2004年02月29日

Pepsi Men

ワールドカップの年でもないっていうのにこの贅沢(涙)
最初にみたときは、てっきりスポーツ会社のCMかと思いました。 むーぅ!かっこいい!!!  ペプシツイスト発売1周年記念のCMです。デビッド・ベッカム、ロベルト・カルロス、ラウ-ル、王子トッティ、ロナウジーニョが中世でサッカー戦士をしています。

撮影エピソード
・今回のTVCFは、スペインのソリア地方で撮影されました。中世時代風に装飾するために150トン以上もの土が使用され、電話ボックスや街灯などが撤去されました。

・今回のスタープレーヤーズのコスチュームは、ラッセル・クロウ主演映画『グラディエーター』の全てのコスチュームデザインを担当したロバート・アルソップ氏が、デザインしました。

・撮影終了後、全ての選手が各自のコスチュームを持ちかえりたいと希望しました。特に、『グラディエーター』のタトゥーを入れているトッティは強く希望しました。

・撮影は30人のクルー及び250人のキャストによって行われ、期間中、最高気温が47度に達する日もあり、600ケースのペプシと1,000ケースの水が消費されました。

サントリー ニュースリリース No.8688-2 (2004. 2. 26) 

トッティが頼んでいるシーンが思い浮かんでしまえる~。 野生児ロナウジーニョが30秒でも野生児性が表現されているのが素晴らしい。 やっぱりみなさん、ボール蹴っている姿がお似合いです。 うひゃひゃ♪ ワールドカップ時期のように壊れぎみです。

CMは30秒と60秒のみ、スペシャルの120秒はペプシのサイトで3月1日より見れるそうです。 
pepsilogo.gif

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2004年02月28日

Soap Opera

よくCD屋のDVDコーナー(なんだか納得いかない書き方だけど、DVD屋とはいわない。 レコード屋とももう言わないCD屋も言葉がヘン?店の正式名称はなんのでしょう?)で見る「冬のソナタ」。  そういえば本屋さんでも随分と特集本が平積みしてあったし、その隣に韓国語のテキストもさりげなく並んでいたりして商売上手ね○○書店!とか思っちゃったりしていました。  そんな冬のソナタがNHK BS2での放送が好評だったので、4月から地上波でも放送するそうです。 私にはお馴染みのアリーmyラブを放送していた時間枠の模様です。 

私の韓国ブームは(とまではいえない)は日韓共催のW杯だった2002年ですっかりと終了してしまったので、全然気がつきませんでしたが、どうも巷じゃその2002年あたりにエライ流行ったドラマだそうで、DVDはレンタル屋さんでは、いつも貸し出し中なのだそうです。 そういえば馴染みの旅行代理店もツアー作ってました、。 そのわりには私の周りの人に「どんな話よ?」と聞くと「真珠夫人の韓国版らしい」とか「昼ドラ韓国版らしい」とかの答えしか返ってきません。 昼ドラ枠の内容の番組なの? 

ところで、奥様劇場な昼ドラといえば、ドロドロな愛憎劇。 現在私も昼ドラを見れる日は見ちゃっております。 偶然一度見てからというもの、時間が合えばチャンネルを合わせてしまうのが「牡丹と薔薇」(フジテレビ系 月-金 13:30からの帯番組)です。
ぼたん(姉の名前)とその妹(名前は薔薇ではないのですが、薔薇らしい。 なぜ薔薇なんだか番組を最初から見たわけではないからわからない。)の心暖まらない・悲劇もここまでくると「おいおい」なお話です。 

不幸な生い立ちなのに純粋無垢の姉と、いつでも嫉妬メラメラの妹。 世間一般から見れば、姉は純粋というより「ただのおバカじゃん!」とつっこみどころ満載のお人よし。 毎回毎回薔薇な妹に姉を愛するが故(by本人談)いびられている牡丹な姉。  先日は姉の婚約者を好きな(?)妹の嫉妬が原因で姉は妹の陰謀で強姦されるわ、その後自業自得で刺されそうになる妹をかばって包丁で傷を追って入院するわ。。。。。 挙句に「そんなに彼が好きなのね。 ○○さん(婚約者の名)に貴方と結婚するようにお願いしてみるわ!」と言い出す姉。。。。もしもーし、強姦されても愛は変わらないという素晴らしいアンタの婚約者の意見は?そして立場は? そして「ああ、牡丹、あなたはどうしてそんなに純粋なの?」で済ませてしまう周辺の人々もどーいうわけ? 現実にこんな家庭があったら目の前に全員正座させて説教したくなる内容です。 ドラマで毎日毎日ジェットコースターに乗っているような速さで悲劇がやってきます。 こんなに毎日悲劇があったら人間壊れると思われますが、そこは昼ドラ、容赦ないです。 一度ご覧ください。 姉妹とも私は知らない女優さんですが、なんか全てのパーツが大きいのも気になります。 耳、目、鼻など各パーツが全て大きいのです。 迫力ある美人さんです。 ヘビに睨まれたカエル如く、目が離せません。 

