2009年11月05日

もうすぐ24な寝不足が始まる

あれだけ好きなのにこの話題に関してはタイミングがずれて書いてなかったのね あらびっくり 何度見ても放送すりゃやっぱり見てしまうんだわなあ

24 -TWENTY FOUR-
リデンプション
出演: キーファー・サザーランド

<ストーリー>
アフリカ――サンガラ、15時。
ベントン(ロバート・カーライル)はジャック(キーファー・サザーランド)の特殊部隊時代の同僚で、内戦で親を失った孤児たちのための学校を運営している。国を守るための必死の活動の結果、人間らしい生活の全てを失ったジャックはベントンの元に人目を忍ぶように身を寄せていた。そんなある日、突然武装集団が来襲し子供たちを拉致しようとする。政情不安なサンガラでは、反白人主義のグループが身寄りのない子供を集めては洗脳し内戦のための兵士に仕立てているのだった。チルドレン・ソルジャーの悲惨な現実を目の当たりにしたジャックは子供たちを守るため立ち向かう。その頃、ワシントンではアメリカ初の女性大統領の就任宣誓式が始まろうとしていた。 (上記amazonより)


11/08深夜から始まる『24 シーズン7』前のつなぎのお話
(先週・先々週と夜中にテレビでも放送していました)


今回のシーズン7 今まで毎シーズンをアメリカで放送した録画を送ってくれていた人からの援助が諸事情でなくなってしまったため少し遅れての視聴にはなってました。


で、このリデンプション、これを前情報一切いれずに見た時、出演している役者をみて真夜中を忘れて



「ロバート・カーライルじゃないのよぉぉぉぉおおおお」



と叫んだのでした。



Robert Carlyle 俳優の中で3人目に好きな役者さんです
(1番目 AIDAN QUINN 2番目 Colin Firth)

トレインスポッティング』とか『フル・モンティ』とか どっちかというとエゲレスのブルーカラーやらせたら似合いすぎな役者さんです。


うひゃうひゃ このまま シーズン7まで出演~♪ と思っておったのは甘い考えでしたが(24だしよ)予想もしてない登場だったので興奮したのでした。

今回のシーズン7もいろいろあんのよ。 是非夜中にギャーギャーしましょう♪

Posted by toto at 23:06 | Comments [0]

2009年10月07日

スキャンダル台風と本物台風

大きな傘がなくなってぐれて1日家におりました。 
ってのは嘘で本日どこにも外出する用事がラッキーにもありません。  家作業の日であります。


やることやりつつ、HDDにたまった番組をDVDに焼いたり、ネットうろうろしたりと平和に過ごしております。 


さて、

在米中はずっと大好きで、現在も機会がありゃなんとか見たいと思っているCBSの夜の帯番組

Late Show with David Letterman
10072009.jpg


そのホストのLettermanが同テレビ局のプロデューサーに恐喝されたそうで、それを本人がトークショーの中で告白したから、全米じゃそのニュースでもちきりだったそうな。  番組スタッフと不倫してしまったことを知ったプロデューサー(現在恐喝未遂で逮捕)が200万ドルを脅し取ろうとしたそうな。


タモリさんが いいとも のスタッフと不倫して1億6000万円ほど恐喝され、それを自分の番組で告白した感じと思っていただければ解りやすいと思う。  (でも向こうの放送時間は昼ではなく夜であります)


真っ先に教えてくれたSFのMちゃん あんがと。 やっぱりアナタは私をわかっていらっしゃる。 そそくさとyoutubeやニュースサイトで見たよ。



不倫は文化 とか言っちゃってた革靴でもハダシのニッポンの色男は先日婚約したが、「文化? 冗談じゃないわよ、即離婚!」な奥様方のアメーリカ。 これはそりゃスキャンダルだわよなー。  番組打ち切りかなあ…今度行ったときもう見られないのかなあ とか思ったりしていた。


って思ったらさすがに脅迫されたことのほうに同情的で、番組は続けてほしいと願うアメリカ人の皆さんらしい。  でも奥さんはショックを受けているってその後の放送で言ってたけどね (当たり前といえば当たり前)


