2006年06月30日

早くもキナ臭い…

今回は発炎筒は持ち込み禁止ですから…(本当はいつもダメです)

ドイツ-アルゼンチンで早くも場外戦

ドイツとアルゼンチンの場外戦がぼっ発した。27日のドイツの練習中に、アルゼンチンのコメディアンが騒ぎ、クリンスマン監督の逆鱗(げきりん)に触れた。関係者の注意を無視したため、報道陣全員が退去させられた。その日はGKカーンが体調不良で欠席。26日夜にバーベキューを食べたことが原因と推測され、27日付のビルト紙は「アルゼンチン産の肉のせい?」と、対決ムードをあおっていた。

クリンスマン監督“マラドーナ泣かせる”

ドイツ代表のクリンスマン監督(41)が、30日に準々決勝で対戦するアルゼンチンを挑発した。代表の試合を毎回観戦に訪れる同国の英雄マラドーナ氏に対し「負けたらどんな顔をするか楽しみ」と前日会見で発言した。90年イタリア大会の決勝で勝って、マラドーナ氏を号泣させた再現を、地元ドイツでもくろむ。一方、アルゼンチン代表のテベス、メッシの若手コンビも、負けじとドイツ代表を挑発した。

アルゼンチンFWテベスが準々決勝で当たる開催国ドイツを挑発.

90年大会の決勝以来、5度目となる強国との対戦成績は1勝1分2敗。決して分は良くないが、若い選手には関係ないこと。「タフな試合になるだろうけど、ドイツはもっと頑張らないと僕らには勝てない」と自信満々で勝利を宣言した。

Posted by toto at 2006年06月30日 18:15
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