PS: もしもこの番組を本気で感動している方、屈折した見方をしている私です。 ごめんなさい(--;) これからも純粋無垢な貴方でいてください。

ちなみに昼ドラを英訳するとソープ・オペラになります。 アメリカのメロドラマ系のものをひっくるめて言うのですが、まさに日本の昼ドラのストーリーものがこれです。 おまけに何故、ソープ(石鹸)オペラ(歌劇に似せた娯楽劇)というのかというと最初のころのスポンサーが石鹸の会社だったからなんだそうで、「そういわれりゃ日本も昼ドラは石鹸(を作っている会社)が多いよねえ。。。。」と妙に納得した英単語でした。 ところで韓国の「冬のソナタ」のスポンサーも石鹸会社なのでしょうか? 

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2004年02月27日

HollywoooooooooD!

渡辺謙さん(英語読み:ケン・ワタナァビィ)が次回のBATMANの悪役でハリウッド映画に出演することが決まったそうですね。 日本人(東洋人)=悪役の昔のハリウッド映画の定則ではない悪役! これは楽しみですわ。  あいかわらず各種マンガを読んでいる私だが、日本の独自のマンガ文化から考えるとアメリカのコミックスって今一つに思えてしまう。 バットマンもスパイダーマンもスーパーマンもマンガでみると劇画調すぎる絵と暗い背景にちょっとがっかりした覚えもある。 おまけにコマ割りが4コママンガのようにとても単純。 それに比べると映画の彼らはカッコイイのよね。 日本のマンガの場合、それが映画やTVドラマで実写になると「がっかり」の場合が多いけれど、アメリカだと逆に「かっこいい」になるのは単に慣れなのかもしれない。 小さい頃からあのマンガの描写に慣れているアメリカ人の子供→その後大人達はどう感じているのだろうか、少し気になる。

batman.jpg話はもどってBATMAN。 BATMANが自分の要塞で「ヤレヤレ・とほほ」な疲れたオヤジになるところも結構好きだったりするが、この映画の主役はやっぱり悪役♪ もう「あんたしかできない!」と映画館で興奮したジャック・ニコルソンの「ジョーカー」、ちょっと気の毒になった哀愁のダニーデビードの「ペンギン」、役者さんてエライよな~と思ってしまった、お色気ニャンコなミッシェル・ファイファーやいつもは渋い刑事役が多いトミー・リー・ジョーンズ、おバカを演じたらピカイチのジム・キャリーなどなどなぜか悪役見たさに観に行ってしまう映画だからねえ♪ そういえば、カリフォルニア州知事になったシュワちゃんも悪役で登場したよなあ。 みんなアクの強~い悪人でインパクトがあるから日本人俳優さんがその仲間入りをするってのはすごいことだな、原作のキャラが解からないので今回の悪役がどんなキャラクターなのかは想像ができないけれど、公開され渡辺謙さんの悪役姿(いままでのBATMANから考えても絶対特殊メークバリバリでしょう)がテレビで大量に流れる前に先行オールナイトで見に行こう!と今から思う。 

あともうひとつ日本公開を楽しみにしている映画はアメリカの友人がメールで教えてくれてた「PASSION(パッション)」、あのメル・ギブソンが監督をしている映画で、イエス・キリストの最期12時間の話らしいんだけど、アメリカで今週公開されてから賛否の話題でもちきりだそうで、特にNYはユダヤ人が多いからあまりの残酷なキリスト処刑のシーンには「ユダヤ人が残酷な人種との誤解をうける」とデモまで起きているらしい。 映画館で心臓発作で亡くなってしまった方もいるそうだ。 メル・ギブソンの予想とは違う形のニュースばかりが先走りしてしまっているようだが、どんなものなのか? こちらの日本公開はGWのようです。 