さてさて、明日は2年ぶりの台風上陸? 
昨日「通常 「大型台風って書くならわかるけど 猛烈な台風 ってどんなよ?」と配信されてたニュースを見つつ職場で話していましたが、


台風マニアなMKちゃんは2年ぶりの上陸に備え天気図とニラメッコしていて「もう猛烈まではないね」とメールをくれているけど(君は良純かよ? と返事しといた。 人にはいろいろな趣味がございますなあ)、とりあえずベランダのプランターは部屋に非難をさせた。


問題は地下駐の車。  坂の途中にあるマンションなため1階が通常の2階部分なので地下といっても1階みたいなもんなんだけれど、坂の水はけ次第で駐車場直撃となるの。 数年前にタイヤが雨水に1/3浸かったときは顔が真っ青になった。 あの後マンション側が水はけの工事したから大丈夫だよねえ。

職場から台風でこられない人もいるから勤務日でなくても近い人は出社してください。 なんてー連絡がきているけど、無理だわ。 決して雨だからって行きたくないわけではないのよ(嘘)、明日はライブに行くの(これは本当)♪   さすがにアホまるだしな返答はできなかったので沈黙しときました。


演奏するのは雨男… さすがだね。  キャンセルにならないとよいな。
被害もできるだけ少ないといいね。

Posted by toto at 15:43 | Comments [0]

2009年04月20日

おばちゃんに光を!

先日の検査結果は全てクリアでござった 関係ないが総コレステロールも減っていたぞい よかよか。

しかめっつらで冗談をいわないような主治医も機嫌よく、また結果にもご満悦らしく珍しくよく笑顔でぜんぜん違う話まで話しておった。 よかよか。



お腹がすいてしまい超早起きをしてしまったのだが、今満腹中枢を満足にさせたら絶対二度寝してしまうのでネットの旅で英国へ… (あと1時間ネットで遊べば寝ることもなかろ)



で話題になっている素人オーディション番組「Britains Got Talent 2009」(シリーズ3)を見ておる。 これのシリーズ1で龍角散のCMにも出演しているポールポッツが有名になった素人オーディション番組。 もともとのオリジナル「America's Got Talent」はUS発だけれど、その前の「American Idol」から考えると元祖はスター誕生だよね。 スタ誕知らない世代も沢山いるのだろうなあ、と書きつつ歌番組ほとんど見ない家庭で育ったもんで私は見たことないのであるよ、わははは


youtubeでももうすごい回数の再生で日本でもニュースになっているので知っている人も多いと思うけど、キャラクターな田舎のオバちゃんがものすごい歌唱力で辛口審査員をうっとりさせている。 辛口サイモン(審査員)のうっとりする顔はポールのときもそうだったからいいところいくかも?


公式ページはこちら(音がでるから要注意) 
でも舞台裏でAnt&Decがインタビューをするところから始まるyoutubeのが歌う前の観客や審査員の怪訝な顔がみられて歌ってからのギャップもあってお勧め。 
http://www.youtube.com/watch?v=9lp0IWv8QZY 
審査員大絶賛!感動ものすよ。  


追記:字幕付きもすでにあがってた。
(ごめん…でもあまり好きな訳ではモゴモゴ…)


ちなみに司会の2人組アイドル Ant&Dec は映画「Love Actually」にまんま音楽番組の司会役で出演してましたっけな。  



その後のテレビインタビューなどの動画はどこにでもいそうなエゲレスのおばちゃんであった。 オーディション時のパーマがインパクト大ってのもあったのかな。 で、このおばちゃんがもしもメジャーになったら、きっと綺麗になっていくのだ。 ハリーポッターの作者さんも最初はとってもおばちゃんだった。 イングランド・ドリーム 素敵です。


さーて、ネットで英国の旅、次はBBCでもいってこよ♪

Posted by toto at 05:30 | Comments [2]

