2005年06月23日

Musical Baton

「Turn On One Day」のyoshiさんと「それいけクィーン」の tokizouさんよりミュージカル・バトンをいただきました。 tokizouさんのところの説明をそのまま使わせていただきますと、

音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、 自分のブログ上でこれらの質問に答え、 次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール…だそうです。

というわけで私も参加致します。

1・パソコンに入ってる音楽ファイルの容量
-音楽ファイルはいれていないです。 

2・今聞いている曲
-さっきまではTalking Headsのベストアルバムを聞いていました。 現在はテレビがBGMです。
  
3・最後に買った CD
-このところ買うのはDVDが多いので、最後に買ったCDは
Waiting for the Sirens' Call /New Order だったろうと思う。


4・よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲
-5曲って難しいですね、思わずCDラックの前でちょっとだけ悩んだり・・・・(--;)

1.Somebody To Love /Queen (A Day At The Races)
どれか一曲QUEENで!と思うとやっぱりこれになります。 
2.My Way / Sex Pistols (Kiss This)
フランクシナトラ&ポールアンカごめんなさい。 でも私はこのカバー・バージョンがでた時は「おおおおお!すごーい!」と感動したのでした。 
3.Serenata Rap & Mattinata /
Luciano Pavarotti & Jovanotti
(Children of Bosnia /Pavarotti & Friends)
LIVE8のローマ公演に参加するジョバノッティとテノール歌手のパバロッティがチャリティ・コンサートで歌ったものです。
Serenata Rap はジョバノッティの持ち歌、それにパヴァロッティの歌うカンツォーネのMattinata(朝の歌)がここまで一緒に融合するのか!と目に鱗な一曲でした。 
4. Draw The Line / Aerosmith (Draw The Line)
しょっぱなの野太いギターが好き、メールの着信音はこれです。 
5. Lauretta from the Opera "Ggianni Scicchi" /
Malcolm McLaren (Fans)
プロデューサー業では有名なマルコム・マクラレンが80年代半ばに出したCD、プッチーニのオペラ「ジャンニス・キッキ(私のお父さん)」を彼風にアレンジした曲。 これを聞いてから今までは食わず嫌いならぬ、聞かず嫌いだったオペラにも興味がでたという有難き一曲です。

オリジナルももちろんですが、オペラ、ジャズ、クラッシックとROCKの融合ってのが音楽ってすごい!ああ、幅広く聞くと面白い!と思わせるので好きです。 邦楽も好きなの沢山あるけど今思えるのはこのあたり。

  

5・バトンを渡す 5 名の皆様

今までTBやコメントさせていただいた方のHPはすでにバトンに参加されている方が多い模様。 いわゆるチェーン系はあんまり・・・ですが、それでも個人的にいろんな方の思い入れの5曲を知るのは楽しいです。 
ということで見落としてなければいいのですが、この方々の思い入れの5曲も知ってみたい3人の方にバトンをお渡しすることにしました。 もしもよろしければ受けとってください。 めんどーだったらそのまま放置でお願いします。

TheTrueMetalHasLanded (Taka-MHB2310さん)
Another Day (mayuminさん)
映像と音は言葉にできないけれど (yanksさん)

Posted by toto at 00:15 | Comments [4] | Trackbacks [2]

2005年06月22日

LIVE8 四方山話6

コンフェデ杯や日々のしがらみでこのところネットできませんでしたー。 月曜日なぞ起きたら1日終わってた。 疲れを知らないという言葉はあるけれど、アタシの場合疲れを感じるのが遅いだけ、ここ数日は随分お疲れだった模様。 ヘロヘロでビタミン摂取すら忘れて寝こみました。 クーラーの設定温度は24℃、じぇんじぇん地球にやさしくない日常です。 そのくせ今日は朝まで飲み明かすテイタラク。 これで1日寝過ごした分も起きていたということに・・・・・・不健康ってどうしてこうも楽しいのでしょう(涙)

