて結構です。 が、営利目的や明らかな敵意をもった複製、転用、販売、展示、送信、放送、コラージュ作成、虚偽の宣伝広報等の行為は御遠慮下さい。見つけ次第怒ります。


犬神サーカス団と書いてあるので善意の広報目的でお写真拝借させていただきます。ありがとうございます。 紹介した音楽や本の写真を掲載するのに肖像権他の問題があるから「こっからひっぱったら便利だよな」と始めたとはいえ、一応アマゾンアフィリエイトに参加している身、見つけても怒られないといいなと思います。 (そんな営利目的になるほど人様に見られていないサイトだけどさ、ってことでamazonさんには更に申しわけないサイトけどさ(^^;))


初めてみたのは「うたばん」なんだけれど、イロモノ?と思っていたらボーカルの声といい、ノリのよいリズムといいクセのある歌詞といい、大変気に入っております。 メジャーデビュー一曲目の「命みぢかし恋せよ人類 ! 」は粗削りな無骨な音のロック好きには「いいじゃねーか!これ!」と言わせる楽曲です。

本日も出演されていたので、いろいろサイトをみてみたらベスト版がでる模様。 インディーズ時代から考えると長い間活動されているグループだと知りました。 随分と「うたばん」では面白いことされちゃっていますが(メイク落としたり、ブリブリのカッコで歌わされたり)それでもどんな曲でもなんなくこなしてしまっているのはやはり実力があるからなんでしょうね。 そしてもっとぶっとんだのはレーベルが「モ娘。」と同じってーことよ。 うーむ、やっぱり音楽はいろんなジャンルの音を楽しむで「音楽」ってことですな。 

命みぢかし恋せよ人類 !
犬神サーカス団
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2004年03月15日

Now and Then

フランスのミネラルウォーターVITTELのCMにDavid Bowieがでている。

あらー♪ あいかわらず綺麗ねえ、とか思っていたら8年ぶりの来日公演中だったようで、それにあわせたCMのようですね。 どうもフランスでは去年の夏から放送されているCMらしいけどさ。
「ダイヤモンドの犬」や「ジギー・スターダスト」などなど、過去のボウイとのご対面の場面は合成かと思っていたら、全てこのCMのために今回新たに扮装したのだそうだ。 そう聞かなければ判らなかったなあ。 そういや、彼が主演の映画「地球に落ちてきた男」、あの映画は子供にゃ私には意味がいまひとつ判らなかったなあ、今みたら判るだろうか? ついでに「戦場のメリークリスマス」も完全にストーリーを忘れてしまっているから、また観てみたい。 この家はレンタルビデオ屋が遠いのが難点よのう。。。   

とか思いつつCMを見ていても、なんだか昔のボウイと違うこの違和感。 嫌~っな感じではないのだが、どこかが違う? 綺麗なのは昔からだけど、何か違う? と思っていたら来日記者会見のテレビでわかりました。 笑顔に映える真っ白で綺麗な歯並び。 これだ!
年齢も年齢だけにインプラントかも。。。「入れ歯」とは言いたくないがそうかも(涙)  歯並びを直すと表情が変わるのよ。  

もうひとつは驚いた事。 記者からの「知っている日本語を?」 とのベタな質問に「タバコ・クダサイ」と言ったあと、すぐに「でも僕は吸わないよ」ってにっこりしながら言った事。 あらー禁煙成功したんですかー!
以前の彼の映像やインタビュー写真といえばいつでも、どこでも片手にゃタバコ。  フレディ・マーキュリー追悼公演のリハーサル映像なぞ全てのショットで喫煙中、なんとリハで歌っている時すら片手にはタバコでした。 当時そんなボウイを見るたび、「すっごーいヘビースモーカーなんだろうねえ、結構ヤニくさかったりして。。(--)」とか思ってたのでした。 

そんな彼ももうすぐ還暦な57歳。 それにしても、美しい57歳だわ。

Posted by toto at 16:50 | Comments [0] | Trackbacks [6]

2004年03月04日

Zeppelin

とっても嬉しいニュースを発見です。

【ベルリン3日共同】1937年の飛行船ヒンデンブルク号の火災事故を機に姿を消し、約7年前にドイツで復元されたツェッペリン飛行船が、今年8月中旬に日本の上空にお目見えすることが3日、正式に決まった。  ドイツを6月中旬に出発し、スイス、フランスなどを経由してロシアを横断、北海道を経て名古屋に到着する。約1万1000キロの旅で、75年前に別タイプのツェッペリン号がたどったルートとほほ同じだ。

Yahoo社会ニュース - 3月3日(水)20時17分

zep.jpg私がツェッペリン飛行船というのがドイツにあったと知ったのは、イギリスの伝説的ロックバンド、Led Zeppelinからです。 たぶん同年代またはちょっとだけ先輩の年齢のロック好きな方にはLed Zeppelinのデビュー・アルバムのジャケットの飛行船を見て「へー、ツェッペリンって飛行船の名前なんだあ」と知った方がいらっしゃると思います。  そして、これも又同じような方が沢山いらっしゃるでしょうが、私もそのご多分に洩れず彼らの4作目のアルバムに入っていた「Stairway To Heaven(天国への階段)」を聞いてからファンになり、過去のレコードも買ったのでした。 

