2004年10月22日

New ipod = U2pod?

このところの、U2とアップルコンピューターの仲良しぶりはCNET Japanでも詳しく書いてあります。 ちょっと抜粋させていただくと


アップル、今度のCMにはU2を起用

米国時間12日はApple Computerにとって素晴らしい1日となった。ロック界のスーパースター、U2を起用した同社の新しい広告キャンペーンが、この日からスタートしたのだ。
(中略)
U2のメンバーは長年Apple製品を愛用している。同グループは画期的な「Zoo TV」ツアーのステージでもPowerBooksを活用し、また後には楽曲の合法ダウンロードを推進する最高の解決策としてiTunesを熱心に支持するようになった。さらに、今年初めには「How to Dismantle an Atomic Bomb」という新しいアルバムのアドバンスディスクが盗難の憂き目にあったが、その際にも違法コピーがピア・ツー・ピアネットワークに登場したらiTunesで先行リリースすると公言していた。 (以下略)

CNET JAPAN David Becker(CNET News.com) 2004/10/13 11:42

いいですなーU2のCM・・・・丁度メジャーリーグ・プレイオフ中に用事があって国際電話をしていたので音だけ聞きました(涙) こちらのU2//VeRTigoのスペシャルサイトで、見られるようですがQuickTimeをインストールする必要がある模様(なので、本日はみてません。とほほ)

そのアメリカの友人によれば、なんかですね、限定ipodがでるらしーっすよ。 その名もU2pod。 U2の新作CD記念に併せて発表される限定版だそうです。 色やデザインはまだアップルでは正式発表していないので、このU2podという名前だって正式なのかはわかりませんが、アメリカじゃいろいろと噂が飛び交っているそうで、テレビのエンタメ系ニュースでも取上げられていて、色は黒と決まっているけれど、「どんな黒か?」「ボタン部分も黒になるのか?」とか話題満載だそうです。 発売は11月下旬のようですが、アップルからの正式発表はアメリカ時間10月26日にボノも出演する(だろう)音楽イベントあたりが濃厚とのことです。

価格は通常のipodよりも30USドル(24ユーロ)くらい高めになるそうですが、U2ファン、林檎ファン、そしてコレクターの方々は10月26日あたりはチェックしてみてくださいね。

参考記事(英語)
Limited Edition Black U2 iPod?

Apple Expected To Announce Special Edition U2 iPod

How to Dismantle an Atomic Bomb
(DVD付 初回限定盤)
U2
発売予定日は2004/11/17です。amazonでも予約受付中です。
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2004年10月20日

Live Aid, UK or JP?

ライヴ・エイド(初回)
Live Aid
発売予定日は2004/11/10

LIVE AIDだのトレヴァー・ホーンだの、80年代洋楽ニュースが多く、懐かしさもあってこのところ検索するのはそれに関係したサイトが多くなりました。 今日見つけたサイトQUEEN BLOGのフブロジさんのところで知ったのですが、Live AidのDVD発売記念サイトがあるのだそうです。 へー私も知りませんでした。
さっそくサイトに行ってみました。  http://www.liveaiddvd.net/です。

メニューのTHE DVDをクリックし、中央右の各アーティストの写真をクリックするとDVDのサンプル映像を見ることができます。 特にFINALEはたった数分の映像というのに鳥肌ものですー。 QUEENのフレディの映像も素敵~♪  ああ、はよスルーで4枚見続けたい♪
11月7日(日)にはロンドンのケンジントンオデオン(映画館)にて前夜祭があるようで、ボブ・ゲルドフも来るようです。 盛りあがりそうですー。

DVD購入は決めているものの、ただひとつだけ日本版にまだ「?」があります。 UK版はトラック4にEXTRAが入っているのです。 内容は

Disc Four Extras
INXS - What You Need
INXS - Don’t Change
B.B. King - Why I Sing The Blues
B.B. King - Don't Answer The Door
B.B. King - Rock Me Baby
Ashford & Simpson with Teddy Pendergrass - Reach Out And Touch
Run DMC -King Of Rock
Cliff Richard - A World Of Difference
Overseas contributors - Various
David Bowie & Mick Jagger - Dancing In The Streets
Documentary: Food & Trucks & Rock 'n' Roll