LIVE8関連は
◆日本での公演が決定
◆50セントがフィラデルフィアでの出演キャンセル
◆マイケルジャクソン話は「んなのはねぃな」とボブ・ゲルドフが言った
◆マライア・キャリーが彼女にとってデビュー前からのアイドルだったジョージマイケルに「一緒に歌って♪」とラブコール
◆しかしジョージ・マイケルはPOPは死んだと乗り気でなない模様。
◆ロンドン公演にMotley Crue and Meatloaf. Ozzie Osbourneほか65バンドが「これ以上参加されても時間がない」とLIVE8側よりお断りされた。

とかいろいろありました。 日本公演についてはまだどうなっているのかわかりませんが、ボブ・ゲルドフが「オレは日本公演はやりたくなかった。。。。トロントもな。 オレには他にもっとやることあんだよ、わかるだろ?」と、もしも私がインタビュアーだったら「わっかんねーよ!」と思わず言いたくなるコメントをだしていました。 U2のボノが日本にも経済的援助を!と言っていたからこのあたりとからんでいるのでしょうか。 そういや、うちの国の首相とボブの髪型が似ているな、とか悠長なこと思いつつネットをしていたらやっぱりエゲレスのゴシップ紙はすげいネタをだしてきていました。

◆Sex PistolsがLIVE8で再結成
これはいくらなんでもないだろう。。。。。(。-_-。) とか思っているんだが。 メンバーに声をかけていて最後にジョニー・ロットンもOKしたとかの話です。本当だったら本当でちょっと嬉しくなってしまうかもですがね。
おまけにベッカムの嫁のスパイスガールズまで再結成されるという記事まで一緒にあったらもう。。。。なんだか○スポの「火星人襲来」くらいにゴシップと思ってしまうのですが、本当にでるのかな。

Posted by toto at 06:22 | Comments [0] | Trackbacks [79]

2005年06月15日

Live8 四方山話5

The Kids Are Alright
(ディレクターズ・カット完全版 )

The Who

でた! ここまで出た~! ロンドンの1日って24時間じゃないんじゃないか?と思うくらいにどんどん出演者が決まっております。

The Who will perform at the London edition of Live 8, to be held
July 2nd in Hyde Park.  (中略) The Who, who haven't performed in nearly a year, now consist of founding members Pete
Townshend and Roger Daltrey, with drummer Zack Starkey,
bassist Pino Paladino and keyboardist John "Rabbit" Bundrick.

RollingStone.com

ローリングストーン紙のサイトによればThe Who もロンドン公演決定です! メンバーはピート・タウンゼント(G)、ロジャー・ダルトリー(Vo)、ザック・スターキー(D)、ピノ・パラディノ(B)、ジョン・バンドリック(key)

ここはロジャーのマイクぐるぐるポーン♪のパフォーマンスもみせていただきましょう。  ドラムのザック・スターキーはリンゴ・スターの息子です。 ベースのピノ・パラディノは日本来日メンバーの一人でもありました。 そういやJeff Beckが来日するけど、彼のステージにも出演予定だったんだはず。本当だったら7月2日は(時差はあるものの)東京国際フォーラムでジェフ・ベックと演奏していたはずだが?(思わず昔の記事を検索) 。。。。。

ジェフ・ベック来日予定メンバーが決定

7月1日(金)神奈川県民ホールを皮切りに、5年ぶりの来日公演が開催されるジェフ・ベック。この度、気になる来日予定アーティストが発表された。ヴォーカルは85年作『フラッシュ』で共演したジミー・ホール、ベースは昨年の
『THE ROCK ODYSSEY』にザ・フーのメンバーとして出演したピノ・パラディノ、キーボードとドラムはスティングのツアー・メンバーとしておなじみのジェイソン・リベロ(key)とヴィニー・カリウタ(dr)となっている。

goo音楽 2005年05月13日

振られてしまったのだね、Jeff Beck(T△T)


