2004年10月17日

Sail on little girls and boys

佐野元春 and The HOBO KING BAND
THE SUN (初回生産限定盤) [LIMITED EDITION]

16日(金曜日)渋谷公会堂での佐野元春 and The HOBO KING BANDのコンサートへ行ってきました。  佐野さんがデビュー当時にコンサート会場で知り合ってその後延々とお友達な方々と行ったのですが、会場は懐かしい顔がゾロゾロ、「あらー、久しぶり」とコンサート前には昔話に花が咲きました。 (しかし、なぜか流行りの負け犬(35歳以上独身、または子供なし)になった確立が多いと思ったのは気のせいか?(爆) ) その昔「怖い」とファンから恐れられていた当時のマネージャーさんとかもいたりして、皆元気に年齢重ねておりましたわ。

デビューして24年だってさ。 最初に聞いたのは渋谷陽一さんの担当されていた「サウンドストリート」(NHK FM)でしたなー。 同じ番組の違う曜日を担当してた甲斐バンドの甲斐よしひろさんもON AIRしていたりして洋楽にどっぷり浸っていた私がJ-POPを聴くきっかけになった人です。 会場アンケートで「いつからのコンサートに行った事がありますか?」で1番最初のルイードからマルをつけることが出来てしまう自分だったりするわけです。 いろんな意味で当時の思春期な若者(アタシのことじゃ)に影響を与えてくれた人でした。 

この数年間ちょとだけ佐野さんの音楽から離れていた時期もありました。 ま、その間佐野さんの新譜も出ていなかったので行かなかったコンサートは数回。 でも、彼がDJをするFMも滅多に聞かなくなってしまったこのところ、テレビのCMで楽しそうにビールのCMにでている彼を見ては「あらー、CMとか出ちゃうんだねー」と思っているくらいでした。 今回新譜がでてコンサートに誘っていただいた時も「うーむ、どうしようかなー」な気持ちもありました。 

けれど、昔の曲は懐かしく、新しい曲は新鮮でした。 あいかわらず弁舌がタドタドなのにも微笑ましいが、噂には聞いていた喉の調子が心配です。 コンサートは今後も延々に2月のNHKホールまで全国行脚のハードスケジュールです。 先日落語家の林家こん平さんが、喉の調子が悪いのを延々と無理してとうとう入院されてしまい、テレビの笑点もお休み中という出来事があったばかりなので余計に笑っているけどちょっと辛そうな歌い方に心配になってしまいました。 
ロッケンローラー(誤字ではないよ)は無理がかっこいい時代もあったけれど、良くも悪くも時代は流れた。 古巣のEPICレコードから離れ、独自のレーベル「デイジー・ミュージック」を旗揚げしたばかりで佐野元春という帆船に大勢の関係者を乗船して出航したばかりの責任感もあるだろうと理解できても、もっともっと君がジサマになってもバーサマ&ジサマになっていく私達も見続けたいから、あまり過剰な無理はせんように、と今回の新譜で1番心に響いた「太陽」の演奏を聴きつつ思ってしまいました。 

大半の会場では3歳未満のお子様はNGですが、5歳までのお子様は大人と入場可能です。(6歳以上の場合チケット購入要) チケットなしのお子様は座席では大人の膝に乗せてくださいとありますが、大人は最初から最後まで立ちっぱなしだ!その点は全然心配なしでしょう。 実のところ、「そろそろ座りたいんですけどー、佐野さんも座って歌ってるんだから座ろうよ」な気持ちもあったりして(笑) 24年の歳月をガッツリと感じてしまった一瞬でした。 体力ないのよー。。。。とほほ。

Posted by toto at 2004年10月17日 08:16
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