豪華なオマケだな。 特にさー、デヴィッド・ボウイとミック・ジャガーのダンシング・イン・ザ・ストリートは最高だったわけですよ。 他のアーティストも懐かしい方ばかりで、これが日本版に収録してあるのかがどこを探してもでてこない。 発売元のワーナー・ミュージックさんにもでていない。 この際UK版を買うかな?とかも思う状況です。 ビデオテープ時代はPALとNTSCという憎っくき映像方式の違いで日本やアメリカが使用しているNTSC式ビデオデッキでは再生されず、といって高価なPALの再生機能のついたビデオデッキが購入できず涙を飲んだものですが、DVDは映像方式に加えてリージョンコードが違ってもリージョン・フリーのDVDプレーヤーが全て解決してくれちゃうわけだし。 むー、悩むぞー。


<PALもNTSCもリージョンも悩まないでOKのtotoお勧め商品>

YAMAHA DVD-S540S DVDプレーヤー
価格: ¥19,400 (税込)

これ1台で世界中のDVDを見ることができます。 韓流ブームにはすっかり乗り遅れてそのままな私ですが、韓国のDVDも日本とリージョンは違うのですが、このプレーヤーなら問題なしです。 詳細はamazonへ。

<<<10月22日・追記>>>
日本版にもEXTRAが入っているみたいです。 よかったよかった(^-^)

Posted by toto at 00:30 | Comments [2] | Trackbacks [2]

2004年10月17日

Sail on little girls and boys

佐野元春 and The HOBO KING BAND
THE SUN (初回生産限定盤) [LIMITED EDITION]

16日(金曜日)渋谷公会堂での佐野元春 and The HOBO KING BANDのコンサートへ行ってきました。  佐野さんがデビュー当時にコンサート会場で知り合ってその後延々とお友達な方々と行ったのですが、会場は懐かしい顔がゾロゾロ、「あらー、久しぶり」とコンサート前には昔話に花が咲きました。 (しかし、なぜか流行りの負け犬(35歳以上独身、または子供なし)になった確立が多いと思ったのは気のせいか?(爆) ) その昔「怖い」とファンから恐れられていた当時のマネージャーさんとかもいたりして、皆元気に年齢重ねておりましたわ。

デビューして24年だってさ。 最初に聞いたのは渋谷陽一さんの担当されていた「サウンドストリート」(NHK FM)でしたなー。 同じ番組の違う曜日を担当してた甲斐バンドの甲斐よしひろさんもON AIRしていたりして洋楽にどっぷり浸っていた私がJ-POPを聴くきっかけになった人です。 会場アンケートで「いつからのコンサートに行った事がありますか?」で1番最初のルイードからマルをつけることが出来てしまう自分だったりするわけです。 いろんな意味で当時の思春期な若者(アタシのことじゃ)に影響を与えてくれた人でした。 

この数年間ちょとだけ佐野さんの音楽から離れていた時期もありました。 ま、その間佐野さんの新譜も出ていなかったので行かなかったコンサートは数回。 でも、彼がDJをするFMも滅多に聞かなくなってしまったこのところ、テレビのCMで楽しそうにビールのCMにでている彼を見ては「あらー、CMとか出ちゃうんだねー」と思っているくらいでした。 今回新譜がでてコンサートに誘っていただいた時も「うーむ、どうしようかなー」な気持ちもありました。 

けれど、昔の曲は懐かしく、新しい曲は新鮮でした。 あいかわらず弁舌がタドタドなのにも微笑ましいが、噂には聞いていた喉の調子が心配です。 コンサートは今後も延々に2月のNHKホールまで全国行脚のハードスケジュールです。 先日落語家の林家こん平さんが、喉の調子が悪いのを延々と無理してとうとう入院されてしまい、テレビの笑点もお休み中という出来事があったばかりなので余計に笑っているけどちょっと辛そうな歌い方に心配になってしまいました。 
ロッケンローラー(誤字ではないよ)は無理がかっこいい時代もあったけれど、良くも悪くも時代は流れた。 古巣のEPICレコードから離れ、独自のレーベル「デイジー・ミュージック」を旗揚げしたばかりで佐野元春という帆船に大勢の関係者を乗船して出航したばかりの責任感もあるだろうと理解できても、もっともっと君がジサマになってもバーサマ&ジサマになっていく私達も見続けたいから、あまり過剰な無理はせんように、と今回の新譜で1番心に響いた「太陽」の演奏を聴きつつ思ってしまいました。 