アルバム発売当時よくCD屋でかかっていたHolidayのGREEN DAYがベルリン会場にての公演も決定デス。
Green Day オフィシャルサイト


しかしこうなると昨日のプログレな妄想よりも激しく妄想するのがLed Zeppelin。 前回のライブエイドは参加していたのに「出来が悪いからDVDとして記録に残さないでほしい」と言ったジミー・ペイジ。 どーよ?再チャレンジしてみませんか?
Robert Plant は現在新バンドと全米コンサート中だが、オフィシャルサイトによれば2日はコンサートはない模様。 それもこのあたりはアメリカ東海岸でコンサート巡業中だ(ちょっと距離的には離れているけど)  John Paul Jones君にも会いたいぞー! やっぱりここはフィラデルフィア会場へ。。。。。。

Posted by toto at 00:25 | Comments [2] | Trackbacks [2]

2005年06月14日

Not Guilty' Verdict / LIVE8 四方山話4

ピンクフロイド参加のニュースでプログレ・ラブ♪な私としては、「この際だ!ELPもでて!、キングクリムゾンもやってこい!」とか妄想中です。 プログレじゃなくてもいいから、去年再結成したFGTHでもいいわ♪ コンサート観にロンドンまででかけたアホだけど、思った以上に出来がよかったからやっぱりここは出ていただきたい。 
が、本日は冷静にロンドン以外にも目をむけてみる。

本当だったら無罪放免でステージに立つ。ってことですかね?


MICHAEL JACKSON WANTS TO JOIN LIVE 8

MICHAEL JACKSON is desperate to join the LIVE 8 line-up, and
has been bombarding the organisers with pleas to take centre
stage at the Philadelphia concert on 2 July (05).

The THRILLER star, who is awaiting the results of his child
molestation trial in Santa Maria, California is convinced he would be a perfect addition to the charity extravaganza - particularly as he co-wrote the 1980s hit WE ARE THE WORLD with LIONEL
RICHIE, raising over $90 million (GBP47 million) for famine relief.

An insider tells British newspaper the SUNDAY TELEGRAPH,
"Michael's right hand man, FRANK TYSON, has written half a
dozen letters to the organisers urging them to allow him to take
part.

"The letters stress all the work that Michael has done to alleviate poverty in Africa."

Contactmusic.com 12/06/2005 14:06

マイケルジャクソンがLIVE8のフィラデルフィア会場での出演を切に願っているらしい。 まだ判決がでていないのに、こういうニュースが先に広まるというところが、なんともマイケルらしいっちゃらしい。 

とか昨晩ここまで書いて、新橋にて初ジンギスカン料理屋体験をし、ご機嫌さんで家に戻ってすぐ寝てしまったら、さっき評決がでました。

Michael Jackson Acquitted of All Charges

Yahoo! News

少年性的虐待他10件の全面無罪判決だそうです。 こうなると本当にステージに立つ話が急激に進むかも。

Posted by toto at 07:15 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年06月13日

LIVE8四方山話3 ピンクフロイド

ピンクフロイドの旧メンバー、ロジャー・ウォータースが24年ぶりに来月のロンドンでのLIVE8で再結成。  
パフパフ~♪ それもデビッド・ギルモア、ニック・メイソン、リチャード・ライトと一緒にオリジナルメンバーのロジャー・ウォータースが入っての再結成ですぜ。

Rock band Pink Floyd's classic line-up will be reunited on stage for the first time in 24 years at next month's Live 8 concert in
London. Roger Waters will join band members Dave Gilmour, Nick Mason and Richard Wright for the show in Hyde Park.

Pink Floyd reform for Live 8 show  BBC NEWS

アルバム「The Dark Side Of The Moon(邦題:狂気)」の中からの曲も聞きたいけど、このメンバーで初期メンバー、シド・パレットに捧げたShine On You Crazy
Diamond とか演奏されたら、鼻血ものでPCの前で狂喜乱舞だな。

Wish You Were Here
Pink Floyd
クレージー・ダイヤモンドの入っているこのアルバムは
学生寮で毎日かかっていた懐かしいアルバムです。

他の会場の話題も拾いたいけれど、こうなってくるとますますロンドン会場が気になって仕方がありゃしません。

Posted by toto at 07:18 | Comments [2] | Trackbacks [0]
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