2005年06月11日

Live Du-8 LIVE8 四方山話2

LIVE8関連ぐぐりの旅をしていて、まーたWEBの迷宮に迷い込んでおった。
で、こんなのをみた。 

06102005_1.jpg

読めない_| ̄|○

しかし、昨年7月のサッカー欧州選手権で優勝して大喜びなギリシャのニュースサイトの文字と一緒っぽいからギリシャ語と勝手に思うことにする。 (読める人、間違っていたらご連絡ください。)

でも英単語がチラホラと。。。。マドンナ、スティング、サン、イマジン、ジョンレノン・・・・・( ̄□ ̄;)!! なんですと?
とりあえずこのあたりを検索すりゃいーわけよね、最初はどう間違えたのか、42,200件もでてきやがりました。 もっと絞ればいいが絞らなくても英語のニュースがどっちゃりでてきたよ。 フランス語、イタリア語、スペイン語 etc, etc.等々もどっちゃりと。 でも元ネタはひとつのようだけど。

Sting to duet with Madonna;Superstars will give a thrilling climax
to Live 8 gig; MADONNA will duet with STING at London's Live 8
gig on July 2.

The Sun

英タブロイド紙The SunによるとLIVE8でマドンナとスティングのデュエットがあるらしい。(あくまでもまだ噂) で、もって歌うのはジョンレノンのイマジンとな。 マドンナは自分のコンサートでイマジンのカバーはしたことがあるそうですね。 どんなジョイント・ライブになるのか楽しみだわ。 
日本のマドンナのファンサイトでも話題になっておりました。 (なんで、そんな中アタシはギリシャ語のサイトを最初にみたのか。。。ねぇ)

タイトルのLIVE Du-8(ライブデュエイト)はBBCより、オヤジギャグに近いが結構気に入ってしまったのだった。 

関連URL
BBC Live Du-8

元のThe Sunの記事は有料ダウンロードのみの公開になってしまってます。

(追記:6/10として書きましたが、整理上1日日付をずらしました)

Posted by toto at 00:01 | Comments [2] | Trackbacks [4]

2005年06月10日

Live 8 四方山話 1

英国のタブロイド紙、Mirror他にて拾ったLive8関連記事。 ざっくりと意訳。

06102005.jpgQueen&Paul Rogers

彼らは当日ポルトガル・リスボンでのコンサートがあるが、衛星中継での参加予定あり。 ロンドン参加のロビー・ウィリアムスがWe will rock youとWe are the Championsを自身のヒット作Angelの前に歌いたいとか。 もしかすると衛星中継にてロンドンのロビー・ウィリアムスとのジョイントになるかも。(注:まだ決定ではなく、検討中段階の模様)

とな♪ これは歓迎♪  ↓はちょっと残念なニュース。

Franz Ferdinand

UKで人気なフランツ・フェルディナンド の参加が期待されていたが、ギタリストのNicholas McCarthyの結婚式(ドイツ)にメンバー全員で参加のため出演はない。 同じドイツ国内といえど、Live8ベルリン会場に飛んでいけるような場所でもない所での結婚式なので、こちらも無理な模様。

Phil Collins

1985年のライブエイドではコンコルドに乗ってロンドンとフィラデルフィアの2会場で演奏したフィル・コリンズ。 なのに今回は出演予定がない。 オフィシャル・サイトでもコメントをしている。 

「色々なところで僕がLive8に関わるかの憶測が出始めていることで今回知ったのだけど、ただ僕が言えることは僕は呼ばれていないってことだよ。 もしも呼ばれても実のところ出演できないんだ。 だからこの件については何も知らないんだ。」
「このイベントの主旨には全面的に支持しているけれど、言ったように、お話がきていないんだ。その日はどっちにしろダメだしね。 ボブ・ゲルドフとは今も連絡を取っているよ。 彼のライブエイドのスペシャルラジオのナレーションもしたよ。 だから彼と個人的に何かがあるわけじゃないんだ。 僕は彼を好きだし、この12ヶ月「Band Aid」と
「Live Aid」についてのインタビューを何本も受けていて、それらに関わったことをとても光栄に思っているんだ。 でも今回は僕がその場所で歌うのは期待はしないでね。」

むー、あの大活躍をしたフィル・コリンズに話がいってないとは? なじぇ?