大半の会場では3歳未満のお子様はNGですが、5歳までのお子様は大人と入場可能です。(6歳以上の場合チケット購入要) チケットなしのお子様は座席では大人の膝に乗せてくださいとありますが、大人は最初から最後まで立ちっぱなしだ!その点は全然心配なしでしょう。 実のところ、「そろそろ座りたいんですけどー、佐野さんも座って歌ってるんだから座ろうよ」な気持ちもあったりして(笑) 24年の歳月をガッツリと感じてしまった一瞬でした。 体力ないのよー。。。。とほほ。

Posted by toto at 08:16 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2004年10月16日

Live Aid

ちょっと買いたいCDがあってamazonで探していたのですが、違うものを見つけてしまいました。

ライヴ・エイド(初回)
Live Aid
発売予定日は2004/11/10

このライブは当時MTVで放送されたので食い入ってみた覚えがあります。
以下amazonより抜粋

飢餓で苦しむエチオピアを救うべく立ち上がったミュージシャンが集結した伝説的なコンサート 「Live Aid」。1985年7月13日にロンドン・ウェンブリー・アリーナとフィラデルフィアJFKスタジアムの2カ所で行われた 「Live Aid」 の模様が、約20年の月日を経てついに映像化。 参加アーティストはクイーン、エリック・クラプトン、U2、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ボブ・ディラン、フィル・コリンズ、ビーチ・ボーイズ、デヴィッド・ボウイ、ザ・フー、エルヴィス・コステロ、マドンナ、ニール・ヤング、ジューダス・プリースト、ブラック・サバス、デュラン・デュラン、ホール&オーツなど。
さらにamazonには演奏曲目などの詳細があります。

こんなもん出された日にゃ、アタシは家にこもってDVD4枚ともスルーで見てしまうじゃないの! (と思ったが、発売日の10日は家どころか。。。。。) でも予約はしておこう。 (初回版以降は価格が上がる模様) トレヴァー・ホーンの集まりものコンサートでも大騒ぎしているような私です。 いつでもこういう集まりものは好きです。 聞く機会のなかったアーティストを知ってその後好きになった場合も多々です。  英国では11月8日に発売のようですが、日本語の解説等がついて(未確認ではあるものの、やっぱりそりゃ付きますよね)2日遅れでの発売は優秀でしょう。 上記のamazonの説明では名前のでていないボブ・ゲルドフ。 ブームタウンラッツの「哀愁のマンディ」は名曲だと思ったが知名度的には現在は低いのでしょうか。 

そしてこの売上はアフリカへ寄付されるので、ウィ・アー・ザ・ワールド / USA for AFRICAも入っていたりするのですな。 Band Aidの「Do they know it's Christmas?」もあります。 
むふー♪

ただ、残念なことにジョン・ボーナム亡き後のレッド・ツェッペリンはフィル・コリンズがドラムを担当し演奏したものの、今回のDVD化にメンバー3人が当時のサウンドシステムには満足できなかったとの理由で(元記事 http://www.chartattack.com/DAMN/2004/08/0402.cfm(英語))収録されていません(涙)。 

それでも当時の有名どころがテンコモリなのでお勧めですよん。

そういや、これもUK側ではウエンブリー・アリーナだったんだよねー@しみじみ。 

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2004年10月07日

Frankie goes to London!

わっはっはっは! 笑いが止まらんわよ!やはり希望は捨ててはいけなかった♪
気になってオフィシャル・サイトを毎日チェックしていたらやっと発表されました。 「やっぱりこのバンドが入らないと い か ん だろう」とずっと思っておりました。

FOR ONE NIGHT ONLY!
A truly incredible mix of artists brought together for one night only, on one stage, for one man!

featuring:
Frankie Goes To Hollywood with lead vocals from a special guest performer

Pet Shop Boys, Simple Minds, Seal, Lisa Stansfield, Belle & Sebastian, ABC, Art of Noise, Buggles, Propaganda and Yes

とうとう「フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド」が例のトレヴァー・ホーンのコンサートに参加決定となりました。 会場になるウェンブリーのサイトによるとボーカルは「スペシャルゲスト」となっているのでオリジナルメンバーではないわけですが、この際参加決定したことの方が喜ばしいわ。 さて、誰だ?

あんまり喜ばしいので、現実逃避をしつつ、全然手を付けていなかった左メニューにコンサートに参加するメンバーの特集を作ってみました。

この話題はコンサート当日まで、またはDVDでも発売されるまで延々に書くだろうネタでございます。 しばらくおつきあいくださいませ。

Posted by toto at 09:17 | Comments [0] | Trackbacks [1]
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