そんな形で知った飛行船ツェッペリンだったのに、テレビで特集をすれば必ずみてしまう隠れ飛行船好きとなりました。 さすがに生まれていない1930年代(生まれていればあたしゃ今75歳くらいですよ、きっとblogなぞせず縁側でお茶飲んでます)に世界一周をしたこの飛行船がデザイン的にも私の心を捉え、写真集を眺めては当時乗船した人が羨ましくて仕方がなかったのです。 飛行船の存在をロックバンドから知ったのに、この繋がりは、好きな人の趣味は自分も興味がでてしまうってのに似ていますな。。。違うか。。。(^^;)

NYへ観光で初めて行った時もエンパイヤ・ステートビル(1935年完成)が飛行船を留められる設備(飛行船からロープでも出してビルにくくるのでしょうか?)があったということを思いだし、ビルの展望台から上空を見上げ、あるはずのない飛行船を想像してしまって一人感激したりもしました。 アメリカじゃよく見かける宣伝用の飛行船(無人)が飛んでくるのですら気分が明るくなりました。 

数年前にテレビで当時燃料として使用しており爆発炎上事故の原因となった水素ガスではなく、安全な燃料を使用してドイツで観光飛行船として復活したニュースを見たとき「ドイツ行ったら絶対に見たい」と思っていたのですが、この夏には日本でも見られるみたいなので楽しみです。

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2004年02月20日

Un Occhio Di Riguardo

サッカーイタリア代表でもあられるトッティの愛されるおバカぶりは日本の一部ファンにはとてもショックだったらしい。 びっくりカメラ(のような番組)には毎回見事にひっかかるし、バラエティ系にも出ちゃう王子。 お国柄ってのは素晴らしいねえ。 
その愛されるキャラクターなトッティ王子も参加のチャリティCDちょっと欲しかったりするのよね。 

このたび、イタリアサッカー選手連盟がソニーミュージック・イタリアの協力で、“Un Occhio Di Riguardo(労わりの目)”というタイトルのチャリティーCDをレコーディングすることになった。歌うのはおなじみのスター選手、トッティ、ビエリ、マルディーニ、バッジョら。CDは、サッカーバラエティ番組“Quelli Che IL Calcio”の放送中に宣伝され、直筆サイン入りCDは、オークションサイトebayで競売にかけられる。収益金はすべて恵まれないお年寄りのために寄付される。

Yahoo スポーツニュース - 2月17日(火)19時45分

トッティよりもロベルト・バッジオの歌声ってのが気になっている。 さすがに日本じゃ売らないだろうから輸入版コーナーをチェックしましょうか。  
タイトルはUn Occhio Di Riguardo(労りの目)、いったいどんな歌なんでしょ?

で、上の記事が気になって、Sony Music のイタリアのHPを見てみたら、デルピエロが選曲したCDってのがあった。 これもお国柄のできる技かな、ちょっと笑ってしまったよ。 

 

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2004年02月12日

West End girls

このごろやたらめったら流しっぱなしにしているDVDがPet Shop Boysの「POP ART」

しかし映像はまだしっかりみておらず、耳から音楽だけ入れている状態。 CDを買ったのとほとんど一緒だが、チャンネルを切り替えることによってメンバーと監督の思い出話がPVと一緒に流れるのがおもしろい。(日本語版は字幕付き)

「うわー俺痩せてたー」とか昔のPV見つつ本人が言ってます。 
popart.jpg

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2004年02月05日

Oldies

blogはじめてみました。 一昨日インストールしてみたら結構思ったよりも簡単に設置ができたよ。 といってもこのオリジナルのデザインのテンプレートも将来的には変更したいし、投稿(コメント)すると日本語の文字化けもある場合もあるそうで、そっちの対応もまだしていない。 ケータイからも投稿できるのが便利というが、なんたって未だにカメラなし携帯なので当分そっちの対応はないだろう。  GOGO!見切り発車!
  
記念すべき一回目なのでまたQUEEN話(笑) 先日買った新作ベスト版「JEWELS」がオリコンチャート一位になった。 実に27年ぶりの一位返り咲きだそうだ。 新しいファンが増えるのは嬉しいねぇ、メンバーであるブライアン・メイもそういうコメントを出していた。  でも27年前にもなるのか!と思ったらそれは軽いショックだったりし、それ以上にびっくりしたのは今回のこのブームでQUEENというバンドは初めて知ったという人が沢山いたと聞いたこと。 

白状すればQUEENは27年前よりももっと前から聞いていたわけなのであひゃひゃー!だ。 私が小学生当時「オールディーズ」というジャンルで知ったプレスリーやバディ・ホリーの音楽への出会いみたいなわけか。  オールディーズって一体どこまでオールディーズなのだろう? な言葉になっていくが、時がいつまでたってもいい音楽はいい音楽でみんなを幸せな気分にさせてくれる。  亡くなってしまった、親日家だったフレディ・マーキュリーも天国で喜んでいるかもなあ。
jewles.jpg

Posted by toto at 20:47 | Comments [2] | Trackbacks [0]
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