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2004年02月20日

Un Occhio Di Riguardo

サッカーイタリア代表でもあられるトッティの愛されるおバカぶりは日本の一部ファンにはとてもショックだったらしい。 びっくりカメラ(のような番組)には毎回見事にひっかかるし、バラエティ系にも出ちゃう王子。 お国柄ってのは素晴らしいねえ。 
その愛されるキャラクターなトッティ王子も参加のチャリティCDちょっと欲しかったりするのよね。 

このたび、イタリアサッカー選手連盟がソニーミュージック・イタリアの協力で、“Un Occhio Di Riguardo(労わりの目)”というタイトルのチャリティーCDをレコーディングすることになった。歌うのはおなじみのスター選手、トッティ、ビエリ、マルディーニ、バッジョら。CDは、サッカーバラエティ番組“Quelli Che IL Calcio”の放送中に宣伝され、直筆サイン入りCDは、オークションサイトebayで競売にかけられる。収益金はすべて恵まれないお年寄りのために寄付される。

Yahoo スポーツニュース - 2月17日(火)19時45分

トッティよりもロベルト・バッジオの歌声ってのが気になっている。 さすがに日本じゃ売らないだろうから輸入版コーナーをチェックしましょうか。  
タイトルはUn Occhio Di Riguardo(労りの目)、いったいどんな歌なんでしょ?

で、上の記事が気になって、Sony Music のイタリアのHPを見てみたら、デルピエロが選曲したCDってのがあった。 これもお国柄のできる技かな、ちょっと笑ってしまったよ。 

 

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2004年02月12日

West End girls

このごろやたらめったら流しっぱなしにしているDVDがPet Shop Boysの「POP ART」

しかし映像はまだしっかりみておらず、耳から音楽だけ入れている状態。 CDを買ったのとほとんど一緒だが、チャンネルを切り替えることによってメンバーと監督の思い出話がPVと一緒に流れるのがおもしろい。(日本語版は字幕付き)

「うわー俺痩せてたー」とか昔のPV見つつ本人が言ってます。 
popart.jpg

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2004年02月08日

Where is a beef?

和牛の味になれないためアメリカ牛をスーパーでみなくなってからというもの、悲しい思いをしているこのところ。 ご当地USじゃどんなもんなのか?と思っていたらあのニュースの翌日あたりからは「全然影響ないよ、バリバリ食べているよ。 来れば?」とまでUS在住の友人にはいわれる。
そうか、連中食べているのか、さすがは大国! と感じていたら、でたよこのニュース。

やはり大国。。。。。。

ちなみにこのタイトルは80年代後半くらいに話題となったハンバーガー・チェーンW社のCMで、某巨大店Mに出向いたバーチャンがハンバーガーをみていう台詞。 

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2004年02月05日

Oldies

blogはじめてみました。 一昨日インストールしてみたら結構思ったよりも簡単に設置ができたよ。 といってもこのオリジナルのデザインのテンプレートも将来的には変更したいし、投稿(コメント)すると日本語の文字化けもある場合もあるそうで、そっちの対応もまだしていない。 ケータイからも投稿できるのが便利というが、なんたって未だにカメラなし携帯なので当分そっちの対応はないだろう。  GOGO!見切り発車!
  
記念すべき一回目なのでまたQUEEN話(笑) 先日買った新作ベスト版「JEWELS」がオリコンチャート一位になった。 実に27年ぶりの一位返り咲きだそうだ。 新しいファンが増えるのは嬉しいねぇ、メンバーであるブライアン・メイもそういうコメントを出していた。  でも27年前にもなるのか!と思ったらそれは軽いショックだったりし、それ以上にびっくりしたのは今回のこのブームでQUEENというバンドは初めて知ったという人が沢山いたと聞いたこと。 

白状すればQUEENは27年前よりももっと前から聞いていたわけなのであひゃひゃー!だ。 私が小学生当時「オールディーズ」というジャンルで知ったプレスリーやバディ・ホリーの音楽への出会いみたいなわけか。  オールディーズって一体どこまでオールディーズなのだろう? な言葉になっていくが、時がいつまでたってもいい音楽はいい音楽でみんなを幸せな気分にさせてくれる。  亡くなってしまった、親日家だったフレディ・マーキュリーも天国で喜んでいるかもなあ。
jewles.jpg

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2004年02月04日

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で、これは?

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blog

blog設定してみた。ってことでテスト

ってことでテスト
Posted by toto at 04:41 | Comments [2]