関連URL
Mirror
Phil Collins オフィシャルサイト
Live 8 オフィシャルサイト

Posted by toto at 08:04 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年06月06日

Take on me その後

06062005.jpgLIVE8でA-haの名前を発見し、「えええええ、まだ活動していたの」と思ったわけです。こちらにコメント頂いた方やLive8関連blogでも皆さん思っていたようです。
そんなこと思っていたら翌日、バチがあたったのか(?) UKからのメールでA-haの12月のコンサート情報がきました。 ひぇええええ、偶然だけどごめんなさいーぃ。 UKだけではなく、欧州ツアーもあるようではないですか。 なんだか向こうじゃベスト・アルバム(写真)もでているそうだよ。 日本も発売しているのかもね。 いやあ、失敬、失敬。 ファンの皆様にもごめんなさい。

ってわけでせっかくの偶然で活動しているのがわかったa-haのコンサート日程を貼っておきます。

07月02日 Berlin, Germany - Free concert- これはLIVE8ですね。
08月27日 Oslo, Norway - Frognerparken-Free concert
10月29日 Cologne, Germany - Kolnarena
11月11日 Vienna, Austria - Wiener Stadthalle
11月13日 Brussels, Belgium - Forest National
11月14日 Paris, France - Le Grand Rex
11月16日 Basel, Switzerland - AVO Session
11月19日 Frankfurt, Germany - Jahrhunderthalle
11月20日 Berlin, Germany - Arena Treptow
11月22日 Magdeburg, Germany - Boerdelandhalle
11月23日 Hamburg, Germany - Color Line Arena
11月25日 Munich, Germany - Olympiahalle
11月26日 Friedrichshafen, Germany - Messehalle
11月28日 Stuttgart, Germany - Schleyerhalle
11月29日 Dresden, Germany - Messehalle
11月30日 Rostock, Germany - Stadthalle
12月03日 Birmingham, England - NEC
12月04日 Glasgow, Scotland - Clyde Auditorium
12月06日 Manchester, England - MEN
12月07日 London, England - Wembley Arena
12月09日 Nottingham, England
12月10日 Brighton, England
12月11日 Cardiff, Wales

しかし、ドイツのバンドでしたか?というくらいのドイツ巡業だな、地元ノルウェーじゃ8月にオスロのフログネル公園にて無料コンサートがあるだけなのね。 

この公園、以前行った事があります。 微妙~というか、なんだか不思議なオーラをかもし出す公園でした。 公園中にノルウェーの彫刻家、グスタフ・ヴィーゲランの作品の作品であふれかえっているのですが、その作品が、「人間が百人以上も絡み合ってドーンと柱になりました!」てな塔や「トカゲとハグする女性」やら全てが人間。 喜怒哀楽の表情も豊かでした。 イタリア・フィレンツェあたりの無表情に近いお耽美系彫刻が好みな者としては、ちと違和感がありました。 おまけに、ムンク美術館めあての旅でしたので、美術館で作品を堪能したものの、案の定気分が凹んでしまっていた時に公園を訪れたこともあり、彫刻に囲まれながら「なんだかねー。」と一人サンドイッチを食べた思い出があります。 それでも、北欧の空気はすがすがしかったなあ。 
話がそれましたが、A-haは現在も活動中ってわけでした。


グスタフ・ヴィーゲラン彫刻&フログネル公園公園参考WEB ↓
Gustav Vigeland's Sculpture Park in Oslo. (注:別窓広告がでます)

Posted by toto at 23:41 | Comments [4] | Trackbacks [4]

2005年06月02日

ライブ・エイト、エイドじゃないの

うぎゃー! 7月2日が大変なことになりました。

以前から根強い噂として囁かれていた、世紀のチャリティ・イベント“ライヴ・エイド”の21世紀版とも言えるチャリティ・イベント“Live 8”の開催がついに正式に発表されました!  先日5月31日に再び発起人を務めるブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフによって発表され、それによれば、イギリス・ロンドン、フランス・パリ、ドイツ・ベルリン、イタリア・ローマ、アメリカ・フィラデルフィアの計5ヵ所にて7月2日に開催される予定。これは、7月6日にスコットランドで行なわれる主要国首脳会議(G8サミット)に併せての開催となるもので、ボブ・ゲルドフはその目的について“アフリカが直面する様々な問題に注意を引き付けること”とコメントしています。

名前はエイトだけど、AID目的です。 エイトはG8サミットにかけているそうです。

出演予定なみなさん
◆London, UK◆

Mariah Carey, Coldplay, The Cure, Dido, Keane, The Killers,
Elton John, Bob Geldof, Annie Lennox, Paul McCartney, Madonna, Muse, Razorlight, R.E.M, Scissor Sisters, Snow Patrol, 
Stereophonics, Sting, Snoop Dogg, Joss Stone, Robbie Williams, U2, Velvet Revolver

