2005年07月22日

ネムネムの私の5日間

このところ読書で寝不足だったので今晩は早寝しよう!と誓ったものの、昨日発売の「ブリジット・ジョーンズ、きれそうな私の12ヶ月」のDVDを観てしまい、また夜更かしをしてしまったのだった。 眠いよ。。。。
毎度のことながら、コリン・ファース好きとしてはレンタルではなく購入! ほほほ。 

ブリジット・ジョーンズの日記
きれそうなわたしの12か月

内容が原作と随分違うけれど、DVDのオマケに原作で大笑いした「ブリジット・ジョーンズ、コリン・ファースにインタビューをする」が入っててこれまた萌え♪(笑) 
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2005年01月19日

マドンナの絵本がアニメ化

マドンナって童話作家もしているんだね、いやー知らなかった。 
で、その中の1冊「The English Roses」(5冊もでてることで更にびっくり)がアニメ化されるそうです。


Madonna And Britney To Work Together
Britney has been reported to be voicing a charcter in Madonna’s new animated film which will be directed by husband Guy Ritchie.
Britney Spears is to voice the character of Binah in an animated film version of Madonna’s book The English Roses.

Madonna will voice the Fairy Godmother.

Snoop Dog and David Bowie have also agreed to sing on the films

UK-Flava.com 全文 

このアニメの声優として、以前もミュージック・クリップで共演したブリトニー・スピアース(日本じゃ「ブリちゃん」)が出るそうだが、同じくデヴィット・ボウイも参加する模様。 監督はもちろんダンナのガイ・リッチー。
ガイ・リッチー監督、マドンナ主演の「Swept Away」は批評や友人からも「あまり・・・」とか「本気で見るの?」とか言われたのに見て後悔した思い出が。。。。オリジナルをなぜか大学の授業(映画史)で見たことがあったので、見たわけだったけど、オリジナルのインパクトが強かったこともあり、ちょっと頭痛かったです。  今回はアニメだから平気だろうかと。。。。 上記のサイトによれば、この絵本、マドンナ夫婦が信仰しているユダヤ教神秘思想の1つ「カバラ」にも関するお話になっているそうだ。 読んでいないからなんともわからんが、いろいろな批評をみる限りかわいい絵本になっているみたいね。 

The English Roses(洋書)
Madonna (著)
Jeffrey Fulvimari (イラスト)

日本語版は 江國 香織さんが翻訳しているのですね。 絵はかわいいね。 ちと読んでみたくなりました。

イングリッシュ・ローズィズ日本語サイト

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2005年01月17日

Jean Reno joins 'The Da Vinci Code'

ダヴィンチ・コードの映画化で最初主人公がラッセル・クロウと噂されていたのに、トム・ハンクスになって「イメージ、違うな。。。」とか思っていたわけです。
トム・ハンクスの映画は好きなんですけどね、今上映中の「ターミナル」も観たんですがね。 しかし、あの彼のことだ、たぶん映画が公開になったらそれは杞憂となるんでしょう。
でもこっちは、もう最初から原作のイメージに近いかも♪

French actor Jean Reno has joined the cast for the movie adaptation of Dan Brown's The Da Vinci Code.

Reno joins Tom Hanks in the Columbia Pictures adaptation by Ron Howard in which Reno will play detective Bezu Fache alongside Hanks' symbologist Robert Langdon.

ジャン・レノがフランス司法警察中央局警部ファーシュ役決まったそーな。

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2005年01月13日

真珠の耳飾りの少女

去年の4月に書いたフェルメールの映画「真珠の耳飾りの少女」がDVD化されました。 劇場公開が少なかった映画なのでフェルメールの絵画の世界を堪能したい方にはお勧めと思います。 コリン・ファース好きにも是非!(笑) ハリウッド映画のような派手さはないし、静かなまったりとした映画で、「起承転結、ドカーン、ドカーン」がお好きな方には向かないと思われるけれど、季節はまだ寒い、家でまったりしつつ美術鑑賞がてらに観るにはもってこいだよ。 

cover
真珠の耳飾りの少女 通常版

豪華プレミアム限定版

Posted by toto at 23:18 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2004年10月15日

The Da Vinci Code

夏に読んだときは上下巻の日本語版だったが、機会があれば読んでみたいと思っていた洋書版を読み出しました。 最初から日本語版、それもハードカバーな上下巻に手を出すというのは珍しいです。 でも今回はストーリーが長い!の理由で最初から翻訳版でした。。。ハリポタの長さに比べりゃどーってことなかったが、おまけに単語の問題もしかりだったのさ。 イタリアン・ルネッサンスはガッツリ習っていた過去があるものの、そこへ秘密結社とか暗号とか聖杯とかもでてくるのでイマイチ英単語に自信がなかった。 辞書ひけよ>自分。。。。(--)

今更ながらに思うが、よくできてるなーと思うストーリーだ。 特に美術史や宗教史についてのくだりなど登場人物が生徒と先生のような関係になりわかりやすく解説している。 著者であるダン・ブラウン氏は、もともと学校の先生ということで妙に納得。 おまけに父は数学学者、母は宗教音楽家、そして奥様は美術史研究家(そして画家)とのことなのでダン・ブラウン一家の「愛の結晶」といってもいい本になっている。 事実に基づいている記述が多いから全てがノンフィクションと思ってしまうのは大問題だけどさ。 特にキリスト教徒さんには大問題だろうなと思われる文面もある。 私にとっては「こっちの方が納得いくよな、宗教。。。」って目から鱗の場面でもあったけど。

ほとんどの登場場所に足を運んだことがあり、自分が専攻していた領域からはずれていないので、脳内で読んでいる場面が次から次へとその風景や絵画等々、あらゆる映像が過去に脳裏へと刻んであった画像とリンクする。 その点では自分にはラッキーなミステリー本だった。 しかしその反面、文章を読んで自分なりの想像をしつつ楽しむという読書の醍醐味はできないもの事実。 

どちらがいいかは本の種類にもよるが、ダヴィンチ・コードの場合は美術やキリスト教関係に詳しい方でないとわかりにくい場面も多々ある。 だから文章と一緒にその絵画や教会の見取り図等があったら更に読者は楽しいし、わかりやすいだろうに、とは思っていた。 かといって、発行元の角川書店のHPで関連画像を見ることができるものの、最初に全ての画像だけを見てしまうとストーリーがその場面(場所)に辿り着く前に主人公達の行動する「事前情報」が入ってしまうのでこちらもお勧めできない。 (これは角川書店も考えたようで、そのページに入る前にまだ読書前の読者への注意事項ページが最初に入っているところが親切です。 もしもすでに読まれた方は是非フォトギャラリーを見てみてください。 URL はこれです )

The Da Vinci Code: Special Illustrated
Dan Brown (著)・洋書
そんなことをダラダラ思っていたら、アメリカでは11月にイラストつきのバージョンも発売されるそうだ。
きっと、そのうち日本版も出版されるのではないかな? 
まだ読んでいない方はそれを待ってから読むのもいいかもしれません。

また、読んでいくたびに、「映画で観たいな。 ハリウッド的だものなあ。」と思っていたら映画化も決定しているそうだ。 監督は「身代金」「コクーン」などのロン・ハワード監督、 主演は L.A.コンフィデンシャル」や「マスター・アンド・コマンダー 」のラッセル・クロウ。 どんな映画になるのか、楽しみがまた増えましたぜぃ♪ 

Posted by toto at 00:43 | Comments [0] | Trackbacks [1]
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