2009年04月16日

続懐メロ PSP編

Tom Tom Club
[Import] [from US]
Tom Tom Club

あいかわらず家ではテレビつけっぱなしでのながら作業中、PSPの新色CMのBGMで 「うぉ!Tom Tom Clubじゃないのっ!」と思わずテレビに目を向けた懐かしのメロディーであります。  懐メロだよ、でもこの前の生茶のCheap Trickよりは新しい。 だいたい音楽で自分がどこに住んでいた、そのころ何をしていたかが「どどどどーっ」とフラッシュバックできます。 ヤクなぞなくても…(不謹慎)  余談ですが、新しいSONYのテレビCM、見ていないとき、人の気配がないと省エネモードで自動オフになるとやっておりますが、「余計なことを…」と思うのは私だけでしょうか? ああ、そうですね、はいはい。 でも他の電源のオンオフは結構こまめですよ、と言い訳してみる。

話戻ってTom Tom Club、ってことで久しぶりにCD引っ張り出して聞いてみました。 CDで持っているので、やはり10年以上前だろうけれど、懐かしくなった時に買ったのでしょう。  だってTOP40でよくかかっていたころはCDプレーヤーを持っていなかったし、(プレーヤーもCDもまだまだ高価な時代、というよりCDにプレスされていたのかもわからん - ※追記:気になって調べてみたらこのアルバムのリリースは81年、CDが世にでたのは82年だそうです。)  もともと、この夫婦アーティストがメンバーであるTalking Headsが好きだったから聞いたくらいで、リリース当時大絶賛されていたこのアルバムは「え~そこまでいいかぁ~?」って思いのほうが強かった記憶があります。  でもある時期に突然懐かしくなって買ったんだろうな。 で、また地層に埋まっていたものを今回のCMでまたまたひっぱりだしてきました。  こういう遺跡発掘作業をしたくなるからどんなに長年聞かないとしてもCDを処分することができないのです。

発掘作業と言っても、さすがに所持している枚数は多いため、とりあえずはアーティストをアルファベット順には整理してあります。 それでも 「この曲持っているはずだけれど、誰が歌っているのか思い出せない 誰だっけ?誰~っ?」とか「あれ?このCD持っていないと思って買って帰ってきたら持ってたよ…」なんてーことはあります。 ひどいと3枚目を買ってしまったりとか…orz


  

アマゾンでリンクと画像引っ張るので検索したら邦題『おしゃべり魔女』ってのね。 そーだっけ? 
(アブちゃんの「おしゃれ魔女」が脳裏をかすんで1人爆笑)

CM曲は2曲目の「Genius of Love」 邦題は「悪魔のラヴ・ソング」だそうですよ、ああ、そうですか…(--)  密林に邦版はないみたいだけど、輸入版ならあるみたいです。 CMの曲が気に入ったら他の曲も気に入られると思います。 買っても損はしないアルバムと思います。 

Posted by toto at 16:00 | Comments [2]

2009年03月03日

新生茶CM

03032009.jpgIn Color
Cheap Trick




新生茶のCMの音楽、Cheap Trickではないの? 懐かしいねえ。

レコードの表がロビンとトムのカラーで裏がBUN E.カルロスとリックの白黒写真だったんだよね。 タイトルがIn Color (and In Black and White)なのに、日本版の邦題が「蒼ざめたハイウェイ」ってなっててさ、当時レコード両手で持って「何故?一体この邦題は一体何故?」と子供心にも思ったものだったよ。
表ジャケット写真のイメージだけで邦題考えちゃいました!な代表例でした。 amazonじゃ輸入版、日本版ともないみたいだけど廃盤なのかな? もったいないのう。



ベストならある模様。 個人的にもこのベストは好きです。 CMの曲は6曲目の「甘い罠」 オリジナルタイトルは 『I want you to want me』 これも幼心に「英語ちゃんと勉強しよう!」と思わせたやっちゃった感満載の邦題(笑)











U2の新作についてもいろいろ書きたいのよ~ それはまた今度

追記
最初邦題を「蒼いハイウェ」と書いちゃったので訂正しました。 頭では「蒼ざめた」だったんだけど間違いました、ごめんなさい。
 

Posted by toto at 23:03 | Comments [0]
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