◆Philadelphia, USA◆

Will Smith (hosting)
Bon Jovi, Maroon 5, Dave Matthews Band, Sarah McLachlan,
Rob Thomas, Keith Urban, Jay-Z, Stevie Wonder, 50 Cent,
Kaiser Chiefs, P Diddy

◆Berlin Germany◆

A-Ha, Bap, Crosby Stills and Nash, Lauryn Hill, Die Toten Hosen,
Peter Maffay, Brian Wilson

◆Paris, France◆

Andrea Bocelli, Craig David, Calogero, Jamiroquai, Kyo,
Yannick Noah, Youssou N'Dour, Placebo, Axelle Red,
Johnny Halliday, Manu Chao, Renaud

◆Rome, Italy◆

Irene Grandi, Faith Hill, Jovanotti, Tim McGraw, Nek,
Laura Pausini, Duran Duran, Vasco Rossi, Zucchero

このところの音楽にさっぱり疎くなっているので、「アンタ誰?(涙)」なアーティストもいますが、この1ヶ月で調べて「さわり」だけでも勉強しておりましょう。 行きたくても無理だからネットで観ますよ。USのAOL経由で無料配信があるようです♪ 
ロンドンにThe Cureがでる、REMもU2もでるのかー。 独立記念日でそれでなくてもお祭り騒ぎの週末になるアメリカじゃウィル・スミス司会でこれまたアメリカらしいメンバーですな。。 ドイツ会場にでてるノルウェー出身のA-haなんてその後どうなってたんだろ? イタリアのズッケロやジョバノッティも好きなんだよねー。 でもやっぱりロンドン・メンバーが一番豪華に思えるのはやっぱり贔屓目? 楽しみが増えたなあ。

で、会場はいったいどこよ?と思っていたらVirgin Radioにこんなこと書いてありました。 

◆Where is it taking place?◆

The concerts will be held in 5 different locations around the globe:

London - Hyde Park
Paris - Eiffel Tower
Berlin - Branonberg Gate
Rome - Circus Maximus
Philadelphia - Museum of Art

スタジアムとかではないのかね? ロンドンはハイド・パークなんだ。 パリのエッフェル塔ってあの芝生? ローマのチルコ・マッシモって紀元前は馬引き二輪戦車のレースしていたところで、遺跡じゃないの? フィラデルフィアが美術館になっているけど、あの前の広場なのかしらー? (映画「ロッキー」でシルベスター・スタローンが階段駆け登ってガッツポーズしていたところです。) ドイツのベルリンは行った事がないからブランデンブルク門周辺の検討もイメージも沸きません。 

本日そろそろ寝ないといけないから、来週いろいろぐぐってみよう。 

ライヴ・エイド
Live Aid
ボブ・ゲルドフまたやってくれました~

Posted by toto at 02:21 | Comments [11] | Trackbacks [14]

2005年03月23日

子キッス

キャノンのEOSの宣伝に使われているKISSおこちゃま版、なかなかよくできている。
ジーン・シモンズ役の子供なぞ、あのナナメに睨みをきかせ、舌を出すところなぞ、なかなかジーン・シモンズしている。 最後にゃジーンだけでなく、みんなで火をふいちゃうけど(^^;)


撮影はLAにて敢行。250名以上の中から選ばれた4人の子供は、スタッフも驚くカメラアピールで大ハッスル。小さな体で大人に負けないメッセージを送ってくれました。

キャノンEOS Kissデジタル スペシャルサイト より


きっとオーディションにきている子供の親たちも楽しかったことだろう。

デビュー当時の本家のアルバムといえば、日本版にはやたらと「地獄の・・・」の邦題がついていて、デビューアルバム「KISS」は「地獄からの使者」、その後も「地獄の軍団」「地獄のロック・ファイアー」等々、毎回「今度のアルバムは地獄の何?」思ったものだ。 そのうち、もうタイトルが似ていてわかんないんですけどー?な状態になったのだが、それでも今ほど物忘れは酷くないからついていけていたのだな。。。今ではオリジナル・タイトルでないとわかりませんや、夏休みに大音響でかけて親に怒られたってことは今でも覚えとるが。。。全国のPTAに不人気の「8時だよ!全員集合」よりもこっちのがうちでは大問題だったようだ。

で、このCMのBGMになっているI Was Made For Lovin' Youが入っていた「Dynasty」の邦題は「地獄からの脱出」。 メイクはその後もしばらく続くわけだが、ダンス色・ポップ色が濃くなったあたりが脱出って言葉になったのかしら?


Dynasty [IMPORT]
KISS
ご本家はこちらの1曲目

キャノンEOS Kissデジタル スペシャルサイト
こちらでCMのストリーミング配信中

Posted by toto at 01:16 | Comments [0] | Trackbacks [1]
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